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俺の記録庫

3154考える名無しさん:2018/07/19(木) 22:02:34 ID:LZYQuCo60
「Aspiration」を「やる気」として用いている。

Aspirationの直訳は熱望、願望、野心。
これらの本当の意味の質は「まるで暑さやギターケーブルの煩わしさなどの心理的・環境的障壁を打ち負かす強い精神」に見える。

それを知った上で「本当のところは、違うだろ」と批判の意を込めて採用している。

熱望が「揺るがなく」見えるその背景には、何があるのか。

才能と対(つい)であるとしている。

才能が己の中に備わるものならば、Aspirationは「それ」を行うに抵抗がない環境。あらゆる障壁がない状態自体を基礎としている。
例えば、エアコンのない空間で、学生は勉強へのAspirationは無い。

様々な占いやビジネスノウハウでも、自分を変えたければ、付き合う人間を変えろ、と言ったりする。

これも自己を取り巻く「環境」を、目的に対して障壁・抵抗のないものへ置き換えろ、ということだ。

ただ、この様に合理的に環境操作をすることが、個人の人生としての正解に向かうのかは別の話だ。

英語を身に付けることをdesireし、海外へ留学し、ネイティブの白人男性と付き合い、結婚し、子供をもうけ、出産は北米で行い子供の国籍はアメリカ・カナダとし、ネイティブの夫と子に囲まれて、己のアイデンティティに疑問を感じ、

今、AspireではなくdesireからのAspiration獲得の流れを示した。


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