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俺の記録庫
3285
:
考える名無しさん
:2018/08/12(日) 02:32:00 ID:U2W734DA0
先日の3Dキャラメイクのものは、シェーダー別などの調整で分けて、3つの版で今朝には仕上げて投稿済みで、修正する予定はないのだが、
作りたい絵が「圧縮されるカード画像」内で存分にその意図を表示しきれないために、
かなり意図とは異なった絵で妥協しているのだが、そこへの欲求不満が募る。
まず、この色と空間のダイナミクスさをカード画像に入れ込められない。
そして、この繊細な落ち着いた雰囲気とアンニュイさを醸せない。
「キメないポーズ」でキメたいわけで、キメるポーズしか記号的に綺麗に記録されない「解像度」が憎い。
寄ると(アップにすると)、まつげ辺りの変えられない「黒」が強くて、遠くから見たときの印象が(薄目で画像を見た時の絵が)眼部分だけ黒く潰れる。
そういう「技術的な制約」を回避・迂回し続けると、結局、その3Dキャラメイクソフトでは、設計思想を体現する1種類の造形にしか落ち着かなくなる。
制約に苦しみながら、どこで「手描きで描いた方が自由だ」と感じるか、を収穫する。
という無意識レベルのデーモンは脳内で稼働させているが、
折角ここまでできるのなら、もっとできろよアプリ、という思いが出てくる。
そもそもの、ライティングが気にくわない。
実際の写真撮影で、そんな光源の浴びせ方のまま撮影したりしない。
そこを「そのまま」にして絵作り続行している辺りで、かなり強い不満が貯まる。
「ゲームだから」
そう言われると、「ゲームとは本格的ではないもののこと」という意味になる。
まあ、制約に縛られると、勝手に「やりたいこと」が次から次へと具体的に出てくる、ってところが「それだけで十分に役立つ勢い」ということとも言えるのだけど。
実際には、全部自分で手描きでやっちゃえば良いだけで。
アートという土俵があるから、ゲーム内制限破りはそこでやれば良いというだけで。
白紙のキャンバスに向かって「アートします」って態度で臨んでも、そのロックな抑圧からの開放のベクトルは、生まれてこない。
その点を、自分でもいつも忘れて、意志の籠もらない何かを作りかけては、その制作は何にもならないな、それを続けても未来はないな、とやるのをやめる。
しかし、忘れている、ということは制約によるストレス下に居ないということだから、生活や人生自体は良好のはず。
この辺りに、アートやるには苦しめ、の根源的な理由が潜んでいるのだと思う。
その根源は極めて論理的に採取し理解して、ドグマ的には嵌まらない様にする。意味もわからず信仰しない。
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