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俺の記録庫

1044考える名無しさん:2017/10/11(水) 12:26:28 ID:ZZVKU.B.0
脳のバックグラウンドで内省・自己分析を進めるうちに自分の固有の具体的な問題を発見した。
「それを自分のものだとは言いたくない」
俺は「独占欲がない」と言っていたのだが、言い回しの違いというよりは、「独占欲の認識は自分の問題を見つける手がかりとなった」が正しいように思う。

「それを自分のものだとは言いたくない」

「それを私は認めない」
とどう違うのだろうか。
俺は、俺が認めるとかは、気にしていない。プライドの問題じゃない。
ただ、「自己に付属させる」と宣言した場合に「付属物は自己ではない」の部分で「自己≠付属物」→己を偽っていないとは言えない。

もし俺がこの「それを自分のものだとは言いたくない」問題を持っていなかったら、今頃俺はかなりの地位と名声を獲得していたはずだ。
それ程にあらゆる場面で俺は「それを自分のものだとは言いたくない」ことが障害となり、事を成すことができないでいた。
これは自己に不純物を取り入れる感じか。

社会的に理解される認識に翻訳すると、「概念的な純血主義」だろうか。
具体的な血統は問題ではなく、目に見えない血統と呼べる波長や志向性、それにそぐわないものを自己の付属物と見ると「便秘になったような今後に響く不快感」に感じるようだ。
潔癖による、ではなく実際の身体の健康的な不快感。

好きなものをとっかえひっかえできるファッションとして選りすぐっている感じは全くなく、自分の体調維持に精一杯で余裕がない、という理由から発せられる「それを自分のものだとは言いたくない」という「便秘予防的な対策」。
受け入れた方が社会的に大きくなれる。
便秘で体重が増える的な意味で。


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