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俺の記録庫
1485
:
考える名無しさん
:2017/11/20(月) 21:50:18 ID:rP5sRNts0
中学生の頃に首を絞められて気絶した、というのが「生存が脅かされる恐怖」と結びつけられたのだろう。
今年5月だかに別件で有罪判決が出たこと。これが「生存が脅かせる恐怖」を呼び起こさせた。
この(同じ)「恐怖」から首絞め気絶の文脈にギアが入ったわけだ。
首絞め性行為がそそる理由、支配欲を満たす行動としての首絞めは、
そもそも支配とは何なのか?を介して解明される。
生存を脅かす恐怖を払拭する手立てとしての支配。
あえて「死」という語を使わずに関数的に関係性を記す必要を見ている。
恐怖を覚えたのなら、支配を発動してコンフォートゾーンへの回帰が必要だ。
首絞められたことにより、自己にとって首締めが「恐怖」のトリガーとなった。
「支配」(万能感による自信回復を下地にして主観的に増大する快楽)は自己の恐怖(首絞め)を他者に投影することにより得られるようになった。
有罪判決にこの上ない恐怖を感じた犯人は、その恐怖の度合いに見合う強大な支配を求めた。
首絞め性行為では足らず、殺害・切断と行為の先を求めた。殺害・切断・人数と先を求めた。
恐怖からの立ち直り方を自前で製造してしまったことの弊害か。
最初に負った心の傷のケアが、社会システムとしてできていなかった、というのが言える。
ザルのように穴だらけな現代社会の「市民をしっかりサポートしてますよ」感が、「いや、サポートされてないし。そのやってるぜ感が余計にサポートされない人の孤独感を煽る」という結果になっている。
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