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俺の記録庫

3859考える名無しさん:2018/10/25(木) 06:57:04 ID:.6MsOvns0
好調・不調などのモーダルなロジックからの脱出
としては、

好調・不調を、音楽の長調と単調として、
無調性の音楽の探求
というのが、
それのひとつのアプローチ、
と解釈することができる。

音楽家は、この解釈まで至ってないと思うけど。

物事は解説されると簡単に思える。もとからその様にシンプルであったように思える。

そう思える物の見方を発見・開発する人間

この人間を、量産することは、難しいなかなあ、と考えている。
でも、創造性の時代は、この領域で人類が活性化しないといけないはずだから、

…恐ろしい淘汰があるとか?

考えられる恐ろしい淘汰は、
人類が、外部メモリを脳に接続することで、現時代にある学問や学習は一切不要となるとき、
さあ、そこから先、やってみよう

というところで、
まあ、人類全員が博士課程から人生スタートするような感じになるのかな。

自分でテーマ決めれないの?
やることわかんないの?

フリーズし始める個体(人間)がちらほらどころか、そこら中に現れてくる。

全ての知識を得た結果、それ以上生きれない

という、「謎」の病が人々を襲う。

自己愛バリアが知ることを拒んで守ってくれていたけれど、接続されたメモリから全てを知ってしまい、自我が保てない。

普通は、こう被害が広がる前に問題視されて中止されるはずだけど、
人の意識と自我形成のシステムを誤って推測していたんだろうね。
原因不明としたまま、弱いものから死んでいく。

他人が死ぬと、自分もかも?と怪しむ心が隙を広げて、まるで感染したかのように死んでいく。
ついには、外部メモリを接続していない人間までも死に始める。

こうなると、もうどうしようもない。

社会は好調モードで構築されたまま。
つまり、外部メモリを接続して、全分野の博士レベルの知識を持たないとどうにもならない状態。
そんな中、メモリ接続した人間は死に始め、接続してない無改造の人間も死んでいる。
何ができるのか。

まず、立ち向かうために、外部メモリに接続するしかない。

もうひとり、外部メモリに接続しないまま、つまり、知識をもたないままどうにかしようとしている者がいる。

そんなふたりの物語。

即興で書いただけだからどうでもいい話。


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