したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

俺の記録庫

3515考える名無しさん:2018/09/13(木) 01:27:32 ID:biHY16MA0
文脈整理のために、前にも貼った苫米地氏の気功についての動画のリンク。
youtube.com/watch?v=tSv0AO…

何の文脈整理かというと
俺は「賢者は記号化されていない事象を取り扱う。一般人は【記号・手本・マニュアル】化された知識を扱うことができる」と言ったが、
苫米地氏の言葉で言うと【技術】が該当。

その動画の中で(今回改めて中身確認していないが)
先天的に備わった気功の才能というものと、
技術として身に付けることのできる気功の力、という風な見方・言い方で説明がされている。

持って生まれたものが凄くても、機能するように磨かなければ意味がない
という解釈もできるが、

その様な解釈よりも今回は、
【技術】化されたものは、誰であっても(一般人でも)習得することができて、その力を発揮できる

という部分に焦点を当てる。

こちらの目的は、
【記号・手本・マニュアル】と呼んだそれらは【技術】と言い換え可能である
という、論としての節目を確立することとなる。

尚、ツイッターでの文字制限故の文章表記の工夫として、【括弧】で囲ったものは同じ【括弧の中身】とイコールで結ばれる、という法則性を持って書き記している。
「この括弧」の場合は、「語の塊の明白化」の意味が強い。
等式の定義を書いていたら字数制限で1ツイートに収まらないため。


さて、視点は「一般人を対岸に見る」ものへと戻るわけだが、

魂レベルが高い人は、生まれつき芸術の適性がある

ということを前に書いたが、
ここまでの流れからわかるように【芸術の技術】は一般人でも獲得できる知であり、
そうではない知は何なのか、と脱一般人の人は問える。
「鋭さ」。

何の「鋭さ」か。

基本的には、
・読解の鋭さ
・理解を意味として示す「形」の鋭さ

この2つ。
学があるとかないとか関係がなく、「鋭い」視点と表現力を持った人は、寝ながらでも遊びながらでもこの質を発揮する。
【技術】を習得して追いつこうとする一般人が辿り着ける距離にいない。

技術的には完成していないのに、一般人からではなく、知的な人達から評価されて、ある種の方向へ際立っていくその魂レベルの高い人達には、何が望まれてそう評価されているのか。

「平凡な成功に終わらない」道に進めそうな、人類文明発展の力になりそうな可能性が評価されているのだと思う。


「平凡な成功」とは何なのか。

色々、良さげな例を考えたが、今一番しっくりくるのが、ソシャゲのカードのレアりティ。
単純化すると、N, R, SR, SSRとあるとする。

一般人として早熟な人、社会で早々に成功して丘の上あたりに良い居場所を築く人、
この人達は大体RカードのレベルMAX。

現在の話の的は勿論SSRカードの人であるが、
このカード、普通に成長しない。

Rカードと同じ経験値で同じだけ成長しない。

しかも、何度もクラスチェンジとか覚醒とかしながら、到達できる上限を上げていくタイプ。

一般人N, Rカードと同じ努力と取り組みをしてたら、Rより伸びない。

では、どうやって効率的に、そのSSRカードを成長させるのか?

その手本やマニュアルは存在しない。
成長のさせ方から発明・発掘していく難しさがある。それを自力でやれる潜在能力を持っているのがSSRカード。

こういう形で綺麗に纏まっている。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板