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【愚痴】 作者が雑談をするスレ PART5 【その他】
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続き(長文すみません)
『知れば知るほど淫らな世界史』
このひとは知っていた! 本当は恐ろしいグリム童話とか世界エロス大全とかでお世話になった! たしかに小ネタを探すのは持って来いの人だった。世界性生活大全を立ち読みした。キンドルもある。
アイザック・アシモフ『神々自身』
おぉ、原作本まで出てくる。SF作家の頑張った成果をいざ。中古です。
トマス・トライオン『悪魔の収穫祭』
上下本で角川から。レビューの時点で怖い。理解できないほど不気味な世界観って文字が恐い。その土地の風習とかのワードでピンと来る人にもおススメできそうだ。推薦者曰くエロではない。
ウラジーミル・ソローキン『愛』短編集
単行本だけヒットする。文庫サイズは出てないか。想像を絶する想像力。ロシア文学侮るなかれ。エログロとウ○コに塗れたレビューに正直興味が沸いた。文章力はすごい!との感想が多い。ルナティックモードとはいったい...。
アン・ライズの眠り姫三部作
密林だとコスプレと睡蓮のビオトープしか出てこない…と思ったら、これかな?と思うのが扶桑社ミステリーから出ていた。よく見なきゃひと昔前の少女小説って感じ。海外腐女子という表現が妙にしっくりきてしまう。鞭叩きのシーンが過酷とのこと。
谷甲州の『エリコ』
ハヤカワ文庫じゃないか!と興奮した。ハヤカワでSFといえば冲方マルドゥック・スクランブル、あれは娼婦が主人公で凌辱シーンは地の分しかないが…文庫で手に入るのが嬉しい。99年から上下巻で出ている。これはいい表紙買いだ。
ノーマ・イーガン 『伯母』『新妻』『若妻』
これも以前ここで見た作品だったことを思い出した! 前書き込んだ人と同じ人かな? この作者、上記だけでなく作品はガツンって感じのタイトルを使うんだな。義母の寝室 、家出娘の体験、襲われる女教師とか。ど真ん中ストレート勝負って感じが潔い…
気になってるひともいるかと思って調べたことを殴り書き。長文すまん。
最近、本当に本を読んでいなくて、何を読むべきか迷ったらこれ読めって勧められると気が楽だ。執筆しつつ読書も頑張るよ。ありがとう!
ベタだけど自分はマゾッホの「毛皮を着たヴィーナス」をオススメしたい。ザ・マゾヒズム。私を踏みにじってください!と叫ぶのが印象的だが、契約もキーワードな歴史的作品です。読んでて美学を感じる。
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