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小説のネタ帳★9

103名無しさん:2022/02/03(木) 08:24:29
【物語の世界観】
「戦線」と「革命軍」の対立は茶番であり、この茶番劇のことを両建て作戦と呼ぶ。
人々は基本的には「戦線」もしくは「革命軍」のいずれかに所属し、お互いを滅ぼすために戦うこととなる。

【財団】
人口削減計画の陰謀を企てているとされる集団。世界を支配している。
「戦線」も「革命軍」も「財団」がつくった勢力である。
「財団」の支配下におかれていない政治勢力は唯一「教団」のみである。

【戦線】
「革命軍」と対立している。帝国を支配している体制側の政治勢力。
「戦線」の見解では、「財団」というのはただの陰謀論や都市伝説のたぐいであり、
実際には存在しないということになっている。

【革命軍】
「戦線」と対立している。帝国を支配している「戦線」から権力を奪うために、暴力革命を起こそうとしている反体制側の政治勢力。
「革命軍」の見解では、「財団」というのはただの陰謀論や都市伝説のたぐいであり、
実際には存在しないということになっている。

【教団】
「戦線」、「革命軍」、いずれの勢力にも与しない第三勢力。
他の勢力からは「陰謀論者」と罵られている。「財団」は実在するというのが「教団」の見解である。
「革命軍は偽の反体制勢力であり、たとえ革命軍が政権を獲得してもやることは戦線と大差ない」と主張している。


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