したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

疑惑の教学レポート(出所不明の怪文書)

2怪文書:2015/06/04(木) 01:29:43
御書から考察する、今回の教義変更
投稿者:沖浦克治 投稿日:2015年 5月 5日(火)05時19分48秒 返信・引用
 今回の創価学会の教義変更で、浮かれ騒ぐ方々が宿坊さんの板に集合されておられますね。

 戒壇本尊否定はけしからん!
 身延からの破折へ回答のしようがない!
 宗門から責められたら打つ手がない!
 池田先生のお心を無視している!!

 等々が理由です。
 愚かの極みです。

 戒壇本尊本懐論は、私が以前から書いているように、御書には一言もありません。
 あれは、寛師と言う稀代の習い損ないが、自分の宗派を正当化するために広めた邪義です。

 捨て去って当然ですね、私共は日蓮正宗とは無関係なんですから。

 身延からの破折なんてありませんし、そういう事態は起きる道理がありません。
 若しそういう事を言ってくる人がいるなら、

 大きなお世話です。

 これで終了。
 大騒ぎすることじゃないですね。

 宗門関係が文句言うなら一言で済みます。

 そっちから破門しておいて、未練たらしい愚か者め!!

 池田先生のお心云々は、言っている人は池田先生の代言者でも代理人でもありません。
 若し、そういう事を正式に言いたいなら、池田先生からのその件に関する委任状が必要です。
 社会のルールがそうですし、創価は社会に広がる法。
 当然のことですね。


 今回の発表で一ヵ所御書に外れる所があります。

 戒壇本尊が大法謗の地にあるから信受の対象にしない。

 これはダメです。
 御書に暗い人が考えたものですね。
 御書には正反対の記述がございます。

 『大事には小瑞なし、大悪をこれば大善きたる、すでに大謗法国にあり大正法必ずひろまるべし、各各なにをかなげかせ給うべき、迦葉尊者にあらずともまいをもまいぬべし、舎利弗にあらねども立つてをどりぬべし、上行菩薩の大地よりいで給いしにはをどりてこそいで給いしか、普賢菩薩の来るには大地を六種にうごかせり、』
 (題目功徳御書)

 少し中途半端に戒壇本尊否定しています。
 正確に戒壇本尊の位置づけをしないからそうなります。

 以下は正確な戒壇本尊の評価です。

 戒壇本尊は紛れも無く大聖人御図顕の本物の御本尊です。
 大聖人直筆か?
 後世の何方かの書写か?
 更には、書写は在家によるかあるいは出家によるか?
 これらは御本尊の力用とは無関係の些事です。
 戒壇本尊は本物の御本尊。
 その証拠に、私共が御安置する創価の御本尊と、全く同じ力用を立派に備えています。

 これが正解なんですよ。
 創価学会の教学部も、速やかにこういう発表をするべきです。
 その程度は理解していると思うんですがね・・・


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板