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俺の記録庫
1261
:
考える名無しさん
:2017/10/28(土) 10:12:21 ID:ZZVKU.B.0
「モード音楽」というなんだかよくわからないものを本丸にして、そこから「コード理論によるジャズ」を外側に見ると、
その外側の調性音楽の「核」は、「ドミナントモーション」にあるように見えてくる。
ドミナントモーションとはトライトーン(135♭7中の3♭7)から解決する動きの部分。
G7→Cmaj
で話す。
モード音楽の軸から「聞いて」、Cの増6度のミとドの和音が「安定しているとは感じられない」
安定しているとは聞こえない。
安定しているようには聞こえない。
だってこれ、完全5度の上の音が半音上がった和音だぞ。
モード音楽での完全安定はオクターブだな。
オクターブのユニゾンの完全安定な響きと比べて、増6度の音は不純物っぽい。
モード音楽で優先されるのは「音の透き通り」だろうと思う。
この透明感において、
オクターブ、完全4度、完全5度。この順で安定している。これ以外の音はモード音楽では「濁り」ではないかと思う。
例えば、お経なんて完全にモード音楽の範疇だろう。
あれに和音を付けるとしたら、オクターブ、4度、5度。これ以外は、あえて不協和音。2度や半音うねり。
音空間としての軸からそもそも違う。そこを認識できているのかどうか。
まあ、でも、
ずっと調性音楽に生きる人は、知る必要がない。
前に、半音ずれて重なっているから聞くに堪えないというグリーンスリーブスの分析のブログ記事があったが、
今俺が言ったことからすると、
半音うねりは、少なくとも3度を重ねて和音にするよりは「あり」となる。モード音楽空間として。
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