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親日国ポーランド
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親日国はたくさんいる
:2015/07/28(火) 07:38:29
日本を出航する時には、バナナやお菓子が配られたが、親身に世話をした日本人との別れを悲しみ、泣きだす子もいたそうです。
子ども達は船のデッキから日本語で「アリガトウ」と叫び、日本の歌を歌って感謝の心を表してくれたのです。
1980年、民主化の動きが起こり、立役者となったレフ・ワレサ氏は初の外国訪問先に日本を選び、1981年5月に来日し、「日本は大きくて平和で偉大な可能性に満ちた国だ」と評し、帰国し「ポーランドを第二の日本に」と言うスローガンを掲げた。
そして、1989年、ポーランド共和国となった。
日本ではそのことは歴史の渦に埋もれていき、ほとんどの日本人はポーランドとの出来事を忘れていった、しかし、ポーランド国民は違っていたのです。
1993年からポーランド大使を勤めた兵藤長雄氏はポーランドの親日を不思議に思い、原因を調べ広めた。
1995年10月、8人のシベリア孤児の公邸訪問が実現した。
すでに孤児は80歳を過ぎていたが、当時の思い出は鮮明に残っており、感謝の気持ちを語った。兵藤氏は任期を終える年まで交流を重ねました。
極東委員会の副会長ユゼフ・ヤクブケヴィッチ氏は礼状を送りました。
「ポーランド国民もまた高尚な国民であり、いつまでも恩を忘れない国民であることを日本の人たちに知っていただきたい。ポーランド国民は日本に対して、最も深い尊敬、最も温かい友情と愛情を持っていることをお伝えしたいと思います。」
とあった。
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