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俺の記録庫

336考える名無しさん:2017/08/29(火) 22:10:59 ID:yJtkCNNc0
「法」は、「人々が信じていること」が「力として存在する」条件であると見たとき、法は「暗示」や「催眠術」と同じ部類になるかもしれない。

記し定めることで固定化された同調圧力であり、郷の空気であり、人対人でなければ効力が発生しない虚ろな存在だ。

中世から積み重ねられた知識としての法と哲学とその他、人間がああだこうだ論じ合う項目は、ここより先、これまでのように現実の基礎として扱われるべきではないのではないか?という猜疑心を強く抱く。

大体、中世の日常の破綻具合(今朝のクイズ)からして、積み上げられたものが非現実的過ぎる。

もう一度そのクイズにリンクをするが、
buzzfeed.com/jp/bfjapan/wha…
この様な生き延び方が常識であった社会における「高尚な法哲学議論&キリスト教の押しつける自縛ルール」がどれだけ現実的であったのか?
理想を追い求めた、というより酷い現実の影としての思想ではないか。


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