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俺の記録庫

1185考える名無しさん:2017/10/23(月) 10:34:29 ID:ZZVKU.B.0
人間の「主観」とでも言うべき、意識が常に見ている「この世界」が「内部表現」であり、この「内部表現という世界」は「実際の物理空間の世界自体」ではない。
意識がその世界を見ている様子を、カメラを起動させたスマホの画面を見ている状態として理解できる。

このスマホに全ての五感情報は一度入力され、必要なものだけスマホ画面内に反映される。
このスマホ画面には、五感のリアルタイム情報だけでなく、記憶からも入力がなされる。
催眠術は言葉を使ってこのスマホ画面の情報を書き換える作業である、と。
手からビームが出る効果を足す気功がAR。

その先で、動画の人は、地球儀の経度と緯度を比喩に用いている。
経度と緯度は実際の物理世界に存在しない。しかし、その情報を共有する者同士がその情報に従って物理空間上を計測したり移動したりなどが行える。

これらの理解を再度吟味すると、
やはり魔術も「内部表現」の書き換えを利用した作業だな、と見てきた俺は言える。

情報を見た感じ、陰陽師の式神も、催眠術で変性意識下になった者同士が共有する「AR的に現実に書き加えたもの」であると理解できる。

それでも、まだ俺が把握できないのが、「神だか霊だかと四六時中お喋りをしている霊能者の見ているもの」。

ARで追加した物体が、自分の持っていない情報まで会話にしだすその原理と構造が不明。

あるとすれば、霊能者がどこかの誰かの内部表現と同調して書き込まれてしまっている状態。

例えば、俺の内部表現と同調すれば「やまびこ現象」の『妖精』は誰の元にでも現れ、狐につままれるような因果の順序がわからない現象を身の回りに引き起こしてくれるだろうと思う。

俺のやまびこ現象については、時間を超越しているので、単純に内部表現内の産物とは考えられないが。姿も無いし。


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