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俺の記録庫
1482
:
考える名無しさん
:2017/11/20(月) 20:47:36 ID:rP5sRNts0
先日の被害者加害者の関係性の話の文脈で、
「あ、今の瞬間、加害されても受け入れてしまう隙が自分に生まれた」と思えた瞬間があった。
スーパーの新店舗前でポイントカード作成の呼び込みをシニアおばちゃん売り子達数人がやっている。
その先、歩いて2分のところのコンビニがある。
俺は徒歩でその新スーパー前から呼び込みに従ってポイントカードを作り、作成後手渡される景品(ビニールに入った平たい板状のエコバッグ)をもらい、その足でコンビニに行き、また新スーパー前を通りかかった。
手には平たい板状のままのエコバッグを抱えている。先程の売り子のおばちゃんもいる。
通り過ぎる際、シニアおばちゃん売り子が声をかけてきた。「ポイントカード作りませんか?」と。
この瞬間に俺に隙が生じた。
5分前にその声に従って作ったばかりじゃないか。脇にも平たいエコバックを抱えているじゃないか。俺が今さっきポイントカードをここで作ったことは明白じゃないか?と。
あれが変性意識状態だったのだと思う。
あの瞬間にシニアおばちゃん売り子が突然「あなたは眠くなる」などと暗示をかけてきたら、その催眠術に掛かっていたに違いない。
人通りは少なかった。この5分間で20人は通過していない。
とはいえ、相手の意識からして、案内した人のことを覚えていない、というのは考えられる。
それだけならば俺は驚かない。
脇に抱えた景品による識別を突破された、というのがあまりにも想定外だった。
この景品は、あなたの言葉に従った後にしか手に入らない。
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