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俺の記録庫
2949
:
考える名無しさん
:2018/05/26(土) 13:29:24 ID:feJh5RWI0
対極にある知性は何か、と言えば、ニューロンなのだと思うけど、イコール=ニューラルネットワーク(工学)の成果、とは言えないものだと思う。
「頭の良さを演出したいからニューラルネットワークを学ぶ」みたいな無意識的な動機で研究してる人もいると思うけど、実物の近似値未満に収束=頭悪くなる
人間って面白いよな、観察対象として。と思う。
10年前20年前30年前、一般人レベルの学者研究者が、AR・VR・ニューラルネットワークを自発的に思い付いて研究する、なんてことはなかった。なのに、まるで世界五分前誕生仮説のように、それらの専門家が数年前からわんさかと湧いて出てくる。
その「偽物の知性」は、日本とフィリピンを比較するとわかりやすい。
20年前30年前と比べて、現代の日本人は、恐らくプログラミングの技術をより多く習得している。
一方、20〜30年前から、例えば英語力は全然進歩していない。
言語というのは付け焼き刃では使えるようにならない知識の良い例だ。
故に、現代でプログラミングを「できる」としている人間達を詳しく検査すれば、「母国語レベルに扱える第二カ国語」レベルにプログラミング言語を扱えていない実情が判明するはずだ。
普遍的な知能、知性レベルが30年間で進歩しているのなら、多国語(英語)も楽に使えるようになっているはず。
更に一方、フィリピンは、英語を母国語レベルで扱える環境を得ている。
別に、フィリピンの教育のほうが良い、と言っているのではないが、「偽物の知性」で自分のニューロンをメッキがけして、本当の脳細胞の発育を抑制する環境から離れている、と思える。
10年間も学びながら英語を使えるようにならない日本の教育は効率が悪い。
身体の芯から伸びる知性の発育において。
しかし、現状の教育こそが「効率が良い」身体構造がある。
暗記教育と併用することで出来上がる、モジュール型の知性。
与えられた枠組みの中の処理に行動範囲を絞った知性。
そのモジュール型の知性は、
物事の芯から理解していないので、また知識は暗記による付け焼き刃なので、容易に・短期間で「取り外し」可能である。
別の知識体系に「付け替え」可能だ。
非当事者が俯瞰してみると、そこで、そのモジュールを処理する「OS」レベルの知性の質が気に掛かりはするが。
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