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戦闘スレ
288
:
夜須
:2015/08/30(日) 20:11:45
カリラ「・・・・・・・・貴様、敵を前にして逃げるか」
魔力を溜める。
カリラ「貴様も・・・・・・俺ではない何かと戦っているのか?」
289
:
あーに
:2015/08/30(日) 20:19:09
ヴァレンティン「ユニアに誘われ、この島に来た。
強者と争い、戦いの中で自分を充実させていくもの、と期待していた。
だが・・・現状がこれだぞ。
そこにいる弱者達と、ドワーフという統制もとれない劣等種族の集団。
何が・・・・戦いの中での充実だ。虐殺同然じゃあないか。
アイツのような・・・強者が居なくては・・・ならないのに・・・」
盛大に暴れて、何かを呼び出すのも失敗に終わった。
ヴァレンティン「カリラといったか。
・・・・まだ俺を楽しませるに値しない。
奴の謎に触れて戸惑ったが、二度と躊躇わん。
俺の中ではアイツはあの時、死んでしまった。殺してしまったんだ・・・・」
12日前 中東
「へへっ、殺しな ジャン・ジャック・・・」
ヴァレンティン「・・・・・」
あの時、最期に戦わず死んだアイツがきっかけで。
自分の目的も何もわからないことに気づいた。
290
:
SAA
:2015/08/30(日) 21:05:15
「(はぁーぁ、これだから戦闘狂は・・・少なくともこの装備は少しは特殊な島だから、
調査中に面倒な生物が現れた時に対処するためだってのに・・・・
能力者と戦うためじゃねぇんだよ・・・じゃなきゃお気に入りといえど減音器付きの銃なんて持ってくるか!
とはいえ万が一を考えるべきだった・・・流石に甘かったか・・・。)」
タイキは呆れて溜息をつくのを忘れるほどだ。
そもそも拠点にはある程度の事が予想された分しか置いていない。同じ調査目的の者とは会うとは踏んでいたが・・・・
つまり着いた時点では何がとは言っていないがブッ飛んでる2人との接触など考えてはいなかった。
それでも別に大丈夫だろうと油断したからこのザマなのだが。
「・・・・・・。」
ユウトに限ってはやれやれ、といった感じで溜息をついている。
―― あの人が言うにはまだ発展途上の始まり、と言ったけど成長速度がかなり遅いしなぁ・・・・
戦闘狂からしたら雑魚としか見られないってのも仕方ないか。
291
:
リョク
:2015/08/30(日) 22:42:24
ダリオ「セントジョシュワには着いたが、なんか物騒だな」
少年の顔だちを残したその「人物」はつぶやいた。
ジェラ「乗せてもらってたから消耗せずに済んだ」
背中に羽が生えた少女が少年の背から降りて言う。
ダリオ「住人にここのことを聞かないといけない」
ジェラ「ただでさえ大きな戦闘が起こっているから」
ダリオはジェラを自分の馬になっている背に乗せると駆けていった。
「さて、まーたドンパチやってるようだがどうするか」
『出くわさないように進もう。無駄な争いに巻き込まれたくない』
<私も賛成>
ダリオ「お、誰か来るようだ」
ジェラ「武器は持ってる?」
ダリオ「いや、持っていたとしてもしまってあるようだ」
ダリオ「申し訳ない。少しお尋ねしたいのだが」
礼儀として会釈してから話しかける。
「何でしょう?」
ダリオ「ドワーフ族の行方はご存知か?」
「彼らなら人間の軍人にほぼ全滅させられた」
ダリオ「かたじけない。申し遅れました。私はダリオ。混血ですがケンタウロスです」
ジェラ「私はジェラ。私も混血でセイレーンです」
二人はそう名乗った。
292
:
あーに
:2015/08/30(日) 23:45:00
数十分後 ユニアの隠れ家
ヴァレンティン「・・・・・」
言わずもがな、であった。
全身に刺さる針の棘、電撃で焦げた体を見ればユニアも驚いた。
ユニア「・・・・・・どうした」
ヴァレンティン「俺は・・・・中東で確かに奴を殺した・・・んだよな?」
ユニア「どういうことだ・・・カリラとやらに何を吹き込まれた」
ヴァレンティン「・・・奴はそもそも俺と戦ってすらなかった、らしい。
だから、最期に抵抗をやめた、とか。」
ユニア「たわ言に付き合うことはない・・・・
ただでさえお前は能力を使うたびに精神が痛めつけられるのだぞ。
・・・で、私のケアが必要か?」
ヴァレンティン「・・・綿密に頼む。あと・・・ユニア。
ここには強者など居ない。俺の心の弱さを付けこむだけの・・・・」
氷の棘が筋肉の動きに合わせてザクザクとダメージを与えていく。
ユニア「喋るな。アドレナリンで無理矢理痛覚を抑えてるだろうがまずい。
全身の浄化とメンタルケアだ・・・今日一日はロクに動けんぞ」
ヴァレンティン「すまない・・・」
293
:
あーに
:2015/08/30(日) 23:48:16
針の棘
↓
氷の棘
もうね
294
:
夜須
:2015/08/31(月) 01:28:35
カリラ「・・・・・・・・」
295
:
あーに
:2015/08/31(月) 02:01:38
拠点
カーラ「・・・・・」
ヴァディス「どうだ・・・・?」
ログハウスの中らしいが、目の前にカンオケがあった。
ヴァディス「私は皮膚が弱くてね・・・
日中はこれなんだ」
もはや絶叫することもできないほどの疲労であった。
ヴァディス「・・・・・このまま、帰るか?
生態系の調査は十分に終えたはずだろう。」
「ワンワンッ!」
296
:
リョク
:2015/08/31(月) 10:44:35
ローレンらも自己紹介をし、五人はより詳しい話をすることになった。
ダリオ「全滅させられたとおっしゃられたが、となると彼らの街は」
「壊滅している。建物はもちろん住人達までグシャグシャだ」
『生存者はほぼいないのではないかな』
ジェラ「私たちの祖先は彼らに追い出されたけれどもそんなことに」
ダリオ「ともかく確認に行かなくてはならない。そのためにここまで来たのだから」
「私たちは穏健なほうだが、ここには戦闘狂が何人もうろついている。気を付けた方がいい」
ダリオ「忠告に感謝する」
ダリオとジェラはドワーフの街に向かい、三人が見たのと同じ光景を見た。
ダリオ「破壊の限りを尽くしたドワーフが種族全体で最期を迎えるとは」
ジェラ「年齢、性別関係なく全員やられているなんて」
「大陸からドワーフが来たせいで彼らの種族は絶滅しかかったが...」
『より強大な者に蹴散らされた相手を見て思いはいかばかりか』
<栄えていてもいつか終わりが来る...>
297
:
SAA
:2015/08/31(月) 12:10:57
VF・・・ヴァレンティンがその場を離れた後、
「全く今日は疲れたよ、歩いたせいで筋肉痛治らなかったし・・・・」
「あぁ、今日結構ってのを思い出して(レスには教示されてなかったが)凄い嫌な顔してたな、俺しか知らないけど。」
・・・おいメタいぞ。
「いくら痛みが引いてるからって(治ってないと)痛いものは痛いんだよ!」
「・・・やれやれ。帰るか。」
298
:
あーに
:2015/08/31(月) 14:01:05
カーラ「・・・・・・帰れませんよ。
あの男にここまでされて・・・・・!!
自然を潰されて・・・・・!!
みすみす帰ることなど・・・・!!」
憎しみを含んだ声だった。
その時、カーラの中で何かが目覚めた。
カーラ「・・・・ヴァディスさん。
奴を倒してやる・・・・・!!」
ヴァディス「・・・・・そうか。
ともかく、今は治療せねばな。」
ヴァディスの声がどことなく懐かしいように思えたが、杞憂だった。
ヴァディス<<あー、タイキとかカリラ?
カーラちゃんの端末を修理して、通信機能を直したんだが・・・
一旦ログハウスに戻ってくれ。作戦は中止同然だ。>>
ヴァレンティン「・・・」
ユニア「お前は見た目がいくら大きくても、産まれて7歳のデザインベビーだ。
子供らしい暴れん坊っぷりには目を瞑ってやるが・・・
私のサバイバル生活に支障をきたすほど暴れちゃ困る。
悪い子にはメッだ」
傷口に非常に力をこめたデコピンが響く。
ヴァレンティン「ッ・・・」
ユニア「西部にはリンゴとかの果物があったのだぞ。
それをお前は・・・」
ヴァレンティン「すまない・・・」
ユニア「大人ぶってないで、ごめんなさい でしょうが」
299
:
SAA
:2015/08/31(月) 15:16:59
「・・・今から戻る所だ。」
ヴァディスからの通信に答え、拠点の方へ歩き始める。
「明日には治ってるといいなぁ・・・」
治るのだがそれでも気になるユウト。それほど痛かったのだ・・・
300
:
あーに
:2015/08/31(月) 15:27:35
数十分後
ヴァディス「おお、帰ったか」
またカンオケに戻っている・・・
ヴァディス「カーラちゃんは回収した。
だが、右腕の骨が折れて、爆発の衝撃であちこちの傷がひどい。
医療施設もない島だ、すぐに帰さねば・・・・。
彼女は奴らに復讐をしたいらしいが・・・」
カーラ「・・・・あの赤い死神に・・・・!!」
301
:
SAA
:2015/08/31(月) 17:13:56
「あぁ、戻ったぞ・・・(精神的に)流石に疲れた、寝る。」
「俺もあんな奴には痛い目に合わせたいと思ってる・・・・
でも復讐や憎しみなんて完了すれば虚しさを生む、そんなモノだよ。
・・・あ、そうだ。一応俺の能力で傷自体は治せるよ。骨折の方は無理だけど・・・・」
生体電流を操り、新陳代謝を高め治療する事ができるが・・・
恐らく今のカーラの傷だと治療は可能だがユウトに多大な負担がかかる。普段のユウトを100%とすると今のユウトは78%。
寝れば薬品のおかげで平常時になるが・・・
それはともかく、カーラの傷を治すためには93%必要なのだ。自分の体なら30%くらいで済むが、他人だと調節が難しく・・・・
対象に危険はないがより多く消費してしまう。
今やれば治療が完了すればまた気絶して筋肉痛になるだろう。
302
:
夜須
:2015/08/31(月) 17:33:58
カリラ「ただいま帰還した。」
少し遅れて
カリラ「回復ならできるが・・・どうする?」
303
:
あーに
:2015/08/31(月) 17:52:47
ヴァディス「よろしく頼んだ。
女の子が傷モノってものはなかなか心が痛む・・・・」
カーラ「・・・ヤツは・・・まだ生きてるんですか・・・」
304
:
SAA
:2015/08/31(月) 18:54:36
「また気絶と筋肉痛は避けたいんだけどそう言ってられない・・・
でも骨折はどうにも・・・」
骨折はどうにもできないが外傷は完治可能。
「カリラさんが骨折をどうにかできれば良いんだけど・・・
でもそれなら俺がいらないし・・・」
305
:
あーに
:2015/08/31(月) 19:10:15
ヴァディス「カリラに任せるよ。
ザコとはいえおたくらも立派な戦力さ。
・・・ドワーフ二体の死亡は夜間警備での支障になる。
俺は・・・そうだな。当初の予定通り夜間に襲撃としゃれこむさ。
カリラもヤツの心の弱点を突いてくれて心身共にボロボロまで追い込んでくれた。
やれるさ・・・・」
306
:
SAA
:2015/08/31(月) 19:27:43
※そろそろタイキ死なせます。・・・・・死なせます(無慈悲)
え?だって復讐は虚しさしか生まないって言ってた奴が復讐に憑りつかれるなんていいじゃん?
.
「雑魚が立派な戦力?数が多ければ囮になってもこれ(二人)じゃ精々"捨て駒"にしかならないと思うんだけど・・・
まぁそうさせてもらうさ。」
そう言い、寝床に向かう。
「・・・・。」
寝ているタイキだったが、寝ている振りだった・・・・勿論誰も気付いていない
「(・・・親しいものが死ねば、ユウトは今と比べて桁違いになる・・・あの人はそう言った。
おそらくこのままでは2人も無駄死に、ならば・・・)」
307
:
あーに
:2015/08/31(月) 19:35:07
ヴァディス「捨て駒なんて勿体無い。
ようは扱い方ってことよ。 おやすみ。起きた頃には俺は居ないぜ。」
・・・・一瞬の静寂がログハウスを包んだ。
ヴァディス「(心音のパターンからして寝たふりか。
俺と同じく今夜で散華ってやつだな・・・)」
横たわるカーラの顔を見て、何かの記憶が脳裏によぎる。
「ヴィレリおにいちゃーん、またおうちの噴水でごっこあそびしよー!」
「ああ、いいぞー、カーラ」
ヴァディス「・・・・幻聴か」
308
:
SAA
:2015/08/31(月) 20:00:30
「使わない方が勿体無いよ・・・」
そう言い終わると同時に寝る。・・・・疲れがよっぽど溜まっていたのだろう。
「(・・・・気付かれたか。間違いない・・・アレだ。・・・なんだったっけ?)」
あのさぁ・・・・
「・・・やはり気付いてたか。」
よっこらせ、と立ち上がる。
309
:
あーに
:2015/08/31(月) 20:19:05
ヴァディス「寝てろ。どうせ派手にやるんだろうが。
そん時にヘナヘナじゃあ捨て駒にしてやろうか、ええ?」
現在14:56。
遅めの缶詰による食事を終えたヴァディス
---カンオケから手が伸びてすぐ閉じた後咀嚼の音がした--
は、ふたたびカンオケの中で眠った。
AM 1:26
ヴァディス「頃合だ。行くぞ タイキ」
カンオケから出たヴァディスはタイキを叩き起こす。
その様子を視界がボヤけながら見ていたカーラは・・・
カーラ「行かないで・・・兄さん・・・・・だめ・・・・・・」
ヴァディス「お前を守るためだ」
悪夢を見ている少女の寝言に無意識で返答していた。
机には一枚のメモが。
妹 カーラへ
全てを知っていた。お前が俺を追っていたことを。
だからお前の前ではカンオケというものをで自らを隠していた。
VFから守れないことを詫びる。
俺はどこか遠くに光に連れ去られ、吸血鬼まがいの魂を得た。
そこから、あてもなく彷徨い、東欧にて監禁を受けていた。
数年経過して、ある男を確保か殺すことで監禁を免れ、好待遇を受けられる。
その男がVF、ヴァレンティンだ。コードネームは「ジャン・ジャック」らしい。
東欧までヤツを追っていたが、ヤツと手を組んでいたユニアに完膚なきまでに敗北。
そうして自分だけ数十年の歳月を経るようにし、対等に戦えるよう・・・。
その後はお前も知っての通りだ。
いいか。ヴァレンティンの弱点は、過去だ。
ヤツの過去は傷だらけの過去だ・・・。
最後に・・・カーラ。
すまない。
お前の兄 ヴィレリ・テレル いや ヴァディス
310
:
SAA
:2015/08/31(月) 20:56:08
「あぁそうだな・・・・」
・・・行く前にタイキは義手を同型だが別の物に変えていた。テキストを打ち込んで・・・・
「(調整以外で変えるのは初めてだな・・・)」
朝ユウトが起きた時に行く場所に置いて・・・・そして、丁度死んだときにメッセージが飛ぶように。
そして起きる時間は・・・
.
AM 1:26
「あぁ、分かったが・・・せめて叩き起こすのはやめてほしかった。」
すぐに準備を終え、いつでも行ける状態。
311
:
あーに
:2015/08/31(月) 21:06:30
AM 1:30 ログハウスから200m
ヴァディス「なあVF。ヤツは去る時何を言っていた。
このログハウスがレーザーの被害を免れたことと関連しそうな気がする」
ヴァレンティン「心配するな・・・あの掘っ立て小屋なら消し飛ばしていない」
ヴァディス「まさか」
そう思った瞬間だった。
隠れていたユニアのコブシがヴァディスとタイキをレッドマウンテンまで吹っ飛ばしたのである。
そこまでの威力があるなら骨が数本折れている。
が、とっさにカンオケを盾にタイキを抱えつつ吹っ飛ぶことに。
ヴァディス「ッ、くそ!やはりか!」
レッドマウンテン 中腹
レーザーでえぐれたあの場所までぶっ飛ばされた二人。
そして、岩肌に叩き付けられた・・・・
ヴァディス「やはりか・・・あの二人はログハウスを知っていた。
タイキ、戦闘準備だ。
ユニアは何かの力で俺達の動きを読んでいる・・・
そこから組み立てられた戦術は・・・・!」
ヴァレンティンによる追撃。
この死神が持つ両手剣は刃渡り225cmもある化け物サイズの剣であった。
とっさにタイキを突き飛ばし、自分はカンオケでガード。
312
:
あーに
:2015/08/31(月) 21:10:15
なあVF→なあタイキ
俺は馬鹿なのか
313
:
SAA
:2015/08/31(月) 21:27:13
お前の部屋暑いんじゃないの?
.
「あぁ、結構痛い・・・・ぬお!?」
突き飛ばされて転がるが、すぐ立ち上がる。
「・・・・動きを読んでいる、で思うんだが・・・予知か何かを持っているんじゃないか?」
フィストを装着。高速(フィスト装着時秒速73m、それ以外は秒速22m)で接近。
「・・・・。」
懐に入り1秒間に腹 3回、右肩 2回、左腕 1回殴り 6m 離れる。この間3秒。
プレスが殴ったとき押し出されるので、12回分殴ったことになる。
ちなみにただフィストだけで殴ると100kg。フィストのプレスで280kg。
連続で380kgを12回与えるが相手にとっては蚊に刺されたものだと考えているので6m下がる。
314
:
あーに
:2015/08/31(月) 21:50:52
ヴァレンティン「・・・・・ッ」
6回の2連撃、つまり12発のダメージをモロに食らうが、ヒットストップがなくそのまま反撃に。
右腕を騎兵が持つ大槍に変形させ、タイキに穂先を向けて突き刺そうと前へ。
だがこの槍。 普通の槍とは何か違う・・・モノアイが根元にあるのだ。
ヴァディス「おいおい、6回もダメージ食らって面子丸つぶれか、ええ?」
とっさに自分の胴体から出てきた3つ頭の獣が出てきた。
ケルベロス。
かつて、地獄を守った番犬。
今や、地獄と化したこの島の存続を守っている。
そのケルベロスがヴァレンティンを突き飛ばしつつ、全ての頭が噛みついた。
ヴァレンティン「---ッ、この犬コロめ・・・」
そのことでタイキの目の前まで迫っていた大槍の穂先は逸れたが、右目を偶然切り裂いた。
315
:
夜須
:2015/08/31(月) 21:54:46
カリラ「・・・・・・・」
鎌を一振り、緑の光、回復の光。
カリラ「・・・・これでどうにかなったが、やはり鎌は物騒だったか」
316
:
あーに
:2015/08/31(月) 21:57:41
現在1:45 ログハウス
カーラ「カリラ・・・・
ヴァディスさんは・・・タイキさんは・・・・」
山のほうへと吹っ飛ばされた。
カーラ「・・・・あなたは・・・」
ッバァン!!
ログハウスのドアを蹴って開ける獰猛の獣。
ユニア「よう・・・カリラってのに用がある。ツラ貸しな」
カーラ「・・・・・!」
ユニア「手負いの嬢ちゃんやテメーらザコに用はねえ。
ツラ貸せ、カリラ」
317
:
夜須
:2015/08/31(月) 22:05:27
カリラ「断る。今ここを離れるわけにはいかん」
318
:
あーに
:2015/08/31(月) 22:07:42
ユニア「・・・・ケッ、しゃあねえや。
ウチのヴァレンティンが世話になったじゃねえか」
どっこらせ、とソファにずうずうしく座る。
319
:
夜須
:2015/08/31(月) 22:11:30
カリラ「仕事だ。」
カーラを見る
カリラ「こいつの保護も仕事だ。邪魔されては困る」
320
:
あーに
:2015/08/31(月) 22:20:08
ユニア「ほうかい。阻害はしねえよ。おめーと話しにきた。
・・・VFのヤツも無茶やるもんだ。
おめえの傷は一晩中かけるつもりだったが、1時になったとたん飛び出していきやがった。
つまり、手負いの状態だな」
この口調は浄化能力をふんだんに使った後のものである。
本来、ユニアの獰猛さは浄化能力で制御しているのであって、
ヴァレンティンの治癒に大きく使ったため今は制御がゆるい。
そのユニアは「はぁ」、とため息をついた。
ユニア「その、なんだ。私からも頼む。」
いきなり平然とした表情に戻る。
ユニア「ヴァレンティンを止めてくれ。
私でも手に負えん。そもそもは私がここに連れてきたんだが、
ここに彼が満足する相手が居ないとわかって・・・
この島を沈める気でもあるのかと言わんばかりに暴れる。」
321
:
SAA
:2015/08/31(月) 22:20:46
「正確には12発だッ!・・・・・・グゥッ!?」
言い終えた直後、槍の穂先で右目を切り裂かれる
思わず血が流れていく右目を抑えるがすぐ構える。
カシャン!と左腕の装甲が開く。
「嫌な予感がするから使いたくなかったというより一度も使ったことないが・・・
こうしろとは言われたな。」
義手の一部を操作し、トレンチコートを放り投げる。
右腕の方肘辺りの装甲が展開してスラスター部分が展開。
「は?・・・・・おいおい、こんなの知らないぞ?
設計者は何を考えてこんなものを・・・・しかも右肘だけって・・・
あぁ・・・そうか、唯のパンチじゃ威力不足だからな・・・!」
.
ドアを蹴破られた音がしてもユウトは気を失ったように寝ている。
それはタイキが注射していたからである。
322
:
あーに
:2015/08/31(月) 22:40:22
ヴァレンティン「チィッ!!」
とっさに大槍をケルベロスの腹に突き刺し・・・
大槍が4本のクローアームとして展開、内部からケルベロスを引き裂いて破壊。
ヴァレンティン「・・・・ッ」
ただでさえ完治していない傷にダメ押しを喰らい、アドレナリンで誤魔化す。
左腕で持ったままのデカブツの剣をヴァディスに振りかざす。
ヴァディス「出でよ ティルダイン」
二つの魔剣 ティルヴィングとダインスレイヴを呼び出し、合体。
その魔剣はヴァレンティンに対抗するために。
自分の宿敵を打ち滅ぼすために。
双方の剣が衝突し、鍔迫り合いに。
だが、ヴァディスが押されている。
ヴァディス「消えろ!ここはお前が暴虐を尽くすための島ではない!」
魔力で肉体強化、やっと互角に。
ヴァレンティン「俺は自らこの世界に産まれたのではない・・・!
欲深な人間共によって作り出された!
力が唯一の正義という主義も植え込まれたさ!!」
ヴァディス「それはお前の勝手な言い草だろう!!
人々は、同じ信念の下で分かりあい、集い、そして強めていくのだぞ!!」
さらに破壊されたケルベロスの魂を肉体強化に回し、ヴァディスが押していく。
ヴァレンティン「だが現にその人間共はァ!!
欲望によって統率のために俺を生み出し・・・・
恐怖から来る防衛で俺を滅ぼしにかかってきたじゃねえか!!」
大槍の変形を終え、右腕の力も入る。鍔迫り合いはまだ続く。
ヴァディス「人間はお前のその力で統率などできない。
他者を敬い、他者や傷つく者を慈しむ心があるからこそ・・・!!
統率をやってのけた!!」
とっさに黒い竜、ズメイを呼び出し援護をさせようとして。
ヴァレンティン「くだらん・・・!!
殺すための力か、お前のその惰弱な思考からなる力が正しいか・・・
死を持って分からせてやるッ!!」
ズメイを即刻撃墜すべく背部から無数のマイクロミサイルの嵐でズメイを蜂の巣へと変えた。
323
:
SAA
:2015/08/31(月) 23:00:30
「・・・使い方は大体わかった、が・・・どれくらいの力を出せばいいのか・・・」
そこまで言った所でヴァディスが押されているところを見、視線を移動させる。その視線の先はヴァレンティン。
「・・・そこにいるじゃないか。丁度いい、試し打ちとしよう。」
いつでも殴れるよう事前操作を終える。
「・・・お前は運がなかっただけだ・・・・」
その言葉と同時に横から高速で接近。
―― 哀しい男だ。
「だが、お前は消えなければならない」
横っ腹に右ストレートで潰しに掛かる
324
:
夜須
:2015/08/31(月) 23:09:37
カリラ「・・・・・・・・その小娘とザコを守ってやってくれ。それが依頼料だ。」
よっこいせと立ち上がる。、
カリラ「一応いっておくが。生死はあまり保障できない。相手が相手だ。殺す気でかからんと死ぬ」
325
:
あーに
:2015/08/31(月) 23:14:35
来ることはわかっていた。
ヴァレンティン「男同士の間に入るなァ!!」
太もも部分から不意打ちでクローが射出され、タイキの腹を突き刺すも、右ストレートは止まらずヒット。
ヴァレンティン「いつまでも遊んでるわけにはいかんさ!!」
力押しでそのままヴァディスを押し、ティルダインを弾いて。
自分の持つ剣をそのままヴァディスの右肩へとブッ刺した。
ヴァディス「・・・・・その剣・・・!!」
聖剣 クラウ・ソラス。
持ちし者を必ず勝利へと導き、邪悪を焼き滅ぼす。
ヴァレンティン「闇を持ちすぎたな・・・・・!」
ヴァディスの体が青白く焼かれていく。
ヴァディス「ぐう・・・」
326
:
SAA
:2015/08/31(月) 23:34:16
「ぐぬぉお!・・・変な拘りを待ってんじゃねぇ!」
腹に刺さり、少し交代するが左手でつかんで抜いてどっかにぶん投げる。
そのあと聖剣と燃え上がるヴァディスを見る。
「お前のような奴が・・・聖剣なんぞ振るってんじゃねぇ!!」
ただ気に食わないからという理由で再度接近。
―― もうカウンターなんて知らん。
両肩、両脇腹、腰、背中を狙い、右腕を引く。
327
:
あーに
:2015/08/31(月) 23:34:29
戦闘行動ではないし連投許して
ユニア「ああ。・・・・この男にはすまないと思っている。」
傷を負わせたユウトには詫びて、せめてものと浄化能力で癒やした。
ユニア「・・・戦いでしか自分を見出せない、そう思ったが。
私はただ、自分の過去の境遇に甘んじていた。
だからヴァレンティンと私の”本来受けるものを奪われた”共通点があったことで。
彼を慰めようと試みたことで・・・自分のエゴを・・・・」
328
:
あーに
:2015/08/31(月) 23:44:52
ヴァディス「待て!今ヤツは無防備ではないぞ!!」
痛みをこらえて振り絞った声。
まだ焼かれていく。
ヴァレンティンはあからさまにタイキが動くことを知っていた。
右目が潰されていることを利用して・・・。
右へとステップからの。
ヴァレンティン「・・・・決まったな」
左腕から伸びたそれはまさにティラノの口だった。
複雑、かつ高速で変形し、伸びた右腕ごとタイキを食った。
その歯は高周波ナイフ、顎はクローアームの骨格。
皮、というよりは外殻はライフルのストックが溶接されて無理矢理形成したのだろう。
目はカメラアイ。おそらく視神経とつながっている。
ヴァディス「タイキィッ!!」
最後の魔物、カーミラを呼び出す。
その姿は・・・髪型や体型など違えど、カーミラとどこか似ていた。
しかしカーミラはヴァディスの青白く燃えるクラウ・ソラスの炎で焼かれていた。
直接突き刺すだけでなく、その光を見ただけでも燃えるのだ。
ヴァレンティンはもがき苦しむカーミラをティラノで食いちぎっていく。
ヴァディス「万事休す・・・ってやつかい」
だんだん意識が遠のく。
死ぬ・・・のだろうか。
329
:
夜須
:2015/08/31(月) 23:52:56
カリラ「詳しい事情はいらん。行って来る。」
なるべく早く戦場へ。
330
:
SAA
:2015/09/01(火) 00:02:05
「・・・・。」
未だに寝ているユウトは実際なら起きたぐらいに完治するぐらいだが、浄化能力により完全回復。
.
「・・・・。」
恐竜の口を見ても驚かなかった。いや、少し驚いたが・・・・口元が笑っていた。
元より死ぬために。そう・・・ユウトの強化のためなのだ。
このままでは無念の死を受けることになる。
だからこれ(フィスト)しか持ってこなかった。
だから無防備ではなくともトリガーとなる自分の死が必要だからこそ・・・この装備で突っ込んだ。
―― さらばだ、ユウト。
そう言い残し、無意識で義手を操作。・・・そう、自分の絶命と共に7秒後爆発するように。
まぁ軽症くらいしか負わせれないが・・・
彼には悔いは存在していなかった。
.
「・・・。」
飛び起きる。
「・・・・・・・・ 寝てたか・・・・」
そう言い、ユウトは知らないがタイキの遺した義手のある所へ向かう。
331
:
あーに
:2015/09/01(火) 00:09:17
ヴァレンティン「・・・?」
義手らしきものをティラノが吐き出し、その直後に爆発した。
ヴァレンティン「カミカゼは失敗だな・・・哀れなヤポンめ。
さて、ヴィレリ。お前、妹が居たはずだったが・・・・
女たらしのお前なら、あのカーミラに似ていた小娘がそうだろう」
図星だった。
ヴィレリ「や、やめろ!彼女に・・・いや、カーラには手を出すなァ!」
ヴァレンティン「俺もそうやって設計者の博士に、頼んでいたさ。
だが無情にも育てていたハムスターを殺されたよ。目の前で火炙りにされてな。
だが・・・状況が違うな。その聖なる炎で炙られたのはお前だった。
安心しろ。俺は戦えず何も出来ない小娘を殺るほど悪魔ではない・・・
ドワーフという劣等民族なら話は別だが」
332
:
夜須
:2015/09/01(火) 00:33:26
カリラ「お邪魔だったかな?」
ゆっくりと二人に歩み寄る
カリラ「なるべく早く着くようにしたが、杞憂だったようだ」
333
:
あーに
:2015/09/01(火) 00:41:14
ヴァレンティン「そろそろ来ると思っていたぞ」
クラウ・ソラスを持ち、ヴァディスを真っ二つに引き裂くよう右肩から腰までで切り落とす。
ヴァディス「ガハァ・・・・!」
その時、目の前が赤く染まり、息絶えた・・・。
ヴァレンティン「冥土の土産で伝えられんかもしれんが、このことをあの小娘に伝えておけ。
年を老いて実力を上げたと思いきやこれだ、どうしようもない」
ヴァディスの肉体をクラウ・ソラスから投げ飛ばす
334
:
SAA
:2015/09/01(火) 00:52:29
レベルアップの時間です。やったね!Lv上限が100なら一気に100になるくらいだよ!
ユウトは悲しみを背負うのだ・・・
.
「これ・・・は・・・・・」
――― 何故こんな所にタイキの義手が?
義手を手に持つ。
すると(遠くで起こった義手の爆発と同時に)音声メッセージが来る。
.
恐らくこいつが届いてるという事は俺は死んだ・・・いや死にに行って死んだ、だな。
要点だけ言えば、『このままだと2人とも無駄死にだから俺が死ぬことでお前が帰ってくれる』のを望んだってことだ。
まぁお前がやるべきことをやるまで帰らないのがわかっているから付け加えるが、
俺が死ねばお前は悲しみで強くなる。そう・・・今とは桁違いに。
「は・・・?どういう事だよ・・・」
ユウトにとってかなりの衝撃を受けた。だがまだ続きがある。
・・・・・・だがそのことは『あの人』に「次言ったら満足に動かせなない体にするぞ」って怒られたな。
だがさっき言った通り、このままじゃ無駄死にだ。俺はお前に長く生きてほしい。その為には力が必要だ。
確かに俺の死をナシにしても成長はするが遅すぎる。それじゃ早く死んだ俺たちの両親達の分も生きれない。
「馬鹿な事をっ・・・・何で・・・何で・・・」
――― 似た者同士だから死ぬ時も一緒だと言ったじゃないか・・・!
まぁ会ってから8年だが・・・・結構楽しかったし辛かった。
俺みたいな不幸な出来事しか起こらなかったやつには十分な幸せだったよ・・・・
・・・長くなったが、お別れだな。・・・・じゃあな、ユウト。
.
「・・・くそぉっ・・・!くそっ・・・・」
義手を持っていた手から義手が落ちる。それと一緒に膝をつく。
「・・・・・タイキィーーーーッ! ・・・・くぅ・・・うぅっ・・・・」
悲痛な叫び・・・・そして嗚咽。
ユウトの中で何かが砕け散り、何かが生まれた。
―――― 必ず・・・奴を・・・・殺す。
今まで持っていなかった復讐心をその胸に宿した。
335
:
夜須
:2015/09/01(火) 00:53:20
カリラ「いくらなんでもやりすぎではないか」
どんびき。
カリラ「何人殺した?」
336
:
あーに
:2015/09/01(火) 01:02:49
ヴァレンティン「二人だ。凶とこのヴィレリ・・・。
それ未満の連中はノーカウント、あと研究施設での訓練の時のVRも除く。
お前はアリを潰した回数を数えるか?それと同じだ」
ユニア「・・・」
仲間を失う、というのはどういうのだろうか。
私はヴァレンティンを裏切ったのだから、真の意味で失うのとは違う。
ユニア「・・・・・慌てるな。
私もヴァレンティンの手が付けられず参っていたところだ。
それに蛇足だが・・・その傷は私が治癒させた」
337
:
夜須
:2015/09/01(火) 01:25:30
カリラ「・・・・・・そうかいそうかい」
鎌を構える。
カリラ「俺を殺せたなら・・・・俺の正体を知ることができるかもなァ?」
338
:
あーに
:2015/09/01(火) 01:28:39
ヴァレンティン「・・・・・お前にはマントと仮面、全身の傷の借りがある。
ツケは利子毎時20%増しだ」
唐突に全身が変形、鎧へと変わっていく。
右腕には兆速のレールガン、左腕はなにやらゴテゴテした刃物の塊。
ヴァレンティン「来るか」
339
:
夜須
:2015/09/01(火) 01:48:17
カリラ「それが本気か」
弾幕。
カリラ「ならば・・・・俺も本気でいかせてもらう」
340
:
あーに
:2015/09/01(火) 01:53:03
その弾幕を縫うように肉薄、そのまま鎌を左腕のゴテゴテから選択したクローアームランスで封じ、
胸部から展開したメガ粒子砲の接射。
ヴァレンティン「逃がすな」
いきなりパージした鎧と左腕の他の武器が自動照準の殺戮無人戦車に変化。
そのまま戦車からナイフを射出。
341
:
SAA
:2015/09/01(火) 02:04:51
「・・・・慌てる・・・?何を・・・・?」
「もう俺には・・・死地で支えてくれる親友(仲間)もいない・・・・。」
いつの間にか島全体の上空を雲が覆っている。
342
:
あーに
:2015/09/01(火) 02:20:19
ユニア「いいか。その仲間のためにしてやれることを・・・
できることを。やってやれ。
奴の魂を安らがせるべくヴァレンティンを止めるか・・・
それとも、彼の遺族・・・居なかったらすまん、に「勇敢に戦った」と報告するか。
思いついたことを精一杯やってみせろ。」
343
:
あーに
:2015/09/01(火) 02:24:39
奴の→彼の
エアコンの真下だから冷気届いてないんだなうん 畜生ォ
344
:
SAA
:2015/09/01(火) 02:30:12
「やれること・・・」
彼には遺族はいない。つまり・・・両親がいない。
「・・・なら、タイキの分まで生きる事と・・・敵討ちだけ。俺にもタイキにも・・・・親族はいない。」
345
:
夜須
:2015/09/01(火) 08:34:04
カリラ「全て壊してくれる!」
電磁パルスのような範囲攻撃。
346
:
あーに
:2015/09/01(火) 12:24:44
遠隔戦車をとっさに鎧に戻し、防御。
ヴァレンティン「貫けェ!!」
クローランスが電磁パルスの波状を突き破り、そのままカリラの腹部へ。
347
:
夜須
:2015/09/02(水) 09:12:56
カリラ「ぐぅう・・・・・・」
鎌で防御。
348
:
リョク
:2015/09/02(水) 10:33:33
ジェラ「誰かが死んでしまった」
ダリオ「分かるのか」
ジェラ「歌でいろいろできるからね。空気の変化と残された者の慟哭が聞こえたような気がする」
ダリオ「死というものについて敏感になってしまったか」
ジェラ「そうかもしれない」
『食べ物を得るために狩りをしたから、人型の相手とはほとんど戦ってないけどFALを30発あまり使ってしまった』
「仕方ないな。こんなところにストアーはない」
<ドワーフがいなくなってから少しづつ(野生動物の)数が増えているようね>
『最大の狩猟軍団がいなくなったからね。私たちくらいの人数じゃ増える方が多い』
349
:
あーに
:2015/09/02(水) 13:25:20
鎌で防御した膠着を、クローランスは展開状態にして食い破っていく。
ヴァレンティン「今度こそお前の鎌はオシャカだ・・・・!」
そこから腰が変形した機銃での接射。
あと島はヴァレンティンによって自然系が破壊されてるので動物は・・・
死にまくりだな
350
:
夜須
:2015/09/03(木) 14:57:01
カリラ「ちっ・・・・・!」
鎌を捨てる
351
:
あーに
:2015/09/03(木) 18:30:31
ヴァレンティン「逃さん!」
とっさに拾った石をC4に変形させ、カリラに投げつけて付着
それを確認した後距離をとってすぐに起爆
352
:
夜須
:2015/09/03(木) 22:32:13
カリラ「くそっ・・・・!」
同程度の炎で相殺
353
:
あーに
:2015/09/03(木) 23:22:59
その爆炎でカリラの視界を塞げたのがまずかった。
そのままその炎の中に突っ込んでくるヴァレンティン。
だが・・・・・。
ヴァレンティン「・・・・・・・!?」
自分でも何が起きたかわからなかった。
突っ込んだがカリラを通り過ぎ、岩肌を転げた。
ヴァレンティン「ぐあっ・・・!何が・・・・・・!!」
体の限界が来ていた。
ろくにダメージの治癒もせず、ヴァディスとカリラで負った傷が致命的となった。
ヴァレンティン「・・・・ぐ・・・」
354
:
夜須
:2015/09/04(金) 00:11:14
カリラ「!?」
死を覚悟していたが
355
:
あーに
:2015/09/04(金) 00:48:42
ヴァレンティン「・・・・・くそ」
手足が言うことを聞かない。
ヴァレンティン「・・・フード小娘。
クライアントはあくまで俺のキル、だろう。
迷うな・・・」
356
:
夜須
:2015/09/04(金) 01:08:45
カリラ「・・・・・・・・・貴様はあきらめるのか。とんだエゴだ」
鎌を拾う。
357
:
あーに
:2015/09/04(金) 01:15:54
ヴァレンティン「諦めたくねえさ。
ちょいと一発気合入る話題を話してからラウンド2といこうじゃないか。
ユニアの所に戻るか来てくれればこの傷は・・・・」
358
:
あーに
:2015/09/04(金) 01:33:37
修正
ちょいと〜・・・
↓
まだやりてぇならちょいと〜・・・
ユニアの所〜・・・
↓
その後でユニアの所〜・・・
359
:
夜須
:2015/09/05(土) 01:14:44
カリラ「他人任せか。おちたものだ」
鎌を首に引っ掛け
カリラ「じゃぁな、面白くなかったぞ」
そのまま引いた
360
:
あーに
:2015/09/05(土) 03:10:14
ヴァレンティン「・・・・」
金属同士がこすれ合う嫌な音がした。
首の皮を金属の板に変形させた。
ヴァレンティン「ウソだったのになァ・・・四肢が動けないこととラウンド2以外は。
まだやるぜ、小娘」
手足が動かないというのに、何をしようというのか。
361
:
夜須
:2015/09/05(土) 09:55:41
カリラ「きっ・・・・さまぁあああああああああああああ!!!」
激昂。
カリラ「今すぐ!その首を!ハネ落としてくれるわ!!!」
そしてその怒りは炎となり、鎌を赤熱させる
362
:
あーに
:2015/09/05(土) 11:04:21
ヴァレンティン「すまんな・・・・こんな泥臭いマネしかできん。
能力が精神を蝕んでやがるんだ」
とっさに四肢を無限軌道に変形させて距離をとり、岩陰へ飛び込み、別の岩陰へと隠れる。
そこからどうするべきか。
乳酸菌の重みがなくなるまで疲労を回復させるべきか。
ヴァレンティン「・・・・・・」
さらに、ヴァレンティンが伏せていた地面を遠隔スイッチ式の地雷に変形。
そのスイッチを思考で起爆。
363
:
夜須
:2015/09/05(土) 22:40:25
カリラ「っ・・・・・・!」
相殺。が、見失っている。
364
:
あーに
:2015/09/05(土) 23:07:37
ヴァレンティン「・・・・」
どうする。俺はいかにしてアイツをブチのめすか・・・。
ゴキリッ。バギ・・・ゴゴッ!!
手足の筋肉を肩や腰の筋肉から無理矢理動けるように荒治療を起こした。
その音と痛みに悶えるヴァレンティンの叫びがカリラに響く。
ヴァレンティン「さーあ、第2ラウンドといこうじゃねえか!!」
あちらこちら血が出ている。
ここから本領発揮といえよう。
ヴァレンティン「ギアも入ってきやがったぜ!!」
今までとは違う。
消えたかのように素早く動き、とっさにカリラの鎌を掴んで柄をへし折る。
ヴァレンティン「ッハァーーッハッハァ!!」
そのままへし折った柄の下の方を奪い取り、その柄をカリラのどこでもいい、とにかく突き刺して。
ヴァレンティン「今まで遊んでやったが、そろそろやる気になってやらあ!!」
365
:
夜須
:2015/09/05(土) 23:31:41
カリラ「ひうっ・・・・・!?」
つきさしたところからあふれ出たのは血ではない。
溶岩である。つまり魔力漏れ。
366
:
あーに
:2015/09/05(土) 23:39:50
その柄が武器に変形した、それはーーー。
高熱源体と接触すると爆発する文字通りの細菌兵器の注射。
それがとめどなく注ぎ込まれ、ドクドクと内部から溶岩を爆発させる。
ヴァレンティン「さよならだ。小娘」
367
:
夜須
:2015/09/05(土) 23:42:42
カリラ「あ・・・・あが・・・・・・・」
爆発した溶岩から、溶岩の手が出てくる。
封印をとかれたかのように、爆発なぞ関係ないかのように
368
:
あーに
:2015/09/05(土) 23:59:28
ヴァレンティン「・・・チッ!」
両手がとっさに地面を殴り、そこから水圧カッターが溶岩の手へ集中。
ヴァレンティン「女でも男でもねえ、ただ溶岩の塊だからのも納得がいきやがる。
あとはこの山の火口にでも落とせば自滅しやがるな」
脚部をジェットエンジンに変形、一気に火口付近へ。
369
:
夜須
:2015/09/06(日) 00:15:28
カリラ「うぅ・・・・・・・」
溶岩の手がヴァレンティンを覆い尽くすのもそう時間はかからなかった。
370
:
あーに
:2015/09/06(日) 00:23:46
ヴァレンティン「はいはーい」
溶岩の人差し指と親指の間を抜け、火口に到着。
ヴァレンティン「さーて、あれをどう叩き落とすか・・・」
いくら能力者、いやヴァレンティンでも溶岩の熱気に強いわけではない。
ヴァレンティン「溶岩になるほど熱いのがお好きか、ほうほう。
・・・・・こっちに来やがれ」
挑発。
だが、溶岩の手の動きを抑えるべく、足跡から水圧カッターの集中は続く。
セントジョシュワ諸島沖12km シャルグリム1機内
「こちらシャルグリム1 アナライズギアからの一時的な信号途絶後、
復旧したことを確認 これよりGPSを参考に目的地に接近する」
ログハウス
<<こちらシャルグリム1・・・・>>
ユニア「・・・ユウト。私の予知能力で見えた。
ヴァレンティンはこの島を吹っ飛ばすレベルの噴火を起こす。
カーラ嬢を担いで逃げるぞ。ここまでヘリが来る・・・
復讐はその後でもいい。相棒の分まで生きなきゃならないんだろう」
371
:
夜須
:2015/09/06(日) 00:47:23
カリラ「が・・・・・」
カリラの姿は全て溶け、腕ごと地面に吸い込まれる。
372
:
あーに
:2015/09/06(日) 00:58:15
ヴァレンティン「・・・火山の岩肌に負ける溶岩か・・・
火砕流ならまずかった。まあ、俺が火口に叩き落とすまでもねえ、ってか」
だが、自分の傷の限界がまずい。
今ここで安堵すれば、アドレナリンが切れてまた動けなくなる。
373
:
SAA
:2015/09/06(日) 01:05:56
「あぁ・・・分かってる・・今は死ぬわけには行かない・・・!」
ドアを開けると・・・・
空を厚い雲が覆っていた。
「(空が曇っている・・・?しかもそれなりに厚い・・・困ったな、嵐が来そうだ・・・)」
だがそんなことを気にしてる場合ではない。
―― でも晴れてくれないと困るなぁ・・・・
ユウトが無自覚無意識に起こしたものだがそんなことは本人も誰にも分からない。
だが・・・・
「(部分的に晴れた?どういう事だ?)」
晴れてほしいと思ったら一部分だが晴れた。
「(お天道様ってのが願いを・・・そんな訳ないか。)」
374
:
あーに
:2015/09/06(日) 01:10:50
<<こちらシャルグリム1 ログハウスを発見した
そこから南に50m進んでくれ そこをランディングポイントとする>>
ユニア「・・・・さあ、行った行った」
ユウトにカーラと彼女のバックパックの荷物を担がせ、ユニアは・・・
ユニア「私は火口の爆破を止めてくる」
375
:
夜須
:2015/09/06(日) 01:33:39
???「ぐぅううううう」
あしもとがお留守。そういっているような唸り声と共に、
ヴァレンティンが溶岩のバケモノに飲み込まれた
376
:
あーに
:2015/09/06(日) 01:50:19
ヴァレンティン「---ッ!!潜りやがっただけか、畜生!!
ダメだ、完全に溶岩に包囲された・・・・!」
あいにく兵器にしか変形できず、溶岩に強いものというのは無理なもの。
ヴァレンティン「ーーーと言うとでも!?」
全身を熱に強いセラミックへと形成し、弾丸のように自らぶっ飛ぶ。
溶岩を脱出、そして変形を解除するも全身の火傷を負った。
ヴァレンティン「チッ、地に足つけちゃあ・・・・ぐっ!!」
服のところどころが焼け落ち、全身が炎に纏わりつかれる。
ユニア「よせ!!この島を消す気か!?」
その時聞こえた声。
ヴァレンティン「ユニアか・・・・!浄化を・・・頼む!!」
ユニア「・・・・悪いな、お前はやりすぎた。
やりすぎたんだ。私でも手に負えん狂犬に過ぎん。
せめて・・・その溶岩の中に抱かれて・・・!!」
ヴァレンティン「・・・・・。
俺をこの島に連れてきたのは貴様だ!!
存分に暴れられるディストピアと豪語した貴様が言うことかよォ!!」
激昂した。
痛みも忘れるほどの怒りが沸いた。
ユニア「そのディストピアにも守るべきものはある!!
何もかもを吹っ飛ばして、人間にされた仕打ちに報復なんて子供じみている!!」
ヴァレンティン「それしか・・・・することがないんだぞ!!
そういうことだけを奴らから植え込まれた、そうだろう!!」
ユニア「なら・・・・せめて、自分を変えるよう模索できただろう・・・」
ヴァレンティン「俺をこの島に連れてきた貴様が言えたことかよ!!」
ユニア「・・・・そうか。
お前は・・・最初から最後まで、兵器の試作だものな・・・
人間じゃあないからな。そりゃそうさ・・・・!!
そこの溶岩の怪物、もしやカリラか!!
もう奴は瀕死だ!!まともに戦えない!!」
それもそのはず。
ヴァレンティンならこんなことをせずとも、能力でユニアの眉間に風穴を開けられるはずだ。
だが、してこない。いや、できない。
もう限界を超えているのだ。
ヴァレンティン「ぐ・・・!!」
その限界のツケは・・・
377
:
夜須
:2015/09/06(日) 01:53:05
???「ぐるるるるるる」
溶岩のバケモノがうなり、ユニアごとヴァレンティンを消化していく
378
:
SAA
:2015/09/06(日) 01:53:07
「・・・・。」
何も言わずにランディングポイントへ向かう。
379
:
あーに
:2015/09/06(日) 02:15:11
ユニア「チッ!」
とっさに溶岩の何かの避ける。
相手は溶岩。ひどくのろく、ユニアの機動力ならものの問題ではなかった。
しかしそれはヴァレンティンを担いでいない場合のことだ。
ヴァレンティンの無数の傷を浄化しつつ、それでいて溶岩を避けていく。
余裕がなく、もはや逃げることしかすることがなかった。
ヴァレンティン「・・・・手に負えないんじゃなかったのか」
ユニア「面倒を見切れないとは言ってないさ・・・・
あれはもうカリラじゃあない。どうする」
ヴァレンティン「火口に叩き落とすのはダメなんだろうが・・・?」
ユニア「海にまで追ってくると思うか?逃げるが勝ちさ」
380
:
夜須
:2015/09/06(日) 15:20:44
???「ぐぅ・・・・・・」
また沈んでいく
381
:
あーに
:2015/09/07(月) 01:28:47
<<こちらシャルグリム1 ランディングポイントに到着。
さあ、乗って乗って!>>
すぐそこ、残り23m。
382
:
SAA
:2015/09/07(月) 20:45:39
辿り着き、飛び乗る。
「此処からどれくらい掛かる?」
383
:
あーに
:2015/09/07(月) 20:58:28
<<近隣の島までは無理です。
揚陸艦に着艦しますので・・・レーダーに感あり、これは・・・・?
多数の航空機に爆撃機、一体どこの・・・・?急いで乗ってください!>>
残り5m。
384
:
SAA
:2015/09/07(月) 21:46:54
「国連辺りか・・・!?それとも・・・・」
恐らく例のアレを始末するものだろうか。
「なんにしても巻き添えはゴメンだ!」
385
:
あーに
:2015/09/08(火) 00:57:32
<<速力750マイル、方角は・・・北西から!>>
ヘリ内の兵士がドアを開け、カーラとユウトを引き上げてすぐ閉める。
<<島内から離脱!退避します!
CP CP! こちらシャルグリム1!メインの赤ずきんともう一人男性を確保!
東洋人です! これより揚陸艦カナロアへ急行します どうぞ!>>
<<CP了解 所属不明航空機がセントジョシュワに接近している
ただちに離脱せよ アウト>>
島を抜け出し、南西の方角へ。
「カーラお嬢・・・!カーラお嬢!」
カーラの意識はどこか遠く。
「外傷はなし、おそらく心的ストレスなのだろう。
おそらくはアイツが・・・」
「待て。あまりこの話をするな・・・」
片方の兵士が会話を打ち切り、沈黙の機内と化した。
セントジョシュワ諸島 レッドマウンテン中腹
ユニア「・・・・ヘリの離脱、逃げ遂せたか。」
上空に舞うブラックホークの離脱を確認したユニアはヴァレンティンを降ろす。
ヴァレンティン「チィッ・・・ざまぁないぜ、ったく。
あの小娘の中身があれとはな・・・・
化け物ハンターの名を自分から・・・へし折りやがった」
ユニア「まったくだ・・・あんまり喋るな。」
ヴァレンティン「奴はどうやっても俺を殺したいらしいなァ・・・。
おめぇは奴と関係ねえ、一人で脱出しな・・・巻き添えはゴメンだぜ」
ユニア「かっこつける暇があるか・・・
ああだこうだお前を裏切って悪かった。
せっかくあんな大物潰せるチャンスが来たんだから、やろうじゃないか」
その目には輝きがあった。
気高き白銀のユニコーンの瞳。
その瞳から来る説得力は、ヴァレンティンを立ち上がらせた。
ヴァレンティン「・・・奴は岩肌だの自然のモノに溶けるんだよな。
だったら・・・」
ユニア「ああ、先ほどは反対していたが、島を吹っ飛ばして・・・・」
二人「「あの化け物を海に沈めてやる!」」
とてつもなくトーンとタイミングが揃った二人の声が火山に響いた。
386
:
夜須
:2015/09/08(火) 02:44:28
???「ぐるぅうう!!」
先ほどよりも大きな溶岩の怪物が口をあけ、襲い掛かる。
さながら大地を泳ぐ鮫のように
387
:
あーに
:2015/09/08(火) 03:27:58
ヴァレンティン「染み込めッ!!」
巨大な鉄の塊を火山の岩肌を殴りそこから変形、溶岩のデカブツを殴りつける。
ユニア「ソォラァ!!」
一方、ユニアは岩をもぎとり、そのままヴァレンティンへ投げつけて・・・
ヴァレンティン「ジャッキィィイロビンソオオォォォン!!!!」
岩肌をボール、鉄の塊をバットと見立てて打ち、溶岩のデカブツへ追撃。
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