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俺の記録庫
1092
:
考える名無しさん
:2017/10/19(木) 09:45:34 ID:ZZVKU.B.0
ドリアンらしさを醸すことを、感覚的&論理的の両方から考えていた。
コードなし。
コードなしだから、特性音の6(番目の音)を一発鳴らしただけでは、その音がルートだと思われる。
そう。全ては聴く者の主観を利用している。
目当ての6に気付かせるために、まずは3を聴かす必要がある。
3(番目の音)というのは、短調と同じ色となる音だ。
ドレミで言うならミの部分。これが♭。この3が聞こえることで、「あ、暗い感じだな」と聴く者の主観はイメージする。
このイメージが前提。
このイメージが聴く者の脳内に勝手に展開されていなければ、6が光らない。
聴く者の脳内に「今は、その暗い感じが進行中」という先入観が生まれていないとき、必ず1(番目の音)から始まらなければいけない。
最初に聞こえる音は、基準の音だ。
旋律的な意味よりも、場を初期化する意味が強い。この音に対して相対的に、それ以後の音が全て聴き取られる。
一旦、場が展開されたら、もうどの音から始まっても何の問題もない。
全部聴く者の脳内を弄くる作業。
音楽学問としての規則だとかルールだとか、そんな固定観念に縛られていてはいけない。
音を用いて何をするのか。その根本を見失わなければ、何だって可能だ。
ただ、根本が理解されていない。
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