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俺の記録庫

3517考える名無しさん:2018/09/13(木) 02:01:22 ID:biHY16MA0
「SSRカードは、3〜5枚全部引き当てて完全に覚醒させないと中途半端じゃん。それをするのに何十万円必要なんだ?普通は手を付けられない」

という意見が一般的だろう。

故に、一般人ではない覚悟が必要になる。

かかる時間も費用も半端なく膨大。そして、小さく纏まることができない。

成金夫婦の子供の「お受験」とか、「SSRカードを育てよう」ではなくて「SSRとして育てよう」という意気込みで頑張っている感じである。

エリート教育に掛かる費用と時間は、SSR育成のそれと似ているが、
社会的エリートがSSRカードというわけではないところは、これまでの話の流れで伝わるだろう。

一転して、社会分析。
トピックを継承しつつ。

ギフテッド・タレンテッド教育もなされるようにはなってきているが、その様な特別扱いがなかった頃の才能達は、どの様な境遇にいたのか。

現在のソシャゲ・課金ゲーム全般で言えることが、
レベルキャップ(成長制限)などがあり、先に進ませてくれない点

課金ゲームのシステムと運営の仕方が、ギフテッドを凡人教室に放り込んで閉じ込める前時代的な社会の形になっている。

・以降のコンテンツの制作が間に合わないから立ち往生してもらっている
・伸ばしたかったら金を払ってもらうビジネスモデル

このゲーム運営の実情は、実社会の教育状況と重なる。

資本主義が足枷なのか、
もしかすると、潤沢に資金を与えても大きな成長を創造できないビジョンで、プロジェクト自体が発足・運営されているのかもしれない。

金があればなんとかなる
金がないから進められない
は言い訳であり、
実際は、進めるだけの力がない。先の展望がない。

結局は、「ビジネス的な賑わい・忙しさ」に没頭・忙殺されていたい、という刹那的な願望の実現、それだけ、なのかもしれない。

「今ここ」の心持ち「だけ」では駄目だ、志向性と呼べる(俗には大義)使命的な意志が必要、というのは「どこまで伸びるか」の潜在的な到達距離として認識される。


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