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俺の記録庫

2027考える名無しさん:2018/02/03(土) 08:10:59 ID:hWzIBjVE0
紙破れしない、もしくは、もっと大きくかける紙はないかな、と昔の使いかけのスケッチブックを漁っていたところ、
俺は重大な問題に気が付いた。

呼吸が困難になる。「どうしたらいいんだ!?・・・」この言葉でフリーズする。

8年前のスケッチブックの各1ページなのだが、
(客観視点から、左から、物の小一時間スケッチ、なんか想像からのラフ、右はヌードポーズ集の模写と分析)

問題とは……・・・2018年の現在と同等か、当時の発想の方向性では同等以上で描けているということ。

今の俺は、何をすれば更に伸びるんだ!?

厳密に言えば、俺が海外美大に入ったのが8年前よりも更に8年以上前だ。
だから16年間位は「そのときに取り組む波長が合ったもの」には、最低限、このレベルでは、まるでツイッターに駄文を書き散らすかのように日常的に描けている。

「なぜ俺は出世してないのか?」
「なぜお前は出世してないのか?」

そう己に問い直して、過去を顧みてすぐに出てくる正当な解答は、
「家のことだったり環境のことだったりを整理、家のしがらみから抜け出ること、自分の自由自在を確保できる環境をコツコツと作り上げることが何よりも最優先だったから」

となる。しがらみだらけの中で仕事一筋に生きれない環境設定。

その中では、トラウマとなって一切触りたくもなく、実際錆び付いたりしていたギターや音楽を、トラウマから解放して、技能として本来あるべき形に「治して」、今の俺が自在に用いることが出来るようにする、という大仕事も含まれている。

今日の俺が、昔のスケッチブックを見て「なぜ出世していない!?お前はその間何をやっていた!?」と冷や汗をかくのは、
そういった環境整備、過去にトラウマとなったものを取り戻した、それらが現在自己のしがらみとなっていない、という土台あって初めて生まれる言葉だ。

理解は出来ても落ち着かない。


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