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俺の記録庫
3893
:
考える名無しさん
:2018/10/28(日) 00:55:33 ID:.6MsOvns0
オタク文化、即ち、オタクコンテンツを需要、供給、消費という語で解説していく傾向が知る中では90年代後半から15年間は続き、この市場原理主義的作品解釈というのが、芸術に関しての知識ゼロの門外漢いわゆるオタク達が「自分らが好きなものを成立させる」ために繰り広げられた。
結果として、一般消費者達が、文学・芸術や哲学その他の題材をコンテンツとして扱った作品に興味を示すようになった。
オタク文化がメジャー化した、という状況。
このムーブメントで生まれたオタク文化の知識人は、どれだけ知識を遡っても需要と供給と消費という要素に立ち戻る。
オタク文化ブームは一部の固有企業が利益を上げることを目的にして発生したと言える場合、
その市場原理主義的なコンテンツ解釈は、無理に芸術や他の学問に継承・接続する必要なく、孤独に途絶えるべきだと思う。
化石発掘として、その市場原理主義的作品読解が別分野で分析されるのは良いと思うが。
何が問題というか、やはり問題か、
それは、
存在の正当性を厳密に考慮しているときに、
「その供給は需要があるから正当である」
みたいな、勝手に閉じて成立して公道にぶちまけられる事態が発生するからであり、
その論理を使う人間は、それより深く思考することができないので、困る。
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