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俺の記録庫
3802
:
考える名無しさん
:2018/10/21(日) 19:35:14 ID:.6MsOvns0
痛み止めが効かないから、代わりにかっぱえびせんを食べてみたが、気持ち悪くなっただけだった。
痛いのは我慢するしかないか。
さて、actualityについて、広げる方にはほどほどにして、わかる側から固めるのを少し進めると、
まず、英語のサイトにactualityという用語の通常の使われ方が書いてある。"In actuality, S V"という風になる。
つまり、モードの移行を仄めかすどころか明示している。
次に、適当に具体例を作ってみると、
「キスをした」はin actuality, 「唇と唇が触れた」
みたいな、
そんなニュアンスとしての理解で停止している「可能性」も考えている。
それは、上記の例を少し変えて捉えると、「主観性/客観性」みたいな関係にも見えなくもない。
actuality=客観性みたいな?
でも、博士の口から出てくる用語を、そんな風に推測して良いものか、それは謎。
厳密性は本来はこっち側じゃなくて博士側が明示していないとおかしい。
まあ、どうでもいいんだけど。学歴のインフレについても先日書いたことだし。
今、俺が、自分で書いたメモを解読しながら思うことは、
少なくとも形相(エイドス)に関して完璧な理解が無い限り、actualityについては何も定義できない
ということ。
形相を理解するにはデュナミスについての完璧な理解が必要。
デュナミスを理解できているならば、質量(ヒュレー)は明白なはず。
そして現在、いまいち良くわからない。
様相論理が繋がったことで、概念としての可能性と必然性は明白になってきたが、
その反面、(中途半端に)現実の物質的存在を絡ませるアリストテレスの定義したカタカナのそれらを、どう現実+概念世界から切り取って良いのやら。
それに比べてイデアのわかりやすさの素晴らしさ。
プラトンに当てつけてアリストテレスが形相その他を作ったわけだから、
根本的にイデアという完全なる抽象的概念とは重なる部分がない概念領域に作られたものなはず。
故に、物質的な要素が概念の定義に含まれている。
それ故に、よくわからない。
辞書やウィキペディアで形相(エイドス)を引くと、外観、外見と書かれていて、上辺の理解ではこれで事足りる風な感じだが、
その理解は、
質量(ヒュレー)との関係性、デュナミスとの関係性を書き足すものではないので、
エイドス - 外見 - わかった
ていうのは、ちょっと違う。レベルが低い。
丸っこい花の種は、既に葉っぱがあって花びらのある花の形相(エイドス)を持っている。
この文章が正しいとするのならば、エイドスはDNAだ。
しかし、
丸っこい花の種の外見は、葉っぱがあって花びらのある花だ。
という形相(エイドス)の辞書的意味を当てはめると、おかしい。
そもそも、現実的な物質性をもたらす質量と形相が結びつく、という話なのだから、
あ。
>Eidos may refer to
>Eidos a Greek term meaning "form" "essence", "type" or "species". See Plato's theory of Forms and Aristotle's theory of universals
日本語の解説は、信用したら駄目だね。
たね ではなく しゅ じゃんていう。
そして、DNAで合ってるじゃん。
ギリシャ語で、フォーム、本質、種類。
なんで日本語でこう書かないんだよ。バカかよ。バカなんだろうな。
厳密には、形相はDNAではない。
質量たる肉体と常に共にある という定義が、肉体を構成する物質のひとつであるDNAであること否とする。
それでも、まだそこに拘るとするならば、
DNAに載っている「情報」が形相である。
と言えるか。
しかし、「情報」自体を形相とすると、「外見」と訳す日本語ページの解釈が通らなくなる。
可能性(形相)を完全に実現したものをエンテレケイアと呼ぶ、となるならば、その外見はエンテレケイアじゃないのか?と。
--
形相=可能性
デュナミス=可能性を持ったもの
前者の方が抽象的でなければ変。
先日買ったエスペラント語で進行する百合ノベルゲーム、体験版で進めたところまでも含んでまた最初からやらなきゃいけないのかな。
途中通過するのに、エスペラント語のクイズ試験があるから、大変なんだけど。
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