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俺の記録庫
4032
:
考える名無しさん
:2018/11/18(日) 20:13:53 ID:.6MsOvns0
英語、適当に流しておいたものを特に集中することなくながら聞きでも、日本語みたいに意味が入ってくる脳みそに出来上がったんだなあ、と客観的に「へぇ〜」という感慨を抱いた。
脳の自動処理だから、意志とか意欲とかの「自分はできたい」という気持ちとか無関係にできるできないの事実が発生する。
脳の自動処理を完成させるにあたって、やるべきことは「お勉強」というよりは「運動神経に関わる何か」である感じがある。
耳から脳に音声が入ってきて、その音声を遅延なく意味へと変換する処理を、脳が行ってくれるかどうか、
知識の問題ではなく、人体の性能に関わる何かを弄る感じ。
母国語と同じレベルで外国語を扱える人は、
自己が発するあらゆる言葉を、常に両方の言語でどう言うかの対応を考える運命にあるわけで、
すると必然的に自主的な哲学的な探求とその成果が蓄積されるようになり、
「意味」というものに、より精通する。
そうなっていない人は偽物かな、と。
偽物、というのは、例えば数学を公式暗記で「暗記より後の処理」だけに精通している、みたいな在り方な人。
日常言語をフレーズの暗記で自分の脳内に構築し、自由に両言語を作用させられる脳内環境を整えていない人。
自分の脳、というパーツのメンテナンスがずっと疎かな人。
「脳の中にどういうふうに詰め込まれているか」が良し悪しともかく白黒はっきり出てしまうのが、外国語の聞き取りとか喋りとかだろう。
詰め込まれるだけの知識を取り扱うシステム部分の知性構築には運動神経とかも関わる。
スポーツの天才というのが、アインシュタインと同格と見做される根拠か。
一番良くないと俺が思うのは、
数学にしろ語学にしろ、脳の自動処理、データを取り扱うシステムとなりうるOS的な知識を、「詰め込む知識」即ち、システムに取り扱われる知識に次元を下げて学んでしまうこと、またはそうする人達。
OSは、起動させようよ
と思う。
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