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俺の記録庫
3228
:
考える名無しさん
:2018/08/03(金) 22:20:39 ID:LZYQuCo60
デッサンが自動化された土俵について、もっと簡単に言い表せるか。
生身の人間を撮影する写真だったら、造形は予め整っているので、
「誰でもできる」のなら、誰もがプロカメラマンに成れている。
しかし、そうではない、という部分。
そして、模写を知るのならば話は早く、
模写は誰でもできる。但し、その1枚のみ。
模写対象自体は、連続的に一貫性を持って動作・変化できる。
その変化を「模写する側」は自分のものにできない。
模写の「対象」には、取り繕うことなく自在に完成形のまま振る舞えるという生産性が備わっている。
ぐるっと回った話し方だが、
模写対象が自身を模写して、その模写した一枚を提示する、という工程は取らず、
対象として自らの姿を晒すだけで完成している、という状態なので、
模写されることにより同一性(identity)が失われることはない。
オブジェクト指向言語でのクラスの関数が同一性の核。
模写対象は「関数」を持っている。
模写する者は、「返り値」を描き取る。
模写する者は、場合場合において、その都度、「返り値」を対象から描き取らないといけない。
模写対象は、自身に場合の値を代入するだけで「返り値」が出力されるので、好きなように際限なく変数を移動しまくれる。
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