したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

俺の記録庫

3044考える名無しさん:2018/06/19(火) 22:06:28 ID:LZYQuCo60
持病激痛が治らなすぎる。連発しすぎて意識が振り回される。

漫画やラノベのトレンドをチェックして、トップに並ぶ品の第一印象だけからの状況解析。
精神的に疲弊する。

「前線」は芸術史的な荘厳な視座から見渡せない。競合作品を意識して競い合っている。
その意識が入り込んできてパニックになる

ドラム音源 BFD3で、本格的に実用できるパラアウト&音像煮詰めの作業に取り組むも、
ドラム1つだけで画像にあるチャンネル全部を使用。
膨大な量。

情報処理能力を高めて集中してやりきらないと全く先に進まない。
ドラムキットを替えると収録したマイクも変わるのが互換性なくて埒があかない。

アニメはやはり、IQが低め。
原作が他にある場合。

これを強く感じる。
個人差あるだろう。原作が小説であったり漫画であったり、
原作を読み進める視聴体験は、読者のIQの高さで行われる。

固有のテンポで進むアニメ。たまに動くだけの解像度の低い絵で物語の表面だけをなぞって、あとは歌の宣伝。

「異世界転生もの」に、ある種の懐疑心・危機感を感じ始めた。

変な風に宗教的。
作家にネトウヨが多いことなどが関係しているのかは別問題として、

「それ系」作品がこれだけ放出されると、その状況を俯瞰して、別の何かが見えてくるわけで。
字数合わせのために次ツイートまでの文字を埋めている。

「異世界転生もの」は、現実世界で皆が共通して頭の中に飼っている「RPGゲームのファンタジー世界」という、とりあえずは未定義のままにしておく「お題」に対して、大喜利みたいに各作家・編集者が「面白い」回答をしていく、という構図。
同調圧力で「異世界」が定義されている最中であることをまず。

「異世界転生もの」の構造的ルーツは過去に色々語ったが、
時代を席巻している「もの」の時系列としては、SAO(ソードアートオンライン)型への「アンチテーゼ」として発生していると分析できる。

SAO型は「あくまで現実に存在し、現実上で仮想現実を体験するもの」だ。
異世界転生ものは現実から離れる

つまり、その「異世界」は、「異世界転生もの」コミュニティの人達が現実で思い馳せる「天国」であり、この(現実の人達の脳内で起きていることの)状況を分類するとなると、「宗教」になる。

心理学的アプローチとしては、「現実逃避」先が共有されてきた、という風にも解釈できる。

で、話戻ると、
「音の芸術」を、漫画やラノベの商業最前線の風圧と比較しながら考えていた。

「音の芸術」を比較対象のように、文学的に、オーディエンスの主観と感性だけで評価することで、そのような商業最前線の状況は発生するのか?と。

しない。psychoacoustic音響心理学的な前進・積み重ねか?

しかし100%科学的な「音の芸術」は、誰も求めていない。
「前線的な、ライバルとの意識し合い」は、シーン観測者にとっては面白いかもしれないが、学術的、というか、作品に「質」があるとして、その質の向上とは直接は関係がない。
争いに翻弄された副産物としての向上は、事前に獲得を計画できない。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板