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【巡る季節に】東方キャラとイチャつくスレ37【隠れぬ愛】

1名無し妖精:2017/05/18(木) 22:09:14 ID:RPXJClgM0
文才・設定は二百由旬へぶっ飛ばし、東方キャラへの口説き文句等を思うがままに書いてみてくれ。
シチュエーションごとや告白後のラブラブもラブラブじゃ無いのも、長編、一行、妄想駄々漏れ何でもオーケー。
俺からキャラへ、キャラからお前に、誰からともなく住人へ。
ただしキャラ× キャラは勘弁な!!


このスレの連中は厳しいが公平だ。内容の差別新参古参の区別はしない。
一行告白、妄想、長編を、このスレの連中は見下さん。
すべて―――
平等にGJだ!
――ハートマンZUN曹


前スレ
【嫁と過ごす】東方キャラとイチャつくスレ36【この時間】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/22214/1423752115/

東方イチャスレ用Megalith
ttp://tohoproposal.toypark.in/

イチャスレUploader
ttp://s2.etowns.server-on.net/~ichatoho

※投下先はどちらでも好きな方を

旧イチャスレUploader(閲覧のみ可能)
ttp://www45.atpages.jp/ichatoho/uploader/upload.html

プロポスレ@Wiki
ttp://www15.atwiki.jp/orz1414/

東方キャラとイチャつくスレ@Wiki(新まとめ)
ttp://www26.atwiki.jp/propoichathre/

東方キャラとイチャつくスレ@東方寄書板 避難所
ttp://jbbs.shitaraba.net/internet/22651/

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スレに書き込む時の注意

 ・ コテハン、トリップは原則禁止です。
 ・ 馴れ合いは程々に。
 ・ 「東方寄書板」において新作ネタバレの制限はありませんが、
   気遣いを表したい方はMegalith・うpろだを使用し、その旨を記述してください。
 ・ ここは全年齢板です。行き過ぎた表現やそれに関連するリンク等は削除されることがあります。
 ・ 投稿前に内容を見直してヤンデレっぽさが少しでも伺えたらタグで明確に示してください。
 ・ 避難所にヤンデレ専用スレがあります。
 ・ 感想へのレスは避難所の感想・返答スレ・コメントをお使いください。感想を本スレに書き込むのは禁止ではありません。
 ・ 避難所にも投稿スレがあります。スレの雰囲気が投稿しにくいと感じた時にどうぞ。
 ・ 移転時に管理者の方へ依頼をしておりますので、新規スレ立ての際は強制sageの依頼などは特に必要ありません。
 ・ 隔離スレであることへの自覚を持って書き込みをお願いします。


megalith・うpろだにSSを投下する時の注意

 ・ うpろだ利用時は、最初の行に<pre>、最後の行に</pre>と書いているか確認して下さい。
 ・ 削除キーを設定しているかどうか、確認して下さい。
 ・ Megalithの場合は、タグにキャラ名を入れておくと、後から読む人が検索する際に便利です。
 ・ 投下したら、スレまたは避難所にリンクを貼ってください。
 ・ その他、原稿用紙の使い方などはWikiに説明があります。

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200名無し妖精:2017/10/14(土) 12:30:32 ID:kYTL8GU60
>>197
○○は時折この日のことを思い出してジタバタするんだろうなあ
モブ達が言ってるみたいにティーン向けの少女漫画を見てるような胸キュン感がこの早苗さんシリーズにはある気がする

201名無し妖精:2017/10/14(土) 15:23:22 ID:QL29ZVRk0
妖夢「○○、ちょっといらっしゃい」
○○「はい、何でしょう先輩?」
妖夢「耳かきしてあげるわ」
○○「じ、自分でできます…」
妖夢「遠慮しないの。ほら、ここに頭を乗せて」 膝ポンポン
○○「は、はい…お願いします…よいしょっと」
妖夢「じゃ、始めるわね」 のしっ(頭に胸が乗る)
○○「せっ先輩!胸が…!」
妖夢「前屈みにならないと耳の中が良く見えないのよ。我慢してね」 
○○「はっはい先輩…」(むしろこの方が良いです…)

妖夢「どう?○○」 カキカキ
○○「はい…とっても気持ちいいです…」
○○(膝、胸、耳、三つの快感がいっぺんに…!)

202名無し妖精:2017/10/14(土) 20:18:47 ID:kYTL8GU60
ttps://i.imgur.com/o8B5vYE.jpg
好きなのに妹扱いされて我慢出来なくなっちゃった霊夢さんの図
貼ってからいうのもどうかと思うんですがこのスレ絵でもいいんですかね?

203名無し妖精:2017/10/14(土) 21:21:41 ID:/KIEzRnw0
>>202

ええぞ!ええぞ!
イチャ絵板もあったんだがアイツは膝に矢を受けてしまってな…

204名無し妖精:2017/10/15(日) 07:21:08 ID:gwmQfMDQ0
>>202
良いに決まってるだろ!いい加減にしろ!
いやほんと霊夢めっちゃ可愛いやばいありがとう

205名無し妖精:2017/10/16(月) 04:39:48 ID:kIrXTytg0
>>202
素晴らしい・・・絵が描けないから羨ましいです

>>193
隠岐奈ちゃんのくだりで笑ってしまったわw
タイミング良くレミリアもの書きたかったのでそれっぽい感じで。



「ほらお嬢様いましたよ、さあ今日こそ勇気出して!」

「わっ おい 馬鹿!まだ心の準備が


りんりんと 秋のさざめきのなんと美しい事だろうか

「あ、ひ 久しい、のかな。・・・・・・その、良い天気?だな?」

昔の私は何におびえていたのだろうか
彼らの様に声をかけられたら 君は耳を澄ませてくれるだろうかと あの頃はいつもそんな事を考えていた

「おほんっ! 仕事には慣れたか? うん ・・・うん。
 そう・・・それは良かった」

この文字のやり取りを初めるに至るまで いつも君を遠くから見ていた。

「ああ、話の趣旨なんだが 実は紅魔館は雇った人間が仕事に慣れるまで報告書のようなものを取らせる義務があってな」

今日の星空ように ただそこに、夜の闇の中で
いつか空を仰いで 私に気付いてくれないかとも願っていて 虫のいい話だと笑って欲しい 

「契約の時話すのをすっかり忘れていたので直接私が出向いたわけだ。
 直属の上司である咲夜にチェックさせるのもなんだろう。興味もあるし 手の空いた時間に私が見ようと思って」

ようやく 悪魔のような夕立が去った
なにも君の告白の後に来なくてもよかったのに。
奴はこの恋を踏みにじって 私の正体を明かしてしまった

「そこまで細かく書かなくていいんだ。うん、適当に・・・そんなかんじ。

 報告のほかにも一言何か 一日の感想というか、日記のようなものがあると嬉しいのだが いや嬉しくは無いんだがな?」

信じて欲しい 今までの私に邪な気持ちなど全く無かった

君が好きだ 君の事を考えることが好きだ。君を考えることが出来ない、眠りの時間が疎ましくなるくらい好きだ。

これから 私が太陽に焼かれることを君が望んだとしても それでも好きだ。

「このノートに頼む わーここで開くな!私のが先に書いてあるんだから、いいな!?」

ノートを送るのは今日が最後にする。安心してほしい

どれだけ君を思っても足りないが きっとこれは 私から終わらせないといけないことだ

ずっと君を騙していた私への罰に

「えっ あっ・・・私のは興味ない、か?

 ・・・・・・そうか!いや、気にするな。うん、私も良い疑問だと思ったぞ。
 流石私の部下の部下だと思ったよ。ほんとだぞ?」

ああ、また秋の空がなきはじめた

君に冷たい雫がかからないように 悪魔は早く退散しないと

「うん。それでは、また・・・」

さようなら

206名無し妖精:2017/10/16(月) 04:41:53 ID:kIrXTytg0

(ぐちゃぐちゃにボツされてて読めない1ページ目)

「やっと会えた」

(2ページ目 冒頭は斜線で読めない。)

「・・・嫌です どきません。話を聞いてください
 貴方が吸血鬼だという事は うすうす気付いていました。

 だから 今更そんな脅しも怖くない。それは僕には届かない。 あなたが、届かせない。絶対に」

ようこそ紅魔館へ 幻想入りしたほぼ全ての人間は妖怪の餌食になるらしい。

ああ、冒頭から物騒すぎたか 別に君を怖がらせたいわけではなくて、だ。

「皆 口止めされているのかそんな事は無いと言っていましたが
 妖怪の門番さんに魔女の人も居て、使い魔の司書さんも居て 疑わない方がおかしいでしょう。」

君がこの館へ流れ着いたのはとても強い運命力を持っていて (斜線) この館の何かに出会うべきだったと。
そういう存在だと自負して欲しい と私はそう思っている。

「というかその羽と牙を隠す努力をした方が・・・ あいたた!つねらないで!ごめんなさい!」

このノートを通じて、君の出会いや君が感じた事を知りたい。
勿論過去の事を書いてくれてもいい (斜線)

「・・・あなたが何者であろうと、僕の信じるあなたが 僕の愛を疑おうと」

君の運命に強い関心があると 正直に言っておこう。

「関係を断ち切ってしまおうとしたあなたに この思いが届くかはわからないけど」

これまで何度も運命と連述したが
どうだろうか

「これだけははっきり言えます」

君は運命を信じているのだろうか

「運命というのは 僕らのためにある言葉だと」

P.S.私は人間です



「そういえば いつからばれていたんだ?その、私の正体というか・・・」

「初日の追伸が酷すぎる」

「そこからか・・・」

207名無し妖精:2017/10/16(月) 21:03:00 ID:Z/qawheQ0
>>202
僕は霊夢を姪っ子みたいに思ってるのでこんな事言われたらマジで困っちゃいますね
性の対象にはならないけど可愛くて仕方ない感じなんで しかし可愛らしい…幸せになって欲しい

〜さんにんでおさんぽ〜

カラカラ…

わかさぎ姫「♪」
○○「(ほっこり)」
影狼「…」
わか「車椅子っていいですねー ふたりに押してもらってまるでお姫様みたいです♪」
○○「姫は元々プリンセスですが気に入ってもらって何より」
影狼「いや… どっちかというと体に障害を持った人のような…」
わか「影狼ちゃんは無粋だなー せめて乳母車に乗った赤ちゃんにして下さい」
影狼「えっ ご ごめん…」
○○「姫 その設定いいですね! じゃあ僕と影狼ちゃんは新婚夫婦ですね!」
影狼「お前と夫婦なんてロンギヌスの槍で13回殺された気分だわ…」
わか「ふたりとも仲良くしてくださいよー 愛娘が泣いちゃいますよー」
影狼「えっ その設定でいくの!? マジ震えてきやがった…」
○○「おー姫ちゃんごめんねー パパとママは仲良しだからねー なでなで」
わか「えへへー お父さん大好きー …でも尾びれなでるより頭撫でてほしいです…」
○○「す すいません つい本能で」
影狼「(コイツやっぱ終わってるわ)」
わか「ママは頭撫でてくれないんですか?(見上げながら)」
影狼「…!(ごくり)ひ 姫はいい子だなー(なでなで)」
わか「えへへー ママ大好きー」
影狼「う うんママも姫が大好きだよ…」
○○「頭撫でる時は 声も体も震えてましたけど 上手い事しめましたね!グッドですよ!」
影狼「う うるさい!」
わか「こうやってさんにんでお散歩するの楽しいですね」
○○「全くです」
影狼「余計なヤツが居なけりゃもっといいが 姫との散歩は楽しいな」

カラカラ…

この後も滅茶苦茶さんぽした

208名無し妖精:2017/10/17(火) 19:47:11 ID:By7e1GzE0
>>207
疑似親子って良いよね〜

209名無し妖精:2017/10/20(金) 21:15:21 ID:MkwMUa5c0
犬「ワンワンワン!ワンワン!」
正邪「キャッ!?」ビクッ

正邪「アーン!?なんだこのクズ犬ゥ…びびらせやgビビってねぇしぃー!?いきなり吠えやがって全く躾のなってない畜生だぜ…テメーなんかこうしてやる!!」カッ

正邪「オラァッ!!懐いてもいない妖怪に!ましてやクズのアタシに撫でられて嫌な思いしやがれ!」ナデナデ
犬「ゥバウッ!?ガウガウ!グルルル…ルガァウ!」ジタバタ


蛮奇「クズに撫でられたワンちゃんの気持ちを考えたらいたたまれない」
わかさぎ姫「ワンちゃんにとっては犬生のなかで最も辛い日になった。可哀相、謝って」
正邪「ワンちゃんに加勢しすぎだろおめーら」

わかさぎ姫「でも犬ってかわいいよね、コーギーとか豆柴すっごいかわいい。ペットにするなら絶対ワンちゃん」
影狼「えっイヌッコロとか忠実気取りの無能でワンワン吠えるだけジャン、やっぱニャンコちゃんでしょ」
○○「えっ」
蛮奇「私はちょっと遊ぶ程度ならいいけど飼うとなるとねー…たまごっちとかデジモンとかなら」
わかさぎ姫「それペットって言う…?」

影狼「アマノ君なんか飼ったことある?」
正邪「一応実家じゃウサギ飼ってた」
蛮奇「かわいい」
正邪「うっせーぞジオング」

蛮奇「あんちゃんは飼うなら何?」
○○「犬とか猫はちょっとなぁ、だって躾次第でいいこになるじゃん」
正邪「ちょっと意味わからないです」
○○「なんかぁ…手がかかるやつがいいんだよ。面倒くさいってぐらいのやつじゃないと飼い甲斐がないって言うかさ」
わかさぎ姫「…ふーん」チラッ
正邪「あ?なんだよ、もしかしてアタシが手のかかるめんどいペットみたいなもんだ思ってんのかよ!」

正邪「アタシがこのクズを飼ってやってんだよ!」
○○「…」

影狼「…」
蛮奇「…」
わかさぎ姫「…」
正邪「なんだよお前ら…なに笑ってんだコラ」

わかさぎ姫「…だってペットって好きで飼うものでしょ?」
正邪「…」



正邪「今のナシでいい?」

210名無し妖精:2017/10/20(金) 22:27:35 ID:hgFICzLM0
>>209あなたを待っていたわ!
犬生で何故か笑っちまった
そのあとまた正邪は○○にいじめられるんですねわかります

211名無し妖精:2017/10/20(金) 23:55:41 ID:RKFGvj220
正邪は首輪が似合うかも

212名無し妖精:2017/10/21(土) 18:42:22 ID:3dqKwFas0
>>209
ワンちゃんって言っちゃう正邪かわいい



ttps://i.imgur.com/qXGDc38.jpg
「え、似合う?そ、そっか。へへへ」
魔理沙の服装が異変ごとに変わる理由

213名無し妖精:2017/10/21(土) 22:14:36 ID:LmmVIbkk0
幽々子「私の秋は食欲の秋!それでは…」
幽々子・妖夢・○○「「「いたただきまーす!」」」

妖夢「紅葉はいつ見ても綺麗ね、○○」 
○○「そうですね…先輩」 (先輩の方がもっと綺麗です…)
幽々子「お弁当美味しいわ〜おにぎりも卵焼きもソーセージも、全部!」 MGMG
妖夢「幽々子様は花より団子ですね…あっ○○!」
○○「何でしょう先輩?」
妖夢「口の横にご飯粒が付いてるわ」
○○「あっ…これはいけませんね」
妖夢「○○、ちょっとじっとしてて」 (顔を近づける)
○○「せ、先輩? 何を…」

ぺろっ

○○「!?!?」
妖夢「ごちそうさま♪」
幽々子「あら〜妖夢ったら大胆ね〜」
○○「プシュー」 (頭が沸騰中)

静葉(木の陰から見てた)「今度私も××に同じ事をやってみようかしら…」

214名無し妖精:2017/10/22(日) 22:49:32 ID:H.r.yA7M0
>>213
いいなあ私もやってもらいたい
けどこれ現実にやろうとしたら色々レベル高いですよね




ttps://i.imgur.com/d6v0ubz.jpg
(なるほどなるほど。よし、髪伸ばそうっと)
女の子が自分の好みに合わせてくれるって萌えません?

215名無し妖精:2017/10/22(日) 23:55:40 ID:BNly6u820
>>215
萌えます!

216名無し妖精:2017/10/23(月) 00:38:41 ID:dKOndC7o0
>>212
乙女な魔理沙かわいいな

217名無し妖精:2017/10/23(月) 07:57:54 ID:ZETbu0h.0
>>212
実は乙女な魔理沙大好物だ
霖之助が魔理沙の恋心知ってて気合い入れて服作ってるみたいな話ならなおいい

>>214
女の子が自分のために何かをしてくれるってのは萌えポイント高いと思う

218名無し妖精:2017/10/23(月) 19:41:46 ID:ZETbu0h.0
ttps://i.imgur.com/P18uhLJ.jpg
「あなただけは狂わせたくないの!」
恋愛に使えそうなもう片方のチート能力も使わない

219名無し妖精:2017/10/23(月) 22:05:14 ID:ljq97rng0
>>218
それで能力制御用のメガネ作ってデートの時とかにそれつけてる鈴仙いいよね…

220名無し妖精:2017/10/23(月) 22:35:16 ID:MVgxhsaM0
>>214
文の特徴目の前で言っても割と気づかなさそう
家に帰ってまとめてるときに「あれ?これ私じゃね?」ってなって枕に顔を埋めてジタバタする

>>218
その瞳でもっと僕を狂わせて…アゴクイッ
って無理矢理唇奪われるも満更でもない
って妄想してそうな感じ

221名無し妖精:2017/10/28(土) 18:29:54 ID:siCYLLg60
>>218
可愛さで狂いそう…

○○「お菓子の準備よし! 後はお二人を待つだけ…」
???「○○〜!」 トントントン
○○「来ましたね!」

襖「スパーン!」

妖夢&幽々子「「トリック・オア・トリート!」」
妖夢「お菓子をくれなきゃ」 (ミイラコス、露出が大きめ)
幽々子「悪戯するぞ〜!」 (幽霊コス)
○○「お二人とも、とても良くお似合いです…」
幽々子「うふふ…」
妖夢「ありがと」 タユン
○○(幽々子様はともかく、妖夢先輩は…お肌を見せすぎです…!)
○○「お、お待ちしておりました! お菓子をどうぞ!」
幽々子「わぁ〜美味しそうね〜」
妖夢「でも悪戯しちゃお」
○○「えっ?」 
妖夢「だって○○を見てると悪戯したくなっちゃうんだもん」
○○「そ、それはないですよ…って幽々子様!? いつの間に…」 (羽交い締めにされる)
幽々子「こんな可愛いお化けに悪戯される事を、光栄に思いなさい…」
妖夢「さあ覚悟なさい○○」 
○○「せ、先輩…悪戯とは何を…!?」
妖夢「こうするの」

チュッ(頬に)

○○「せ…ん…ぱ…い…」 コテッ
幽々子「あら、魂が抜けちゃったかしら?」
妖夢「やり過ぎたかもしれません…でも○○、幸せそうです…」

222名無し妖精:2017/10/29(日) 23:54:56 ID:rusWEgzY0
正邪「あーあ!飯作るのめんどくせーなーっ!!あいつの晩飯カップ麺とかでいいよな」
八橋「うーんクズ」

正邪「だって買い物行き忘れてたしよー、めんどくせー」ハナホジー
八橋「じゃあさカップ麺食わせたとこ想像してみるほい」
正邪「あーん…?」

○○『正邪の飯よりウマい!』ズルズル

正邪「クズだな」
八橋「クズだね」

正邪「つったってよー、冷蔵庫にもあんま残ってねぇし」
八橋「あっ、パスタめんあるじゃん。ペペロンチーノのとかいけるんじゃない?」
正邪「作り方知らねーけど…まーいっか!あいつのマズくて苦しんでる顔見たろ!ペペロンチーノとか油ぶっかけときゃいーんだろ?」

正邪「あん?鍋が小っさくてパスタのメンおさまらないジャン…まいっか」
正邪「塩をちょっと…」サッサッドバーッ
正邪「あっ……まぁ大丈夫だろ」
八橋「えーっ」

正邪「パスタってどれぐらい茹でりゃーいんだよ。ラーメンと同じくらい?」
八橋「えーちょっと待ってー調べるー…あーなんかメンの太さで結構違うみたいほーい…7分から14分とか…」スマホスッスッ
正邪「はー!?なげーなオイ!カップパスタとか3分くらいでいーじゃん!つか茹で時間とか知らない癖にパスタすすめたのかよ!」
八橋「だってご飯は弁々担当だもん…あ?」
正邪「ん?なんか焦げ臭ぇな」

鍋「アーチーチーアーチーwww燃えてるんだパスターwww」メラメラ
正八「(;  Д ) ゚ ゚」!?

正邪「水!水!」
八橋「あーっ待って!待って!こういう時水駄目みたいなこと聞いたことあるかも!!」
正邪「あーっ!あ゛ーっ!じゃーどーすんだよー!」
八橋「調べる!調べる!」スマホスッスッ
正邪「『炎上なう』…っと」スマホパシャ

正邪のケータイ『アナタトアータシサクランボッ♪』
正邪「この着メロ…クズ!もしもぉーし!今忙しいーんだよ!なんだよ!」
○○『おいお前のTwitter炎上してんじゃねぇか』
正邪「あーん!?どこのどいつだよクソリプ送ったやつ!」
○○『ちげーよ物理的に燃えてるんだよ何してんだよウチ火事にするつもりかよ』
正邪「どうやって消すか今調べてるんだよ!水は駄目だってお土産ちゃんが言うからよー!」
○○『……それ油もんの時の話じゃねぇの?』
正邪「え?」
八橋「水で大丈夫だってほい!」
正邪「足引っ張っただけじゃねーかコイツ!」

少女消化中…

パスタ「コゲェ…」
正邪「……ペペロンチーノってさ、どうせフライパンにいれるし焦げても誤差だよな?」
八橋「!?」

正邪「『クズシェフ正邪の残り物で作った気まぐれパスタ』の完成だオラァ!」バーン
八橋「………味見した?」
正邪「やつに毒味させよう」
八橋「ドクズほい」

八橋「……一番最初に食べて欲しいって意味?」
正邪「はぁっ!?……まぁ…できたら…うん」
八橋「素直か」

223名無し妖精:2017/10/30(月) 01:57:00 ID:8oHpVa.60
ttps://i.imgur.com/HQj1TkR.jpg
「く、区切りがついたら人里を見て回るのも悪くないね」
どちらかというとそっちの方が目的
普通にデートに誘えない子があれやこれや理由をつけて会いたがるのって可愛いですよね

224まとめwiki管理人:2017/10/30(月) 18:14:30 ID:PW4NmhD60
ちょっと失礼します、「東方キャラとイチャつくスレ @ ウィキ」管理人です。
まとめの「魔理沙24」に10/1付の編集でどなたかのSSが貼られていまして、
スレやろだ、避難所に投下されることなく、直接まとめに書き込まれたもののようです。

普通にスレやろだに貼る分には問題ない内容なのですが
流石にまとめwikiは直接投下する場所ではないので
残念ですが当該ページから削除しておきます。
スレやろだを使えない事情がある可能性を考慮し、一応個人的に保管しておくので、
書いた方から連絡をいただけるようならご希望の場所に代理で投下します。

何だか前にもこんなことがあったような……

225名無し妖精:2017/10/30(月) 19:40:46 ID:vvwNlD2U0
>>222
パスタに悪戦苦闘する正邪可愛い
後、鍋の歌に吹いたw

226名無し妖精:2017/10/30(月) 21:01:58 ID:3jydQp1E0
>>223
何度も言うけどナズーリンの「フフッ、探し物はこんなに近くにあったなんてね…」感は異常

>>224
おつか蓮子
直接、ということはもしかしたらリアルタイムでこのスレにいる『イチャスレ民』ではなくwikiだけを見ている『まとめwiki住民』かもしれないですね
もしくはろだの使い方とかわからなかったのかも



東方幼なじみ

ピンポーン

○○「はぁーい」
ガチャッ「ドア」
ヤマメ「ウェーイ」
○○「ウェーイ」

○○「何?」
ヤマメ「なんも用はないんやけど、暇やさかい」
○○「そか、どうぞ」
ヤマメ「うぇい」

ヤマメ「お菓子買うてきたで」
○○「駄菓子ばっかりやん」
ヤマメ「最近ポテチ一袋消費すんのきっついねん」
○○「わかる」

ヤマメ「漫画なんか新しいのいれてへんの?」
○○「買わんなー最近は」
ヤマメ「ズャンプ買わんよーになったのいつからやったっけ」
○○「ヤマちゃんがもう買ってまで読むもん少ない言い始めてからや」
ヤマメ「せやったっけ」
○○「買ってたのは俺やけどな、ヤマちゃんいつもタダ見やったやんけ」
ヤマメ「思い出さんわw」

○○「なんかする?」
ヤマメ「なんかゲームないん?」
○○「二人でできるゲームっつうと…ヤマちゃん妖怪ハンターとかせんの?」
ヤマメ「ウチあれ苦手やん…ダンマクマンとかマリサカートしようや」

ヤマメ「あ、電話。ちょい待ち」
○○「勝負は非情」
ヤマメ「やめーや!あ、うん。うん、あーごめんウチ今○○んとこおんねん、いやそんなんやないって、ゲームしてんねん。うん、ごめん、いつか埋め合わせさせてや、また今度いこな?うん、うん、ほな」ピッ
○○「パルちゃん?」
ヤマメ「勇ちゃんが映画見に行こって」
○○「いけばえーやん」
ヤマメ「流石にこのとしになってプリティーピュアなんか見に行かれへんわ。それにあんたんとこずけずけ押しかけといて用事ができたからさいならなんてようできんわ」
○○「ずけずけ押しかけとる自覚あったんか」
ヤマメ「あるわハゲ」

○○「口汚いわーそんなんやからオトコもできんで休日ヒマすんねん」
ヤマメ「お互い様やろそれは!なんやねんアンタ、ウチこう見えても結構モテるんやで」
○○「ほーん」
ヤマメ「パルと合コン行った時なんか、ウチもうアイドルやで」
○○「ふーん」
ヤマメ「パルがあんな合コン行きたがるのわかる気がするわ、口説かれるの悪い気せーへん」
○○「…へー」
ヤマメ「おw?なんや浮かない顔しとるのーw?なんでかなw?なんでかなw?」
○○「妬くからやめーや」
ヤマメ「」

ヤマメ「え?」
○○「俺もオトコやで、ちびっとくらい妬くで。ちびっとや」
ヤマメ「…なんやそんなん。アンタが妬くことなんかひとつもないやん…」
○○「ホンマにそれ言うてるんか?」
ヤマメ「……嘘やん、アンタ今までそういう素振りなかったやん。からかうのやめーや」
○○「…あっそ、モテモテヤマちゃんそんなんやから。合コンで口説いてきたオトコもかわいそうやで」
ヤマメ「なんなんそれ、ウチ付き合う気も無いオトコに勘違いなんかさせとーないし、キチンとその場で断るで」
○○「なんやねんそれ、好きな奴もいないのになんで一人も付きおうてないねん。付きおうたら良かったやんか」
ヤマメ「…アンタそれホンマに言うてんの?」
○○「え?待って、なんなんそれ」
ヤマメ「なんなん?それオンナのウチの口から言わす気なん?」
○○「いやヤマちゃん今までそんな素振りなかったやん、からかうのやめーや」
ヤマメ「そんなんアンタもやん」

ヤマメ「いやや、うそぉ。ウチら『そう』やったん?なんではよ言うてくれんのよ」
○○「そやかて…ヤマちゃんは俺のこと『ちゃう』おもてたし…」
ヤマメ「ウチかてアンタはウチのこと『ちゃう』おもてたわ」

ヤマメ「なんなんこれ、なんやの?どうしたらええの?」
○○「…なんか、ほら。『そう』だったんやから…なんか『アレ(付き合う)』やん」
ヤマメ「『アレ』なん?えー…いや別に嬉しないわけやないねんで?でもムードもクソもないやんこれ。…なんかこの流れで『アレ』てアカンわ…もっと色々あるやろ…だって、あれやろ?幼なじみがお互いの気持ち判明するてメッッチャ感動的なシーンなはずやん?なんなんコレ?」
○○「まぁ、自分でもこの流れはアカン思うわ」

ヤマメ「でも、まぁ。こんなんでええ気もするわ、ウチらこれぐらいがちょうどええんちゃう?」
○○「まぁ、せやな」

エセ関西弁

227名無し妖精:2017/10/31(火) 02:49:56 ID:r5GBDmHM0
>>223
人里でぶらぶらしてる時間の方が長くて疑問に思うけど嬉しそうなナズーリンを見てたらまあいいかと思っちゃうのいいよね

228名無し妖精:2017/10/31(火) 21:43:21 ID:WNIk8fsQ0
>>226
ヤマメ関西弁が良く似合ってるw

229名無し妖精:2017/11/02(木) 18:36:44 ID:neFcwJ8A0
「あたし、大きくなったらパパのおよめさんになる!」

ピシリ、とアリス・マーガトロイドの端正な顔が固まった。しかしそれも刹那のこと、すぐに柔らかい笑顔を浮かべて、足元の愛娘と視線の高さを合わせる。さてどう諭したものか……と数瞬考えて口を開いた。

「ごめんね、パパのおよめさんはママがなっちゃったから、大きくなったらパパよりもーっと良い人とケッコンしようねー」

「えー?でもでも、シャメちゃんは、リ…リコン?っていうのをしたらあたしもケッコンできるって言ってた!」

ピシリ、と再びアリス・マーガトロイドの笑みが凍り付いた。
シャメちゃん、とは射命丸のところの一人娘である。最近は鳴りを潜めつつあるが、良くも悪くもおしゃべりな母親に似て、元気盛りのおてんば娘だ。愛娘には下の名前より、シャメイマルの響きのほうがお気に召したようである。

「幼稚園で聞いたのね……。射命丸のいうことは全部信じちゃ……ううん、なんでもないわ」
悪いのは文で、シャメちゃんは文のいうことを丸呑みにしているだけ。
ということをこの子に言っても、きっと分からないだろう。

「リコンっていうのはね、パパとママがひどい喧嘩をして、そのうちパパがこの家から出て行っちゃうこと。パパにもう二度と会えなくなっちゃうの」
想像するだに悲しくなる気持ちを抑えて、努めてわかりやすく、ゆっくりと言い聞かせてあげる。

えっ、と娘はくりくりの藍の瞳を大きく見開いた。やはり意味は分かっていなかったらしい。

「それは……イヤ。ママ、ごめんね」
私より深い藍の瞳が悲しげに揺らめく。私にひどいことを言ってしまったと思ったのだろう。まだ幼いながら、人の機微に敏感なその優しさは、間違いなく夫から受け継いだものだ。私に似たら、きっと何を考えているのか分からない、つっけんどんな性格になっているはずだから。
やっぱりあの人との子供だなあ、と思うと、じんわりと愛しさがこみ上げてくる。

同じ金色でありながら、まるで光を放っているように明るい私の髪とは違い、しっとりと落ち着いた光沢をたたえる娘の髪。
くせのないまっすぐな金糸を指で梳く。

「ううん、いいのよ。でも仕方ないよね。パパ、カッコいいもんね。ママもね、すっかり骨抜きにされちゃった」

ホネヌキ? と小首を傾げる娘が愛らしくて、やさしく抱きしめてゆっくりと囁く。
「一緒にいると胸がほわんって温かくなって、好きで好きでパパのことしか考えられなくなっちゃうことよ。……あなたがママより素敵な女の人になったら、パパもあなたに骨抜きになっちゃうかもね?」

むぅ、と肩口で不満げな声がした。負けず嫌いなところは私に似たらしい。私はくくっと喉を鳴らして忍び笑う。心配しなくても、パパはもうあなたに骨抜きよ――とは、言ってあげない。

不意に、ドアベルが鳴った。

――ただいま――

小さな部屋に、大きくて可憐な二つの花が咲く。私は娘にぐいぐいと手を引かれて、玄関の扉を開けた。もう少ししたら、この子の背も、扉の鍵を開けられる高さにまで届くだろう。

「パパおかえりー!」
弾丸のように突進していく娘を、彼は脇から抱え上げて、そのままくるくると右に二回転。
きゃあきゃあ笑う声に、彼も私も笑みが深くなる。

「おかえり、あなた」
「ただいま、アリス」

どちらからともなく身を寄せ合う。彼の手が私の腰を抱き、私の手が彼の胸を撫ぜる。瞬きする間に、ふたつの唇が近づいて――





こんなに幸せでいいのかと思う。願わくば、ずっと続いてほしいとも思う。しかし、この幸せを手にするまでに様々な苦労があったように、これからも予想もつかぬことが待ち受けているのだろう。それでも、私はきっと乗り越えていける。
あなたの大きな手と、この子の小さな手が、私の両手を握っていてくれる限り。

この子が私たちの馴れ初めに興味を持つのももうすぐだな、と娘に惚気るのを楽しみに思いながら、アリスは扉を閉めた。

230名無し妖精:2017/11/02(木) 20:54:47 ID:hBeMR0UQ0
>>229
この家族の温かさに感動した…

231名無し妖精:2017/11/04(土) 13:52:05 ID:IaN9IGgo0
妖夢「○○」
○○「はい先輩、何でしょう?」
妖夢「貴方って、可愛いわね」
○○「せっ先輩!? ぼ、僕が可愛い…ですか?」 
妖夢「ええ。 貴方は真っすぐで、頑張り屋で、涙もろくて…」
○○「先輩…」
妖夢「ちょっぴりドジな所も…全部ね!…ふふっ」
○○「え?」
妖夢「服、前と後ろが逆よ」
○○「あっ…」

幽々子「そう言う妖夢も、リボンが左右逆よ」
妖夢「あ…」
幽々子「貴方達って、似た者同士ね」
○○&妖夢「…///」

232名無し妖精:2017/11/06(月) 18:23:43 ID:MRBbefAI0
>>229
いいなあ
良妻賢母なアリスにはエプロンがよく似合いそう

233名無し妖精:2017/11/08(水) 20:36:32 ID:VKURrVKg0

東方九州地方

ピンポーン

清蘭「だっかきんなさった。ウチが出ますね」

ドレミー「おっすおっす」
清蘭「ドレミーさん!どぎゃんしなはったですか!」
ドレミ「サグちゃんが清蘭と鈴瑚の様子をちょっと見に行って頼まれて。地上生活心配みたいよ」
清蘭「わざわざありがとうございます…あ、玄関じゃなんですけんあがっちください」

清蘭「○○さん、○まっさん。あの、今きなはったんですけどドレミーさんです」
○○「え?あ?こ、こんちはどうも初めまして」
ドレミ「あら、ほんとにオトコと住んでたんだ」
清蘭「///」

ドレミ「ってか、なんで輝夜姫までいるんです?」
輝夜「ほんといつまで居候してる設定なんやろ。もう一年くらいたつんやけど」
鈴瑚「ほんとは九州解説の為に『九州のことわかんない係』やったのに早々に方言使わせてしもたしわ寄せ」

ドレミ「ちょっとサグちゃんに電話してくるね」
鈴瑚「ほいほい」

ドレミ「うんうん、大丈夫みたい。うん、うん、え?お土産?めんたいこ?あのね、私遊びに来たわけじゃ…わかった、わかったから。何日か視察して、そっちに来るから」
輝夜「本命はめんたいこ買ってこさせることだったのか」
○○「……」
清蘭「…また綺麗かおんなんひとば見て鼻の下のばしちょる」プク
○○「えっいやっちがっ」

○○「ドレミーさんて九州の人なんですか?」
清蘭「え?」
ドレミー「……なんで?」
○○「『行く』を『来る』って言ってたんで」
清鈴「?????」
輝夜「あー九州の人って『そっちに行く』を『そっちゃん来るけん』って言うよね」
清蘭「???」
鈴瑚「?」
※『そちらに伺います』みたいな感じ。相手の所に行くのを伝える時、九州では『来る』と言う。九州人の『方言だとは思ってない方言』なので指摘されても何がおかしいのか全くわからない

ドレミー「…違うけど」
清蘭「そう言えば、サグメ様にめんたい買っていくとですよね。よかめんたいばしっとるですよ。ふくさや!」

清蘭「オーマイダーリン、オーマイダァアリィン、オ〜マイダ〜…リン!クレめんたぁーい!」
ドレミー「いやそれ福さ屋じゃなくてかば田のCMやん」
○○「絶対九州の人でしょ」
※株式会社かば田食品は、福岡県北九州市八幡西区に本社を置く、辛子明太子などを製造・販売する企業。福さ屋も同じく辛子明太子の会社。どちらもcmが印象的。

鈴瑚「なんで嘘ついたっですか?」
ドレミー「大学ん時都会で方言つこたら笑われたけん…あんま九州人て言いたくなか」
輝夜「うーんいい加減方言ば恥ずかしかもんとして馬鹿にすっ風潮どぎゃんかならんかね」
○○「でもぐやちゃんこの間『あそこ』の人の言葉馬鹿にしとったよね?」
※同じ九州内でさえ「お前のとこの方言は変だろ」と争ってるので難しい話ですね。

輝夜「ダーリン」
清蘭「なんですか…かばたのCMの真似ばしただけですけん」
鈴瑚「オーマイダーリン」
清蘭「やけん、別に深い意味は…」



清蘭「もうっ!よかやなかですかホントにウチのダーリンなんやけん!」プンスコプンスコ

234名無し妖精:2017/11/08(水) 20:54:05 ID:VKURrVKg0
東方九州地方 二本目
ネタが強くてイチャイチャさせられずボツにしようと思ったけど、勿体ないので投下しときます
九州ネタとイチャ成分をうまくミックスできなくてはがゆい

輝夜「サむなってきたね」
清蘭「んですね。鈴瑚ちゃん、おこたばだすけんかせして」
鈴瑚「こたつはどこんなおしちょったっけ。うっちゃすれた」
○○「おっが部屋にあっど」
ドレミー「そっちば持ってー。持ち上げっよー、さんのーがーはいっ」

清蘭「せっかくおこたば出したけんそれらしいご飯にしましょっか!モツ鍋にしますけんね!」
\ヤッター!/

清蘭「そう言えばドレミーさんて出身はどこなんですか」
ドレミー「えー?まぁ、うん。その…かば田の本社があっとこ」
鈴瑚「かば田の本社があっとこって…?」
ドレミー「……」

○○「北九」
清蘭「あっ……」

※「修羅の国」と揶揄される福岡県。福岡県内に本部を置く指定暴力団の数が5団体もあったり、ロケットランチャーが見つかったり手榴弾を届けると懸賞金が出たりすりゃそう言われるのも無理からぬ話だろう。
そのひとつである北九州市は最早ただの出身者でさえ畏怖の対象とされるくらい恐ろしいところだと言われ散々なイメージを持たれている


清蘭「…」カタカタ
ドレミー「おまぇ、なして目逸らすとや?危なかとこやなかっぞ?スペースランドもあっし(2017年12月末で幻想入り)キタキュウマンもおっけん平和っちゃ」
清蘭「ハイ、ソゲデスネ」ガクガク
ドレミー「あがん誇張された与太話信じちょらんでしょ?お?まぁたまに発砲事件とかあるばってんがらさ」
清蘭「スンマッセン、スンマッセン」ガクブル
ドレミー「きさん、あんま北九ばなめとっところすけんね」  !?
清蘭「((((;゜Д゜))))」
※北九州人が恐いと言われる所以のひとつ、方言がちょっと冷たくきつく聞こえるので関東あたりから来た人にはヤクザっぽい話し方に感じるらしいです。
ころすは九州全域での方言「くらす(喰らわす)」パンチを食らわせるぞの意、北九はさらにこれが訛ってころすと聞こえてしまうらしい。

清蘭「(つД`゚)」ウサーン
○○「誇張されとるから流石に」ナデナデ
ドレミー「真に受けたらでけんて…ん?」
テレビ『11月8日午前6時10分ごろ、北九州市八幡西区穴生4丁目のマンション7階の部屋で、住人の60代の男が猟銃で室内犬を撃ったと110番がありました。福岡県警によると、男は立てこもり同居する男の妻は逃げ出し、人質やけが人はいない模様です。発砲は2発だったとみられ…』
鈴瑚「やっぱり危にゃーやなかですか!」
輝夜「北九恐い」
ドレミー「ぐうの音も出ないですはい」
※これ書いてる最中に事件発生は流石に草

清蘭「ガクブル」
○○「…せっちゃん、実はウチの近くにも指定暴力団があるんやけど」
清蘭「!?!?!?!?」
○○「でもなんもなかでしょ?実際そんなもんやから」
清蘭「…そ、そげですね。なんもきかんですね…大丈夫…ですよね?」
鈴瑚「いや感覚麻痺してるでそれ」

ニュースサイト
10月19日、指定暴力団浪川会(福岡県大牟田市)系組員から「事務所が撃ち込まれたようだが110番が入っていませんか」と県警大牟田署に通報がありました。署によると、男が事務所内で拳銃2発を発砲し…

清蘭「(  Д ) ゚ ゚」
ドレミー「ついこの前やんけコラ」
輝夜「えっ!?うそっ結構頻繁に通るんですけど事務所だったの!?」
○○「今知った程度のことだから、大事やないでしょ」
鈴瑚「ほんな麻痺しとるやんけ!」


お買い物中
清蘭「…」
○○「あの、せっちゃん?ほんな大丈夫やけん。出くわしたことないけん、そなずっとおっの手ば握っとらんでも…」
清蘭「ダイジョウブデス、ナンカアッタラウチガマモルケン。ヤケンマルマッサンモウチバマモッチクダサイ」ガクブル
○○(こげんときに思うとはなんやけど、怯えちょる清蘭たいがかわいかのう)

235名無し妖精:2017/11/08(水) 23:00:30 ID:jud415iA0
>>231
庭師見習いシリーズの妖夢のカリスマ性がすごい
だか、それがいい
先輩と見習いの関係でありながら長くイチャつくのは尊敬します。
いや、その関係だからこそイチャつけるのですかね。

>>222->>223
ぐやはたしかに登場時から自然に溶け込んでた気がしますね…
いまだに○まっさんで草が生えてしまう私がいる。
書いてる途中とか早苗さんいたのか…?

○○「…」
サグメ(どうしたの?)カキカキ
○○「…いや、サグメさんて自由に喋れないじゃないです
か。だから、自由にイチャつくことできないじゃ
ないですか」
サグメ「い、イチャ!?//」
(はずかしいからやめてよ)カキカキ
○○「畜生かわいいぜぐへへ// ……じゃなくて
わたしはサグメさんと話しがしたいんです。
話したくて話したくて最近8時間くらいしか
眠れないんです」
サグメ「充分眠れてるじゃない…
それに私は話せない…」

運 命 逆 転

ドレミー「呼ばれた気がしてっ!」
○ & サグ「!」
ドレミー「サグメさん、いい方法がありますよ
それも、大抵の人が知ってる手段です」
○○ 「ドレミーさん!ホントですか!?」
ドレミー 「ええ。用途は間違ってますけど」
サグメ (あっ、さっき『私は話せない』って
言ったから、私が好きに喋れる運命に逆転
したのかしら…)

サグメ (用途がまちがってるって、
どういうこと?)
ドレミー「それは…まあ、じきに判りますよ
といっても、私は彼女を呼んだだけで
なにもしないんですけどね」
○○ 「彼女?」
永琳 「私のことよ」
サグメ 「や、八意様!!」

ドレミー「この人ならあなたがたのイチャイチャ
ラブラブトーク♥…
…ゴホン、願望を叶えてくれると思いまして」
サグメ (ありがたい)カキカキ
○○ 「ありがとうございます」
永琳 「じゃあ、説明だけしたら帰るわ。
あまり長居しないほうがいいだろうし」

永琳「この薬には飲むと人妖神と問わずあらゆる生物の
能力を消し去る作用があるわ。
ただし、身体能力を地上人レベルまで下げる
などという副作用があるから気をつけて
薬が作用するまで2〜30分掛かるのと、
薬の効果が切れるまで24時間程度あるわ。」

お分かりいただけただろうか。上記の説明だけでは本来の用途が間違っている、あの薬には本来の作用が存在していることにお気づきであろうか。一時的に能力を消し、身体能力まで下げる薬といえば…これ以上言うと、そこまでよ!されかねないので割愛する。あと関係ないけど、嫦娥を殺したい季節となって参りましたが、いかがお過ごしでしょうか。どうかお身体に気をつけて、ちゃんといつでも嫦娥をころせるようにしてください。 by純狐
P.S.続きます。

うーん、うまくイチャつけないなあ…
続きはもう完成してるけど、連スレ自重で
多分次は今回よりイチャつけていると思います

236名無し妖精:2017/11/09(木) 01:40:42 ID:Q2IM7UP.0
>>235
能力がなくなって普通の仕事の出来る美人さんになっちゃったサグメさんとかやばいですね
熱い夜がはじまりそう…!
続きが見たいから繋ぎになるぜ!

〜料理する影狼ちゃんとそれを見ながら会話するふたり〜

影狼「♪」
○○「ほっこり」
わかさぎ姫「…」
○○「姫 どうしました? なんか黙っちゃって」
わか「○○さんって やたら優しい顔で料理する影狼ちゃん見ますよね」
○○「えっ そりゃ後ろ向いてるから怒られる事もないですし お尻見放題ですもん」
わか「ええー… そんな率直に言われるとなんかヤキモチ焼くのも馬鹿らしくなります」
○○「えっ 姫ヤキモチ焼いてくれてるんですか それは光栄ですな」
わか「馬鹿にしてぇ… どうせ私は下半身魚類だからお尻とかないですもんね」
○○「姫 姫は下半身魚類なのが魅力なんだから変に他を意識して劣等感抱く必要ないんですよ?」
わか「○○さん… 特殊性癖の人が言う事だけど 嬉しいです…」
○○「ほら 姫おいで 下半身をねっとり撫でてあげよう」
わか「○○さん…」
○○「姫…」
影狼「ごはん出来たよーって○○!姫になにしとんじゃ!」
○○「下半身を撫でてますが? 影狼ちゃんも混ざる?」
影狼「じゃあ御相伴に預かって…ってなるかあ! 離れろ離れろ!」
○○「ほら 姫 僕と影狼ちゃんはこんな感じですよ 仲のいいケンカ友達ですよ」
わか「う うーん そうなんですかねえ」
影狼「仲のいいと友達はないがな ほら姫はやいとこ食べよう」
わか「う うん (でも影狼ちゃんと○○さんみたいな関係ってちょっと憧れるなあ)」
○○「影狼ちゃん!僕の前に食事がないですよ!あ これは無を食せっていう禅問答なんですね!」
影狼「ああ 精々精進しろや」
わか「(やっぱり羨ましいなあ)」

関係の違い 愛情の違いにちょっと悩むわかさぎ姫ちゃんでした

237名無し妖精:2017/11/09(木) 22:53:04 ID:EeYdYuyY0
>>235の続きです
>232->233じゃなくて、>>233->>234でした。すいません

>>236
繋ぎありがとうございます
でもまだ続いちゃうから、今度は暫く時間空いちゃうかもです
このわかかげちゃん好き。羨ましがる姫かわいいですねー。
そして、○○が奇人なのが私ウケしているのは、
リアルの私が奇人だからなのだろうか…?


○○「では早速いただきましょう」
サグメ「…」(゜-゜)(。_。)コクン
永琳「あまり飲み過ぎると副作用(お察し)が体に表れ
るから…これくらい飲みなさい」


永琳「これでもう喋っても大丈夫よ」
ドレミー「本当ですか?試しに運命が逆転してもなにも
問題なないような事象について喋ってみては
どうでしょうか?」
サグメ「逆転しても問題ない事象って言われても…」
永琳「『○○は渾身のギャグでだだスベリする』」
○○「え、いや待
サグメ「○○は渾身のギャグでだだスベリする」
ドレミー「さあ、○○さんの渾身のギャグを披露しても
らいましょうか!」
○○「えぇ…えっと…

その日、月の都は凍結された。
誰のせいでもない。ただ、彼のギャグセンがなかっただけだ。

ドレミー「これはひどい」
サグメ「本当に運命の逆転が起こらなかった!」
○○「ちょっとサグちゃん、どういうことよ!?」
サグメ「いえ、失礼した。八意様を疑っているわけで
は…」
○○「ひどいよ…みんなして僕をいじめて…(´;д;`)」
永琳「いいのよ。じゃあこれで超絶美少女(←ココ強調
医師こと私は帰るわね」
ドレミー「自分で言うんだ」
○○「まあ美人なのは事実ですけどね」
サグメ「…#」プクー
○○「ん?サグメさん?もう喋れるそうですよ?」
サグメ「…」プイッ
永琳「ふふっ」ニヤニヤ
ドレミー「ニヤニヤ」ktkt
○○「ちょっと、サグメさん?どうしたんですか?」
サグメ「#」
○○「怒ってる?」
サグメ「…別に」
○○「怒ってるサグメさんもかわいいけど」
サグメ「//」
永琳「二八二八」ニヤニヤ
サグメ「…ほんと?」
○○「怒ってるに限定しなくても年中無休でかわいいで
すよ」
サグメ「じゃあ、証拠みせてよ」
○○「で、では遠慮なく」

ちゅっ

○○「//」
サグメ「//」
ドレミー「甘ーーーーーーい!!!!」オエッ
永琳「もう帰るわ、今すぐ。じゃあ(^ー^)ノ」
サグメ「…仕返し」

チュッ

○○「…普段より積極的だなぁ//」
サグメ「あなたからしたんでしょうが」
ドレミー「い、今すぐに夢繋ぎますから!待って、八意
先生!私をこの空間に取り残していかないで
エェェェ!!!」


チルノ「このスレ自体が凍結しかねないようなネタしか思い付かなかったって、これを書いたひとがいってたわ。たしかに、最強であるはずのあたいが背筋に寒気を感じたのだからしょうがないわよね。それから、冒頭に書いてあったけど、続くらしいわ。」

これでどうだッ!イチャ…つけてる?
…続きは、できるだけ早く投稿するから、待っていてくれ
書く側になると、早く書ける人すごいってつくづく思う、今日このごろ。

238名無し妖精:2017/11/10(金) 01:04:53 ID:qYCQOlrg0
>>237
バッチリ甘いですよ!ヤキモチ焼くサグメ様かわいい!
脇役のえーりんとドレミ―がいい味だしてますね

僕なんか自作振り返ってみたらほのぼのしてるかドタバタだからなあ
自分の感性じゃイチャイチャしてるつもりなんだけどキスしないで尾びればかり撫でてる…

馴れ合いになっちゃうからここでコメント切っときます

239名無し妖精:2017/11/11(土) 12:42:33 ID:oHAJnvYQ0
〜影狼ちゃんを置いてふたりで飲みにいった帰り〜

わかさぎ姫「だっこ」
○○「はい!?」
わか「だっこしてください」
○○「いや…喜んでしますけど…姫なんかいつもより積極的ですね」
わか「お酒が入ると甘えん坊になっちゃうんです だっこ」
○○「影狼ちゃんには言わないでくださいよ よいしょっと」
わか「わあ○○さん力もちですねえ」
○○「ああ尾びれぬめぬめで気持ちいいなあ」
わか「また尾びればっかり 私って他に魅力ないんですか…」
○○「いや 儚げなのに包容力がある所とか 可愛くて大好きですよ」
わか「○○さんもいつもと言ってる内容違いますね」
○○「酔ってますから 後姫と繋がったまま道を歩くなんて沸騰しそうだよおとか思ってます」
わか「繋がってはいないですけどね」

おうちに帰るまでだっこしてたから影狼ちゃんに○○はボコボコにされた

240名無し妖精:2017/11/11(土) 14:48:32 ID:x9QkpoQs0
>>235
ありがとうございます!
もったいないお言葉です…

>>239
影狼ちゃん落ち着いて!

妖夢「○○、ポッキーゲームしましょう!」
○○「ぽっきーげーむ…とは何ですか?」
妖夢「仲の良い人同士がこのお菓子の両端を咥え合って、どこまで食べ進められるか試す遊びなの」
○○「要するに、度胸試しという訳ですね」
妖夢「まぁ似たような感じね。じゃあ、始めるわよ」
○○「えっ…ぼ、僕と先輩で…でしょうか?」
妖夢「当り前じゃない。 ほら、貴方はチョコの方を咥えて」
○○「は、はい先輩…」

はむっ

○○(先輩の御顔が、少しずつ近くに…)サクサク
妖夢「…」 サクサク
○○(しっ心臓が…!) ドキドキ
妖夢(ふふっ…もう真っ赤になってる) サクサク
○○(もう少しで唇と唇が…!) ドクンドクン
妖夢(良いわ…くっつけちゃっても…) サクサク
○○「………!」

ポキッ

○○「ごめんなさい先輩ッ! 僕の負けです!!」 プシュー
妖夢「もう、恥ずかしがり屋さんなんだから」
妖夢(そこが可愛いんだけどね)

241名無し妖精:2017/11/11(土) 16:24:38 ID:W3hTSkvk0
東方幼なじみ 

ヤマメ「ウチ○○と付き合い始めてん」
勇儀「!?」
キスメ「あ、うん。そうなんだ」
パルスィ「ふーん、おめでと」

ヤマメ「なんやリアクションうすいやん」
キスメ「いやなんか昔からいつか付き合うとは思ってたけど」
パルスィ「多分ある日いきなりこんな風に報告してくるだろうなーっては」
勇儀「え!?二人『そう』だったの!?」
キスメ「気づいてないの勇ちゃんだけだったと思うよ」

勇儀「ど、どっちから言ったの?す、好きと付き合おうとか…」ドキドキ
ヤマメ「どっちからってわけなやないけど、なんかこう、どーなんやろ、よーわからんけどなんか流れでそうなったんよ」
パルスィ「ドラマもムードもなくてクソワロタ」(真顔)
キスメ「まぁそんなんだとは思ってたよね」

パルスィ「で、なに?もうシたの?」
ヤマメ「ヤッてへんわ、パルちょっとせっかちすぎへん?」
キスメ「寧ろくっつくの遅すぎだよね」
勇儀「(∩>Д<)」←えっちな話っぽいので耳を塞ぐ

勇儀「テ、手ぇとか握った!?」
ヤマメ「え、手?んー…いやなんか恥ずかしゅうてようせんわ。なんか今更やんそんなん」
キスメ「なにいってだこいつ」
パルスィ「あんたらがアベックになったことのほうが今更なんですけど」




ヤマメ「なぁ」
○○「どないしたん」
ヤマメ「手ぇとかつながへんの?」
○○「ええけど」
ヤマメ「なんなんその、ウチが言ったからやるみたいな感じ」
○○「え、実際ヤマちゃんが言うたんやん」
ヤマメ「いや、ちゃうねん」
○○「ちゃいますか」

ギュッ

ヤマメ「…」
○○「…」
ヤマメ「アカンな、コレ」
○○「アカンか」

ヤマメ「いやなんかエラい恥ずかしいわこれ、それにアンタなんか手ぇぬるいで」
○○「ヤマちゃんこそ手ぇめっちゃガチガチやんけ。コーフンしすぎや」
ヤマメ「コーフンしてんのアンタやろ手のひらから我慢汁出てるで、ぬるいのこれやん」
○○「手ぇ妊娠させたろか。嫌なら手ぇ離せや」
ヤマメ「アンタがグーッて握ってるから離されへんやろ」
○○「嘘こくな握ってるのヤマちゃんやろ」
ヤマメ「アンタやんけ」
○○「ヤマちゃんやろーが」
キスメ「さっさとはなさんかいボケ」

242名無し妖精:2017/11/11(土) 21:24:48 ID:sM98q4OU0
>>239
酔ってる姫に甘えられたい…
姫をだっこする妄想いい

>>240
初期に比べてだんだん仲良くなってる気がする
妖夢とポッキーゲームしたら、最後まで続かないだろうな…(意気地無し)

一応言っておくが、感想に対する返信はあんまりやめた方がいいだろう。
それはまぁ良いんだけど、どうせなら作品に対する感想も書こう。
できればこれ(=>242)にも返信しないようにね。してもいいけど。
在住短い自分がこんなこと言うのもなんだけど。

>>241
関西弁のヤマメの魅力がよく分かった。
幼なじみって感じが伝わってくる。ほのぼの&シュールがいい雰囲気。
にしても勇義w

243名無し妖精:2017/11/12(日) 11:45:21 ID:qW9j/Uls0
お昼なのだIDの数だけ天子ちゃんのぱんつにくまさんプリントを衣玖さんが貼り付ける


なにもする気がなくてゴロゴロしてるけど存在してる喜びが妙にある変な精神状態
でも悪くない


244名無し妖精:2017/11/12(日) 11:48:33 ID:qW9j/Uls0
あー!チル裏と間違えたー!すいません!

245名無し妖精:2017/11/12(日) 18:15:40 ID:Sm0TSFCg0
ミスティア「しずかなこはんのもりのかげから♪」
○○「もうおきちゃいかがとかっこうがなく♪」
二人「カッコウ カッコウ カッコウカッコウカッコウ♪」

246名無し妖精:2017/11/13(月) 17:57:52 ID:9ssT7bK60
〜寒いから寄り添う〜

わかさぎ姫「影狼ちゃん体温高いですねー♪ぬくぬくです」
影狼「ひ 姫あの…嬉しいんだけど恥ずかしいよ…体臭強いと思うし」
わか「そんな事ないですよー いい匂いしますよー」
○○「…僕も生影狼ちゃんのぬくぬくお肌にすりすりしてもよろしいでしょうか?」
影狼「ハァ!?お前なんか絶対イヤに決まってるだろ!」
わか「いいですよー♪一緒に影狼ちゃんのぽかぽかの体で暖まりましょう♪」
影狼「ええ!?やだやだ!いくら姫の言う事といえ こいつとはやだ!」
わか「あばれんなよ♪あばれんなよ♪」
影狼「ゲェーッ!姫腕力強いー!ほどけねええええ!」
○○「では早速 ホントだ 体温高いしすべすべだあ… しかも大学一年生の香りがする…」
わか「ね?暖かいしいい匂いしますよね」
影狼「ううー…○○変なトコさわるなよぉ…」
○○「大丈夫です!僕ジェントルマンですから!こうやって耳をはむはむするだけです!」
影狼「お前ホント特殊性癖だな」
わか「スヤスヤ」

寒くなくても多分寄り添ってる

247名無し妖精:2017/11/13(月) 22:48:41 ID:RjjURylY0
 昼食を食べ終えた昼下がり、知り合いから貰った紅茶を一人楽しんでいると、なんの前触れもなく勢いよく戸が開かれた。
 突然の出来事に何事かと思い咄嗟にティーカップをソーサーに置くと、いつの間にか視界に天井が映っている事に気づく。
 わけのわからない事の連続に思考停止状態に陥っていると、ふと胸の辺りから声が上がった。
「やったわ○○!やっと脱稿したの!」
 そんな鈴を転がすような声を聞き、ようやく事態を把握する。
 どうにも俺は、とてつもなく疾く家に飛び込んできた者に押し倒されているらしい。
「ああ、文。いらっしゃい。おめでとう」
 強盗やらの物騒なものでないことに安堵し、自身に抱きついている少女――射命丸文に話しかける。
 すると文はこちらの胸にぐりぐりと顔を押し付けるのを止め、にへらと嬉しそうな笑顔を向けてきた。
「ありがとー。今回は○○に会うのも我慢して頑張ったんだから、優勝はもらったわ!」
「それは楽しみだな」
 そう言い頭を撫でてやると文の顔はさらに緩む。
 文とは恋人同士という関係だが、どちらかというと文の方が俺に惚れ込んでいる節があったので、先日新聞に集中したいからしばらく会わないと言い出した時は驚いたものだ。
 実際あれから文が人里に来ることはなかったので、文がどれだけ真剣に頑張っていたのかは理解しているつもりである。
「そういえば、ちゃんと飯や睡眠はとっていたのか?何か作ろうか?それとも布団敷くか?紅茶と菓子なんかもあるけど……」
 俺自身久しぶりに文に会えたことが嬉しかったのか、どうにか労ってやろうとあれこれ言葉が出てくる。
 しかし、文はどれにも首を縦には振らなかった。
「ありがと○○。けどお腹は減ってないし、少し前に仮眠を取ったからまだそんなに眠くないわ。お茶もお菓子も今はいいかな」
「そ、そうか」
「……だから、その分いっぱい甘えさせて?」
 そう言うと、文はおずおずと啄むようなキスをしてきた。
 いつもより積極的な行動を取ってきたことに一瞬驚くが、そんな文がどうしようもなく可愛らしく思えて、こちらも仕返しとばかりに文の口を自身の口で塞ぐ。
 それだけで、今まで会えなかった時間を補うように心が満たされる。
 文も同じようなことを感じているのか、顔を離して見えた文の表情は実に満足気なものだった。
「ん……今日はずっと一緒にいてね」
「もちろん」
 恋人からのそんな願いを断る理由などどこにもありはしないので、今日は嫌という程に優しくしてやろうという思いと共に肯定し、俺と文はまたどちらともなく唇を重ねた。


文ちゃんは初心であってほしい

248名無し妖精:2017/11/14(火) 17:13:48 ID:EP5I8MeU0
>>247
疲れると甘えたくなるよね
文ちゃんかわいい

249名無し妖精:2017/11/14(火) 23:37:08 ID:o6xcNUNM0
>>246
こんな寒い時は影狼ちゃんをモフモフしたいよね

250名無し妖精:2017/11/15(水) 09:45:39 ID:ZlYo3aOU0
>>247
あややかわ∃

251名無し妖精:2017/11/16(木) 02:34:48 ID:N/3PukuE0
パルスィ「気付いたらヤマメが関西弁になってたの……」
〇〇「というか幻想郷中方言だらけになってるね……」
パルスィ「感染性のウイルスかなにか」
〇〇「これは俺たちも方言をいう流れだな、よーし」
パルスィ「そんなことしなくていいから(良心)」
〇〇「Ich liebe Parsee sehr.Ich bin glücklich wenn du glücklich bist.Egal was kommt, ich werde dich nie verlassen.」
パルスィ「方言じゃないし」
〇〇「ふふん」

252名無し妖精:2017/11/18(土) 10:19:39 ID:p9STpb1A0
〜こたつ〜

わかさぎ姫「こたつやっぱりいいですねー」
影狼「うん 温まる」
○○「こたつもいいけど影狼ちゃんにすりすりしてた方が幸せだったかも」
影狼「やっぱり断然こたつだわ 変質者に耳しゃぶられる事もないし」
○○「影狼ちゃんの僕にだけ厳しいとこ好きですよ!愛の裏返しなんですよね!」
影狼「頭湧いてるヤツは春先とか季節関係ないんだなあ」
わか「あの…影狼ちゃん 私もすりすりしたの嫌だったの?」
影狼「えっ!い いや 姫にすりすりされるの全然イヤじゃなかったよ!むしろ嬉しかったというかモニョモニョ…」
○○「ドキドキしすぎて身が持たないからこたつを出してきた影狼ちゃんであった」
影狼「う うるさい!バカ!特殊性癖!」
○○「ありがとうございます!最高の褒め言葉です!」
わか「もー またふたりだけで仲良くして ミカン全部私が食べちゃいますよー」
○○「おー!姫すいません!さんにんで仲良くお話ししましょうね!」
影狼「仲良く見えるのが疑問だけど… ごめんね姫 ミカンの筋剥いてあげるから」
わか「影狼ちゃんはやさしいなあ」
影狼「あ ありがと…」
○○「じゃあ僕は影狼ちゃんのミカンの筋剥いてあげます」
影狼「う うーん…まあ ありがと」
わか「じゃあ私は○○さんのミカンの筋剥いてあげます」
○○「なんか…いいですね あったかくて」
わか「えへへ そうですね なんかほんわかですね」
影狼「(偶に切なげにマトモな事言うから困るんだよなあ)…外は寒いから春先までは置いてやるよ」
○○「えっ ずっと養ってくれるんじゃないんですか!?」
影狼「せめて働け」
わか「働きましょう」
○○「はーい」

ミカンはなくなったけど会話は終わらなかった


どうしてもほのぼのわいわいの傾向に行っちゃうなあ
東方キャラと接したい願望がそっちだからかなあ

253名無し妖精:2017/11/18(土) 21:27:19 ID:GmCBHovw0
>>252
なんだかんだで仲の良い影狼と○○にほっこりします

○○「妖夢先輩、失礼いたします」
妖夢「どうぞ」
○○「先輩、来週の予定なのですが…」 
襖「スーッ」
○○「あ……」
妖夢「なーに?」 (さらし+褌姿)
○○「…」
妖夢「?」 バイーン
○○「うわあああっ!!」
襖「スパァン!」
○○「すっすみません!お着替え中とは知らなかったんです!」
妖夢「ちょ、ちょっと落ち着いて!」
○○「失礼しますっ!」 ダダダダ…
妖夢「…○○にだったら、見られたっていいのに…」 

妖夢先輩はさらしでも抑えきれないほど『大きい』

254名無し妖精:2017/11/22(水) 11:46:22 ID:TNUQjzjc0
いい夫婦の日に咲夜さんとイチャイチャしたい

○○「咲夜さん」
咲夜「はい?」
○○「今日はいい夫婦の日ですって」
咲夜「いいふうふ……あぁ、語呂合わせね」

○○「そうらしいですよ。いい事がありそうな日ですよね」
咲夜「ウフフ、なら神社にでも行ったら?」
○○「良縁は紅魔館にあり、と出てますよ!」
咲夜「ふーん。 貴方、占い師だったのね」

○○「…いや…だったらいいなと」
咲夜「へー」
○○「……いやいやいや、こっちの好意知ってますよね?!」
咲夜「うん」

○○「〜〜〜ッ」
咲夜「それ。顔隠してるけど、真っ赤なのよね?」
○○「……」
咲夜「からかいすぎた?」

○○「……」
咲夜「……あなた」
○○「……はい?」
咲夜「…えっ? それだけ?」

○○「ん?」
咲夜「ちょっと待って、何か恥ずかしいんだけど」
○○「えっ、何でいきなり照れてんですか」
咲夜「待って待って弁明させて。貴方、いい夫婦の日って言ったわよね?」

○○「はい。な、なので、ちょっと練習してきたんですよ」
咲夜「ん? 練習?」
○○「いや、それは後でいいです。何で照れてんですか?」
咲夜「何の練習してきたの?」
○○「…何で…」
咲夜「何の練習してきたの?」

○○「……がしっと」
咲夜「わっ、な、何?」
○○「……さ、咲夜! 言えた!」
咲夜「……あ、あなた」

○○「……ああ、貴方って呼ばれたかと思いました」
咲夜「えぇー、今それ言います?」

255名無し妖精:2017/11/22(水) 20:17:45 ID:uwfuPhPo0
>>254
おっとりしたイチャイチャで和みます
咲夜さんの茶目っ気ないぢわるとぽんやり加減が可愛いです

256名無し妖精:2017/11/22(水) 22:46:54 ID:yA6MnLj.0
トーホー幼なじみ


○○「明日空いとん?」
ヤマメ「なんやデートか?」
○○「うん」
ヤマメ「ほんま悪いんやけど、ポケモンしたいねん。予定ずらしーや」
○○「ええで」

当日

ヤマメ「ほんますまん、遅刻したわ。待った?」
○○「すっぽかされたのかと思たわ」
ヤマメ「なんやそこは『全然待ってへん』とか『ウチも今来たとこ』みたいなこと言うのがスジやろ」
○○「遅刻してきといて腹たつわーこいつ」
ヤマメ「なんやデート言うからオシャレしてやったんやろ、それで遅れたんや。文句言う前に褒めーや」
○○「俺かてオシャレしてきたんや『かっこいい』とか『似合ってる』とかないんか」
ヤマメ「まぁ、なんや、うん。……悪くないんやないの」
○○「……」
ヤマメ「なに赤くなってんねん童貞臭いわ」
○○「うるせぇ」

ヤマメ「…」スッ
○○「…………」
ヤマメ「なんやねんその目」
○○「いや、いきなり手ぇつないできたもんやから」
ヤマメ「なにがおかしーねん」
○○「この前手ぇつなぐの恥ずかしい言うてたやん」
ヤマメ「言ってへんわ、そっちやろ言うてたんわ」
○○「ヤマちゃんやろ」
ヤマメ「記憶にございませんわ」


○○「腹減ったな」
ヤマメ「せやな」※結局手を繋いでます
○○「実はいい店調べてあるんや、そこいこか」
ヤマメ「珍しく彼氏らしいことやるやん」
○○「ここや、最近出来たイタリアンや」
ヤマメ「ええ…イタリアンって『THEデート』って感じやん…そんなんちょっと恥ずかしいわ…」
○○「乙女か」
ヤマメ「乙女や」


ヤマメ「スパゲッチィの名前ようしらんからなんがなんかわからんなぁ」
○○「チィ」
ヤマメ「なんやどつくで。あー…この…ペロペロチ…………ペペロンチーノってよう聞くなぁ。ウチこれでええわ」
○○「今」
ヤマメ「どつくぞコラ」

○○「カルボナーラうめぇ」ズゾゾ
ヤマメ「ペペロンチーノもうまいで」ズゾゾ
ヤマメ「イタリアン敷居高く感じとったけどいうてスパゲッチィも麺類やからな。ラーメンみたいなもんやな」
○○「パスタに謝れ」

ヤマメ「ちょっと行きたいとこあんねんけど」
○○「おうええで、どこなん?」
ヤマメ「ポケモンセンター人里店、配信アイテム欲しいんや」
○○「……うん……」

ヤマメ「なんや自分で来といて言うのもなんやけどさ」
○○「うん」
ヤマメ「ええ歳したオンナがポケモンてどうなんかな?」
○○「俺は別に気にせんで、今回は買わへんやったけど俺かてやるし、それに世間体気にして楽しいことやめてまうのなんか悲しいやん?俺ヤマちゃんのそういう楽しめるとこ好k………悪くないと思うで」
ヤマメ「今」
○○「なんも言うてへんなんも言うてへん空耳や空耳」

ヤマメ「ぬいぐるみかわえーなー。君おいくら万円?」
ぬいぐるみ「1600円」
○○「こうたろか?」
ヤマメ「1600円くらいで彼氏株高騰狙うのこっすいわ」
○○「昼のイタリアンは一銭もだせんやったやんけ」
ヤマメ「メシ奢るのは彼氏の甲斐性やろ、でもウチは自分の欲しいもん買わせるような真似はせんわ」
○○「…せやかて1600円やん」
ヤマメ「……まぁ。彼氏のメンツたててやるのも彼女のおつとめやんな。お言葉に甘えて買うてもらおかな」
ヤマメ「おおきに」ニコ

帰り道

○○「手」
ヤマメ「ん」ギュッ

○○ヤマメ「「なぁ」」
○○「どないしてん?」
ヤマメ「いやそっちからいーや」
○○「…いややっぱええわ」
ヤマメ「…なんやねんそれ…ウチもなんもあらへんけど」
○○「……なんやねん」


ヤマメ(なんで今日は彼氏っぽいことめっちゃすんねんこいつアカンやろ。こんなんアカン)
○○(なんやねん急に彼女のおつとめとか抜かしよって今まであんなちゃんと笑顔でお礼とかしたことない癖にあーもうアカン。こんなんアカン)

257名無し妖精:2017/11/23(木) 21:52:47 ID:sWHJ6Hvk0
関西弁ヤマメに萌える…!

258名無し妖精:2017/11/25(土) 19:46:38 ID:Lm9RiagU0
妖夢「○○、背が伸びたんじゃない?」
○○「そうですか?」
妖夢「来たばかりの時は私の腰ぐらいまでだったのに」 ズイッ
○○(ち、近いです先輩!)
妖夢「今はもう私と変わらないわね。このまま行けば私より高くなるかも」 ムニッ
○○(あ、当たってます…!) カアー
妖夢「○○、顔が赤いけど熱出ちゃった?」 オデコピタッ
○○「ひゃわっ!?」
妖夢「大丈夫○○?」
○○「だ、大丈夫です先輩!」

259名無し妖精:2017/11/27(月) 00:12:47 ID:jCMQFUSA0
>>258
妖夢先輩ちょっと天然なところが
ラブコメ的やきもきを生じさせて実に良いね

ttp://s2.etowns.server-on.net/~ichatoho/src/up0074.txt
せっかく天空璋自機になったので、遅くなったけれど文と。

習慣でろだに投下してリンクを貼ってるけれど
最近見てる人はろだだと見にくいとかはないのだろうか
大したものではないにせよそもそも見づらいとかがあれば直接レスでも書き込むけれど

260名無し妖精:2017/11/27(月) 10:20:08 ID:VZol0KwQ0
>>258
女性優位っていいですよね
自分が成長した時に憧れのお姉さんの見た目がほとんど変わってない(はず)なのも個人的にはロマン

>>259
EX前!
文ちゃん可愛いしこの後を考えると熱い展開ですね
ろだに上げられたのはワンタッチで全文表示されるので個人的には見やすいです




ttps://i.imgur.com/fAs3bsj.png
「…や、やっぱり今のは見なかったことにしてくれ…」
藍さんって九尾の狐らしいけど見た目以外狐っぽくないよねって言った次の日の話

261名無し妖精:2017/11/28(火) 01:07:23 ID:GwKx1qiw0
>>260
これは愛らしい藍さま
妙齢の女性のかわいいところっていいね

まとめwikiはやろうと思えば絵も保存できたと思うけれど
可能ならこれまで投下してもらった絵をレスと一緒に保存させてもらっても構わないだろうか

262名無し妖精:2017/11/28(火) 14:18:56 ID:4/YD/jAg0
>>260
普段完璧な人が二人きりになった時だけちょっとポンコツになるのめっちゃ好き

263名無し妖精:2017/11/29(水) 00:15:05 ID:ryY9wdvE0
Q 10年後、自分はどうなってる?何したい?


魔理沙「勿論あたしは魔法使いになってるのぜ!」
アリス「0が一桁足りないんじゃないの?」
魔理沙「なんだとぉ!?」

咲夜「結婚して紅魔館でまだメイドしてると思う」
小悪魔「彼氏もいないのに10年の内に普通に結婚できると思ってる当たり甘いですよね」
咲夜「あ、あんただっていない癖に…」

早苗「守矢は幻想郷を代表する宗教になってますよ!だから守矢に入信しましよう!」
チルノ「10年後もあたいは最強だ」
鈴仙「モテモテのクールビューティーになってますね…あっ!今もモテて可愛くて天才なんですけどね!!!鈴仙は大成するよ、それは間違いない」
紫「10年後も17歳ですっ☆」

妖夢「10年後ですか…一人前になっていたいですが…学ぶことは多いので、どうですかね…」

慧音「10年かぁ…私がどうなっているのかはわからないが…」
慧音「受け持っている生徒たちの10年後は、大人になっている。職に手をつけ、家庭を持つ者もいるかもしれない。そして、道を踏み外す者も現れるだろう」
慧音「……10年はあっという間だが、人を変えるには充分な時間だ」

霊夢「……」

霊夢「…」

霊夢「ねぇ萃香、あんたは?」
萃香「さぁお酒があればそれでいいかなぁ」
霊夢「…ふーん…」

○○「少なくとも俺が霊夢さんぐらいの頃は、10年後の自分は分別つく立派な大人になってると思ってた」
霊夢「てた?」
○○「実際は10年歳食っただけの自分がいただけだった」
霊夢「?…今は?」
○○「今も」

霊夢「あっという間?」
○○「どうかな」
霊夢「永かった?」
○○「それも、どうかな」
霊夢「10年で何が変わった?」
○○「色々」
霊夢「色々って?」
○○「なんだろう」
霊夢「なにそれ」

○○「霊夢さん、仮面ライダー見てた?」
霊夢「うん」
○○「電王覚えてる?あれが10年前」
萃香「えー電王10年前なのか…」
霊夢「…え?ん?…うん…?」
萃香「こういう感覚霊夢にはまだ早いか」

霊夢「私の10年後…わからない」

霊夢「そのまま博麗の巫女をやっているのか、違う自分になっているのか」

霊夢「…なりたいもの、やりたいことがないって、やっぱり変かなぁ」
○○「…」

○○「変じゃないよ、俺がそうだったし。これでよかったとは思ってないけど、後悔はしてない」
霊夢「…」
○○「まぁ霊夢さんにも会えたし。そう思えばこの十年には意味があったのかなって」
霊夢「……」

霊夢「10年経っても…」
○○「経っても?」
霊夢「…なんでもない…」
○○「?」

霊夢(10年経っても、ここにいてくれるなら…)

264名無し妖精:2017/11/30(木) 22:19:12 ID:kixD6mlI0
>>263
今とは違う自分になったとしても、大切な人とは一緒にいたいよね

265名無し妖精:2017/12/01(金) 21:27:23 ID:6byGZS4M0
10年かー 長いような短いような
と思って古いファイルを漁ったら
このスレに居ついてからちょうど10年くらいになっていた いやはや

十年一昔と言いつつも千年を生きる妖怪には今一つ実感がなく
結果、いつもどおりに文にぺたぺたされたい

266名無し妖精:2017/12/02(土) 17:57:08 ID:yJU6HFwg0
>>261
ありがたいお話ですがまだ自分の絵に自信が無く、またイラストが自身の手から離れるというのが少し怖いのでこのスレ内だけで楽しんでもらえると嬉しいです
返信遅くなった上にこのような答えになってすみません


>>263
子供の頃の10年と大人になってからの10年は体感時間がかなり違いますよね
色々と考えられるとても素敵なお話でした





ttps://i.imgur.com/p8miBhY.jpg
(『好き』って言うより絶対恥ずかしい…!!)
好きのジェスチャーを思いついたサグメ様渾身の萌え萌えキュン

267名無し妖精:2017/12/02(土) 21:05:27 ID:/lSA2rvw0
>>266
サグメ様の真っ赤な困り顔とポーズの破壊力がすごい…
相手のハートをガッチリ掴む事間違いなしです!

妖夢「はぁ…私とした事が油断したわ…風邪でダウンするなんて…」
襖「サーッ」
○○「妖夢先輩、お粥が出来ましたよ!」
妖夢「ありがと…その…○○、食べさせてくれる?」
○○「はい先輩!では…」
妖夢「あーん…はむっ」 MGMG
○○「お味はいかがでしょうか…?」
妖夢「うん…美味しいわ…」
○○「ありがとうございます!」

妖夢「○○、お願いがあるんだけど…」
○○「はい先輩。何でしょう?」
妖夢「汗、拭いてくれる? 身体が濡れちゃって…気持ち悪いの…」
○○「あ、汗ですか…わ、分かりました!すぐに蒸しタオルをご用意します!」

妖夢「じゃあ○○、お願い…」 上着ヌギッ
○○「は…はい先輩!」 
蒸しタオル「ふきふき…」
妖夢「んっ…」 ビクン
○○「すっすみません!痛かったですか?」
妖夢「ううん、違うの…気持ちよかったから、そのまま続けて…」
○○「はい先輩!」 (落ち着け僕…迅速かつ丁寧に…!)

妖夢「…あの時とは、立場が逆転したわね」
○○「先輩が看病してくださったおかげで僕の風邪は早く良くなりました」
○○「ですから今度は僕が先輩を看病する番です!」
妖夢「○○…ありがとう」

幽々子「…二人きりにしてあげた方が良いわね」

268名無し妖精:2017/12/03(日) 10:21:28 ID:nQs5sACE0
>>265
儂もいつ頃からいるんだろって遡ってみたら、そうか儂ここにきてもう4年くらいたつのか…早いようで永かったような




10年前の自分にメッセージを送れるなら?



魔理沙「おい10年前の霧雨魔理沙、となりに私のこと魔法使いになるのに100年はかかるとかほざいてるすかした女がいるだろ?」
魔理沙「今のうちにそいつとうんと思い出を作っておけ。たくさんだ、たくさん。後悔なんかしないように」


咲夜「10年前の私、10年後結婚してると思った?残念まだ独り身よ。でも別にいいの、強がりじゃないわ」
咲夜「私には家族がいる。今のあなたのそばにもいるはずでしょ?きっとわかる日がくるわ」


早苗「信じるものは自分で決めるのよ。だからそのひたむきな心を決して失わないで」

チルノ「強くなくていい、弱いコのことをもっとたくさん見てあげてくれ」

鈴仙「あなたはまた、また…何度も泣きそうになって逃げだそうとするわ……でも逃げなかった。私、今度は逃げなかったわ。あなたは大成するよ、それは間違いない…だから胸を張って」


妖夢「まだまだ半人前ですよ…なんて、いつまで言ってるつもり?ホントは違うでしょ?一人前だって、言ってみせなさい」


慧音「正直に言うとだな、入学と卒業を絶え間なく見てきたからか受け持った生徒の中には顔も名前も覚えていないやつが出てくる」
慧音「ついこの間な、ふふ、そうお前が…いや私が受け持っていた生徒っぽいのがやってきてだな」
慧音「『先生のおかげで夢がかないました。先生の教えのおかげです』…だってさ。私は名前も思い出せないのに……無駄じゃあ、なかったんだな」
慧音「10年はあっという間だが、人が変わるには充分な時間だ」




萃香「酒があればいいとか言ってるだろ!!!確かにそうだなワハハwww」
萃香「でもな、酒飲み仲間は少しいなくなった。寂しいのは勘弁だ、今のうちに友だちたくさん増やしとけ」

紫「10年前も17歳とか言ってる?うんうん今も17歳よ安心して」
萃香「計算が合いませんね」
紫「でも、後悔はひとつ減ったわ。私ならこれだけ言えばなんのことかわかるわね?…大丈夫、もう大丈夫よ」


萃香「なぁ、霊夢…○○…もう一人酒は…寂しいぞ…」
紫「…どこにいっちゃったのかしらね…」






○○「ただいまー」
霊夢「ただいま」
娘「タダイマー!」
萃香「おかえりー!」
紫「おかえり」


○○「10年前っていうと…ビルドかな」
萃香「え?ビルドもう10年前なの!?」
○○「おい十年前の俺、今仮面ライダーすっごいぞ」
紫「他になんか言うことないの?」
○○「え、だってどうせ10年前の俺でしょ?特にそんな…」


霊夢「…えーと」
娘「なになにー?なにしてるのー?」
霊夢「あ、ちょっと…パパと遊んできて、ね?」
娘「あーい」
霊夢「…あー…うーん…今の、娘。うん、私と○○さんの…まぁ…『そういうこと』だから…」
霊夢「…お酒、辞めた…私も○○さんも…。なんか妊娠中ってお酒良くないって鈴仙が言ってたから…。私だけに辞めさせられないって○○さんも…なんかその時の禁酒が今も続いてる感じ…萃香が晩酌の相手いなくてちょっと拗ねてる…」

霊夢「…あー、巫女。巫女もまだやってる」

霊夢「…ねぇ、母親が巫女ってどう?なんか変じゃない?」

霊夢「えーっとそれから、何話せばいいんだろう色々ありすぎて…」

霊夢「……『色々』……?」

霊夢「……色々あったわ」ニコ

霊夢「辛かったこと、苦しかったこと、後悔もないってわけじゃないけど……」

霊夢「それでも私は幸せ」

霊夢「あなたの『これから』は…素晴らしいものばかりよ」

霊夢「そして、『私』の『これから』も。もっと」

269名無し妖精:2017/12/03(日) 10:40:49 ID:OEGZ6rQo0
>>266
なんだこれは可愛すぎる……

270名無し妖精:2017/12/03(日) 20:53:02 ID:IB3mRj4Q0
良レスが続いてるなか、>>237の続きだそうです。

○○「サグメさんの声って、きれいな声ですよね」
サグメ「そ、そうかしら?」
○○「ええ。わたしにとってはずっと聴いていられる癒
しボイスですよ」
サグメ「…褒め言葉として受け取っておくわ」
○○「わたしはずっと褒めてるつもりでしたよ?」
サグメ「ふふ、ありがと」

ガサゴソッ
永琳「ふふふ…
まだ私は帰らないわよ…」
ドレミー「…はぁ……はぁ……ぜぇ……ぜぇ…
え?帰ら…ないんですか?」
永琳「ええ。蓬莱人は、糖尿病にはならないのよ。もう
少しニヤニヤしてから帰ろうかなと思ってね」
ドレミー「ドレェェ…( ´Д`)」

サグメ「少し肌寒いわね」
○○「そうですね。だったら上着を貸しm
ぎゅっ
サグメ「こうしたら温かいでしょ?」
○○「ほんとさっきから随分と積極的ですねぇ」
サグメ「でも、貴方も実は同じこと考えてたんでしょ」
○○「…バレてました?」
サグメ「うん。『上着を貸そうか』なんて、
照れ隠しみたいなものでしょう?」
○○「全部読まれてましたか…
冷静なサグメさんて、推察力高いですよね」
サグメ「うーん、どうかしら。
それにしても今日は貴方から
なんども褒められるわね」
○○「サグメさんの好きなところなんて、
言い出したらキリがないですからね」

ドレミー「いいですね〜」ニヤニヤ
永琳「公共の場でずっと抱き合ってるのね。
月の都は月の都のモラルは
私が知らないうちにここまで堕落していた…」

サグメ「…もっと褒めてほしいな(ボソッ」
○○「え?」
サグメ「もっと褒めて!
そ、それと…撫でて//」カアッーー////
○○「いや、そんなこと言われても…
褒められることなんてあまりにもありすぎ
て、いったい何から言えばいいのか…
それに、ここは人通りもあるし…」
サグメ「…イヤ?」←涙目上目遣い
○○「これまた反則を…」

ナデナデ
サグメ「キャッ♥」
○○「そんな声あげて…ここは一応公共の場ですよ?今日
のサグメさん、やけに甘えてくるなぁ…」
サグメ「ねぇ、早く褒めてよ♥
何でもいいから♥はやくはやく」
○○「しょうがないな…だが、どうしようか…。
仕事も家事も戦闘もできるし、それでいて美し
い。言い出したらキリがありませんよ…。
そう、優雅な右翼、輝く銀髪、白より白い
肌、整ったスタイル、そんな貴方の全てが僕を魅
了する。綺麗だよ。自分でもどうかと思うほどの
独占欲が湧き出てくる。無口で少し傲慢なところ
も、いつも筆談で必死になってるところも、口を
隠す手癖も、今日みたいに僕に甘えてくるところ
もなにもかもがいとおしい。初めて会ったときか
ら僕はそんな君に惚れてたんだろう。そのうえ、(…省略されました。全て読むには、サグメ様はうつくいいと5秒以内に10回言った後、爆発してください←適当)

サグメ「うふふ♪」
○○(嬉しそうだな…かわいい)ナデナデ
サグメ「♪」

ドレミー「ひょういばなたのしみだなぁ」
永琳「糖分の過剰摂取による思考力の低下状態のよう
ね。人間でもここまで重症なのは類を見ないわ」
ドレミー「最初はイチャラブトーク(はぁと♥)くらい
の軽い気持ちで考えてたけど、こんなにイ
チャつくとは想定外…
舌禍をもたらす女神があんなに甘えてるなん
て、二人きりのときでも
あんなことしなかったのに」
永琳「それが私の作った薬の力よ。
さっきはあんなにノリノリだったのに。
貴女、わりと砂糖耐性ないのね」
よっちゃん「え、あ、あの、お師匠様…ですよね?
それに獏の、ドレミー・スイート…
さっきからなにをされて…」
ドレミー「!! 依姫さま!!!」
永琳(!?しまった夢中になりすぎて気づかなかった…)
「 え、えーと…久しぶりね、依姫」
よっちゃん「え、えぇ、お久し振りですね…」
ドレミー(師弟の感動の再会のはずが、
こんなにも気まずいなんて…
にしても、いつまで
撫でられ続けてるんだろう?)

長すぎたので、中途半端に分割しました。

271名無し妖精:2017/12/04(月) 21:48:36 ID:xIAVx38E0
>>268
なんていうか、この空気いいですね
前半の導入部分から最後の最後までめっちゃ好き

>>270ですが、読み返してみたら読みにくい!!

そんな人いたら再投稿します。うっとおしかったら、やめます。

272名無し妖精:2017/12/04(月) 22:57:26 ID:EFpoV/NQ0
>>271
レス辿って読めるので個人的には問題ないですよ
あと爆発したのに続きが見当たらないんですけど!





ttps://i.imgur.com/RzqI7xM.jpg
「お仕事お疲れ様。膝枕してあげるからこっちにいらっしゃい」
普段厳しい人が2人きりの時だけ柔らかい微笑みを見せてくれるみたいなギャップが好き

273名無し妖精:2017/12/06(水) 08:50:38 ID:nAJa9Cas0
>>272
(結婚しよ)

274名無し妖精:2017/12/08(金) 00:08:26 ID:C8M9ZhbA0

「とじこ」
「ウオオオオアアアッ!?」

「起きてたのかびっくりしたぁー!」
「・・・な ぷふっ なにもそこまで驚かなくても ふふふっ」
「し 仕方ないだろ!まだ暁も迎えてないし お前が早起きすぎるのが悪いんだろ!!」

「あははっ すまん、あまりに可愛くて あははははっ だめだ笑いが止まらん」
「えっ かっ かわっ・・・?」
「猫みたいに飛びあがって ふふっ」
「このやろう馬鹿にしやがってー!」

「・・・はあ しかし お前の笑っているところは初めて見た気がするよ」
「ふっ くっくくっ、そうか?」
「あーもー笑いすぎだって!やかましいぞこら!」
「ふ・・・ひい・・・そうだな、皆を起こしてしまう・・・ふっ ふふっ」
「覚えておけよお前」




――
―――

「おはようございます太子様」
「おや、居候の・・・何かいいことでもありました?」
「ええ、 少し。三文の得を」
「・・・え?」


「む 蘇我のか。今日は随分早起きだな?」
「お前もこんな早くにおきるのか。虫捕り少年かお前らは」
「日課の放火があるんでな というのは冗談〜・・・って あれ?」
「あん?」
「・・・いや 別に」





「布戸、布戸! 先ほど居候君に会いまして 彼の笑みを初めて見ましたよ!」
「蘇我もとても機嫌が良いようです。今日は雷を一度も受けていません・・・ということは」
「これはもしかして!」
「もしかしますね!」


「おめでとうございます屠自古!」
「え?」
「思いが通じてよかったな!蘇我の!」
「はえ?」



――
―――

「はあ まったく変な勘違いを。太子様まで・・・ 誤解を解くので洗濯が遅くなってしまったな」

「いや、別に好きではないし というか嫌い・・・じゃないけど いや、でも」



「・・・あいつの服だ。取り込み忘れたのか?」

「えと、前止めがたしか ちゃっくとかいったか?どうなってるんだこれ」

「・・・・・・・・・わからん」

「・・・」ふぁさっ ジィーッ




「便利だなこれ あったかいし」

「ほう、気に入ったか?」

「うん 良いにおいする・・・ウオオオオアアアッ!?」

「ふふっ ・・・可愛いなあ」



以下無限ループ

275名無し妖精:2017/12/08(金) 22:51:21 ID:gismGznE0
>>274
屠自古可愛い(驚き方も)

276名無し妖精:2017/12/09(土) 12:59:06 ID:trSww24U0
妖夢「さぁ、今日の修行を始めるわよ○○!」
○○「はい先輩!」
妖夢「でもその前に、やる事があるの」
○○「やる事、ですか?」
妖夢「そう、それはね…」 上着ヌギッ
○○「せっ先輩!? 何故脱ぐんです!?」
妖夢(さらし)「○○、貴方も脱いで…」 
○○「おっお待ちください先輩!まだ心の準備が…!」
妖夢「いいから脱ぎなさい。これは命令よ」 
○○「せ…先輩…やめて…くだ…さい…///」 シュルシュル…

妖夢「ほら、この布で体を擦って。乾布摩擦よ」
○○「え…?」
妖夢「これで体を温めて風邪を予防する、冬の健康法なの」
○○「は…はい先輩!」

○○(変な誤解をしてしまい申し訳ありません先輩…!)

277名無し妖精:2017/12/09(土) 22:41:24 ID:dktNbrLo0
>>276
奥手で純粋な○○可愛い 自分の魅力に無自覚な妖夢かわいい

あんまりイチャイチャしてない自作だけどそれでも許してくれる
このスレに甘えてやっぱり書くぜ!

〜わかさぎ姫が居ない時の影狼ハウスでのふたり〜

○○「姫が泳ぎに行ってふたりだと寂しいですね」
影狼「…うん」
○○「こたつ暖かいですねー」
影狼「…うん」

影狼「…なあ?」
○○「はい?」
影狼「…おまえ どの位姫の事好きなんだ?」
○○「いきなりですね やっぱり下半身魚類なのがポイント高いですが
   上半身も性格も好きですよ 姫の為なら男に掘られるのもやむなしと思える位」
影狼「いや そこまで聞いてねえよ お前バイかよ…」
○○「いや 女装美少年ならいけるけどノーマルですよー?」

影狼「まあいいや 私は姫を愛してるんだ かけがえのない存在なんだ」
○○「いや 知ってますし 百合大好きだから差別しませんよ?」
影狼「いちいち茶化すなや! …で だな 姫はお前が好きなんだよ」
○○「知ってますけど家族愛みたいなものですよね?それなら姫は影狼ちゃんも…」
影狼「…女として お前に惚れてるんだよ… 姫を見てりゃわかる」
○○「…そうだったらいいなーって思ってましたが マジですか…」

影狼「マジ …で私とお前はライバルなわけだ だから温厚な私がお前だけには冷たいんだ」
○○「自分で温厚とか言っちゃう影狼ちゃんかっこいい…」
影狼「あのな…まあいいや でもな お前…アホだけど…その…そんなに悪いヤツじゃないし
   一緒に暮らすうちにな…正直家族愛みたいなものが…芽生えちゃってな…
   だから 困ってるんだよ… 姫の方が断然大事なのは確かなんだけど…」
○○「………僕 おうち出ましょうか?」

影狼「えっ?」
○○「元々いきなりおうちに住まわせてもらってる身ですし人間ですから人里でも生活できますし
   後 わかかげ萌えですからおふたりがくっつくのに邪魔なら身を引こうかと…」
影狼「ばか… 家族みたいなもんになっちゃったって言っただろ ここにいろよ…」
○○「でも恋敵ですよ 姫の魚卵にぴゅっぴゅっして子供作っちゃうかもしれませんよ」
影狼「その素振り見せたら八つ裂きにするわ…!」
○○「ひぇっ!家族って言ってくれたのにー…」
影狼「それとこれとは話は別に決まってるだろ!」

○○「…僕は影狼ちゃんを家族として愛してるし 姫の事は女性としても愛してますけど
   …永遠に続く関係なんてないと思いますけど 今はさんにんの家族愛を大事にしたいです」
影狼「…そっか …じゃあしばらく家族ごっこだな」
○○「あ でも家族として愛してるって言ったけど影狼ちゃんにもむらむらしますよ?」
影狼「いや…マジで勘弁して… ハーレムルート目指そうとしたら食い殺すからな…!」
○○「は はい…!怒って瞳孔開いてる影狼ちゃんも可愛いですね…!」
影狼「は〜…まあいいや しばらく家族ごっこだな」
○○「はい」
影狼「姫は渡さんぞ」
○○「む むずかしい…」

わかさぎ姫が泳ぎ回って遊び疲れて帰ってきたら終了した会話

278名無し妖精:2017/12/10(日) 11:49:42 ID:FbHNVYUM0
弾源安地って誰かを助けるために弾幕を使いたいときに、抱きつくことで助ける相手を傷つけずに弾幕を放てるようにするためにあるんじゃないかとふと思った

279名無し妖精:2017/12/10(日) 22:42:06 ID:wAcA.39w0
>>277
前から書こうと思ってたけど、ツンデレな影狼って新鮮

>>278
それなら守りながら戦えるよね

280名無し妖精:2017/12/10(日) 23:02:19 ID:hqFDZ3dM0
>>277
確かにイチャイチャしてないけどシリアスなのに
要所要所で入る○○のギャグにクスリときます。
てか遂に影狼ちゃんデレちゃいましたね。男女の好きではないみたいですが。

281名無し妖精:2017/12/11(月) 22:23:26 ID:xZIQoeaw0
>>277
まさかのシリアスですかい
ところで影狼さん、 肩 だ し な 格好を妄想させて頂いても宜しいでしょうか?

>>270の続き
○○「二時間も経ってる!?」
サグメ「えっ!ほんと!?」
○○「しまった、サグメさんを撫でてると、時間の感覚
が消えてしまうということを忘れてた!」
サグメ「私も夢中になってた」
○○(薬の作用は24時間…残り22時間か…)
サグメ「どうしたの?」
○○「いえ、なんでも」

永琳(感づいたようね…)

○○「ずっとサグメさんを撫で続けていたから、腕が少し疲れました…」
サグメ「そう。なら私がその腕を抱きしめてあげようかしら?」
○○「!、お願いします」
サグメ「ふふっ、それでは遠慮なく」

すっ

ぎゅっ

永琳「間違いない。やっぱり彼も気づいている」
よっちゃん「どういうことですか?」
永琳「ひとつは副作用のこと。もうひとつは…
27、この意味がわかるかしら?」
よっちゃん「?…あ、そういう!」
ドレミー「ようやくあの二人に進展があったと
思ったら、既にこっち元師弟は打ち解けていたという 衝 撃 速 報 」
よっちゃん「でも、どうしてわざわざそんな面倒なことを?」
永琳「私はあまり月に長くいられないから、とっとと本番が見たくてね」
よっちゃん「そのためにわざわざ…」
ドレミー「まって、おもしろいくらい自然に打ち解けてるせいで、なにひとつ会話の
内容がはいってこないさっきから貴女方はなにを言ってるの?」

サグメ「ねえ、今日貴方の家に
泊まっていってもいい?」
○○「!!」

ドレミー「!!!!(゜ロ゜ノ)ノ」
永琳「驚きすぎ。
彼以上に」
よっちゃん「気づかれてしまう。
オーバーリアクション、ダメ、ゼッタイ」

○○「ぜひとも。喜んで」

ドレミー「キターーーー(゚∀゚)」
永琳「お黙り」
よっちゃん「気づかれてしまう。歓喜の声は、
できるだけお静かに」

サグメ「ありがとう。それじゃ、すぐ行きましょう」
○○「いや、まだ駄目です…。あと12時間程…」
サグメ「え、どうして?」
○○「え、えーと、つい最近美味しい
外食店を見つけたんで、そこで済ませようかなと思いまして」
サグメ「12時間も!?それだけで?」
○○「距離が徒歩3時間で
サグメ「遠っっ!!そんなに月の都の端から端まででも
歩いて数時間くらいよ…」
○○「たしかにいくら軽いとはいえ、3時間もサグメさんをお姫様だっこして
歩いてたら、わたしも体力もちませんけど」
サグメ「…」
○○「?」
サグメ「…何分くらいなら大丈夫?」
○○「え」
サグメ「貴方、何分くらいお姫様だっこしながら歩けるの?」
○○「え、えーと…前言撤回。3時間くらい余裕です!」
サグメ「それじゃ悪いわ。でも、しばらく、…そうね。十分くらいお願い」
○○「はい!」

よっちゃん「ここから3時間も歩いたところに飲食店なんてあったかしら」
ドレミー「さっきからすごい気になってたけど、貴女、なんでこんなにすんなりと
馴染んでるんですか」
永琳「質問に質問に質問で返すようでわるいんだけど、
あの二人、なにか企んでないかしら」
よっちゃん「どういうことです?」
永琳「あえて私が話さなかった、『副作用(自主規制)』に二人とも気づいている、
まず、それはいいわよね?」
よっちゃん「はい。それとどんな関係が?」
ドレミー「多分さっきから、貴女方の言ってることの意味、理解力のある
ここのスレの住民でもわからないのでは」
永琳「若干の軽いメタ話はおいといて、さっきの27の話も交えるわ。○○君の言った
12時間、それは『このあとむちゃくちゃ(ry
展開に持ち込んで、次の朝、薬の作用が切れて、昨夜のことを思い出して真っ赤
になったサグメさんをいじめたい』という下心に基づいているわ。」

○○「…意外と恥ずかしいですね」
サグメ「貴方からやるって言ったのにね」

282名無し妖精:2017/12/12(火) 19:22:04 ID:clli4ITc0
>>281
よっちゃんと永琳の掛け合いが面白いです
そして遂に能力がない無力なサグメ様と○○の荒々しくも熱い夜が始まるのですね!

>>277の続きです

〜わかさぎカー再び〜

わかさぎ姫「♪ ふたりに車椅子押して貰うのホント幸せです♪」
影狼「あ ありがと 姫にそう言って貰えるの嬉しいよ」
○○「は はい」

わか「? ○○さんこの前から元気ないですね 調子悪いんですか?」
○○「い いえ 大丈夫っすよ ちょっと宇宙の事考えたら頭が痛くなって」
わか「くすっ ホント変な人ですね」
○○「ははは喜んでもらえてなにより…(意識しちゃって軽口叩けねえええ)」

影狼「…(つんつん)」
○○「なんですか影狼ちゃん?」
影狼「(小声で)姫が心配してるからいつもどおりアホになっとけ」
○○「(小声)無理っすよ!意識しちゃって手が震えるレベルなんですから」
影狼「(小声)お前意外と純情なんだな…」

わか「あー!またふたりで仲良くしてるー!もー!いつも私だけ仲間外れなんだからー!」
影狼「ち ちがうよ姫 どうゆうルートで散歩したら姫が喜ぶか相談してたんだよ」
○○「そ そうですよ ルート選びの会話だったんですよ!姫に聞こえたらサプライズ薄れますから!」
わか「…なんか嘘くさいなー」
影狼「ほ ほんとだってほら頭なでなで〜 <小声で>(○○ お前も姫のご機嫌取る為にあたま撫でろ)」
○○「<小声>(は はい) ひ 姫ー仲間外れになんかしてませんよー なでなでー」
わか「えへへ しょうがないなあ あんまり私だけ置いてけぼりにしないで下さいよ♪」
影狼「う うん ごめんね」
○○「<撫でながら>(こんな綺麗な髪をして可愛い頭をした人が 僕なんかの事を愛してるのか…
   愛くるしくて おかしくなりそう… ずっと髪に触れていたいな…)」

わかさぎ姫が流石に嫌がるまで○○は姫の髪を撫でていた

283名無し妖精:2017/12/12(火) 23:22:06 ID:5S9DB3hk0
>>282
この三角関係の決着がどうなるのか気になります…!

284名無し妖精:2017/12/12(火) 23:23:58 ID:kj9PkZuQ0
紅魔館

美鈴「めっちゃ寒くないですか?」
○○「ガクブル」

○○「イキハーッハーッ」
○○「テスリスリ」
美鈴「…」

美鈴「手、貸してください」
○○「?」

美鈴「ハーッハーッ」←○○のに息吐きかけて
美鈴「スリスリ」←スリスリ
○○「…!」
美鈴「えへへ〜あったかいですか〜?」ニコニコ
○○「(*´∀`)」

○○「手」
美鈴「!」

美鈴「えへへ〜」スッ
○○「はいホッカイロ」ホッ
美鈴「あ、はい…」

美鈴(手ぇスリスリしてくれないんだ…)ショボーン
○○「ホッカイロあげたいけど、俺も寒いから。はんぶんこしよ」ギュッ
美鈴「え?」

○○「二人で、ひとつのホッカイロ。にぎにぎしようぜ」
美鈴「(*´∀`)」

美鈴「(*・ω・)人(・ω・*)」○○

285名無し妖精:2017/12/13(水) 20:08:19 ID:YtYhyUX20
>>284
かわいいですねえ こっちまであったまる

>>282の続きです

〜ふたりきり〜

わかさぎ姫「影狼ちゃんが人里にアルバイトいっちゃたからふたりきりですね」
○○「そ そうっすね 宇宙にふたりだけみたいな気分ですね」
わか「ふふっ また変な事言って 宇宙好きなんですね」
○○「い いや 宇宙好きっすけど …魚の方が好きです…」
わか「あら じゃあ私人魚だから少しは好かれてるんですね♪」
○○「(小声)いや少しどころの話じゃないんですが…」
わか「? ○○さん最近ちょっと元気ないですね…尾びれ撫でます?」
○○「…いや 尾びれもいいんですが …頭撫でていいですか?」
わか「えっ うーん…この前凄い撫でられたからなあ ハゲちゃ嫌だしなあ」
○○「あ あの短時間でなるべく優しく育毛効果ある位にテク使いますから…」
わか「しょうがないなあ いいですよ(頭を差し出す)」
○○「で では(なでなで)…(柔らかいなあ…暖かい 僕が愛していて 僕の事を愛してくれる人の頭…)」
わか「ちょっとは元気でましたか?」
○○「…! は はい全身の毛穴から体液出るんじゃないかって位…」
わか「えー それ逆に不健康じゃないですかー」
○○「だ 大丈夫っす 今なら変なTシャツ着たひとに溢れ出る体液で勝てそうな気がします」
わか「また変な事言って …でもいつもの元気さが戻ってきたみたいですね」
○○「…姫はホントにやさしいですね…」
わか「誰にでもって訳じゃないんですよ?頭を撫でさせるのも」
○○「そ それはどうゆう…」
わか「御自分で考えてくださーい♪」
○○「…八つ裂きにされる覚悟決めようかな…」
わか「? …○○さん 流石に頭撫ですぎですよー わかはげ姫になっちゃいますよー」

美髪効果 美容効果 とさんざん粘って頭を撫でたがそれ以上できないヘタレな○○であった

286名無し妖精:2017/12/14(木) 09:34:22 ID:x3r6TvRM0
お茶らけた奇人が愛されてるって知った途端に純情になっちゃうって結構いいかも

287名無し妖精:2017/12/16(土) 11:54:54 ID:i4acnOAo0
妖夢「寒さが厳しくなってきたわね」
○○「そうですね先輩…本格的な冬が到来してます」
レティ「冬ですよ〜」 フワフワ
○○「リリーさんの真似ですか…」
妖夢「○○、ちょっとこっち向いて」
○○「はい先輩」

サワッ (○○の頬を両手で触る)

○○「せっ先輩…!?」
妖夢「貴方のほっぺ、温かいわ…」 ムニムニ
○○(先輩が僕の顔を…!)
妖夢「嫌だった?」
○○「そっそんな事はありません!」
妖夢「ほら、私のも触っていいから」
○○「は、はい先輩、では…」 プニッ
妖夢「どう○○?」
○○「はい…先輩のお肌、とても手触りが良くて、温かいです…」 プニプニ
妖夢「ありがと…」 ムニムニ

288名無し妖精:2017/12/20(水) 00:42:19 ID:z/bGkd4Q0
うどんげ「ごめんね素直じゃなくて 夢の中なら言える 思考回路はショート寸前 今すぐ会いたいよ」


月の光に導かれ 何度もめぐり合う

289名無し妖精:2017/12/20(水) 01:26:20 ID:Pl6O.zqM0
>>288
なんかさとりの曲と曲調が似てるよな

290名無し妖精:2017/12/20(水) 03:43:15 ID:RKeAXsTM0
日本初飛行の日
1910年12月19日に、東京の代々木錬兵場(現在の代々木公園)で徳川好敏工兵大尉が日本初の飛行に公式に成功したことに由来。

パルスィ「〇〇、なにを書いているの」
〇〇「これは日記、思い出を忘れない為にも一年前から付けてたんだ」
パルスィ「そういえば付けてたわね。丁度4月10日で辞めたのよね、確か」
〇〇「よく覚えてるね。何か面白そうな記念日があったらその都度書き込むってことで嫉妬の日に一時中断したんだよ」
パルスィ「結局、なにも書かなかったわね」
〇〇「パルスィは知ってるかどうかわかんないけど、怪奇小説書いて時間なかったから。『頽廃的戀愛』ってやつ」
パルスィ「ええ…なにそれ…」

〇〇「それにしても……もう一年か……」
パルスィ「早いものね……」
〇〇「いろいろあったね……途中失速して五日分一気に投下したり、方言の人と同じ九州仲間で盛り上がったり……」
パルスィ「この一年で新しく始まったシリーズもあるわね……」
〇〇「方言のやつとか妖夢とショタとか〇〇が変人のわかさぎ姫のやつとか……クズシリーズはもっと前だっけ?」
パルスィ「あなたの呼びかけでROM専から書いた人とかいるわね」
〇〇「あったなー。今もまだ書いてくれてるといいが……」

パルスィ「思えば……一年前も十年前も変わらない様な気がするわ」
〇〇「多分……一年後も十年後も変わらないだろうな……」
パルスィ「でも……色々変わったわよね……」
〇〇「ああ……何も変わらないけど、色々変わった」
パルスィ「……ねぇ、丁度一年前と同じ様に、私を空に連れて行ってくれないかしら」
〇〇「……これが最後のフライトかもな……『フォッカーの懲罰』が動いてくれるといいが……」
パルスィ「あなたと一緒なら……空でも海でも……」
〇〇「例え宇宙でも?」
〇〇「ええ!……どこまでも……!」

1日遅れちゃったてへぺーろ
時間へのルーズさというか性格がでるなぁ
まあ絶賛インフルエンザでそれどころじゃないっていうのもあるけど(一週間前に書き上げてるからただの言い訳)

291名無し妖精:2017/12/20(水) 21:05:28 ID:ATsdrypI0
>>290
ああ、この二人が甘くて可愛くて嫉ましい…!

そして御大事に…

292名無し妖精:2017/12/20(水) 23:26:15 ID:z/bGkd4Q0
>>290
オ カ エ リ ナ サ ト

東方幼なじみ

蓮子「かぜひいた…」ズズ
○○「病院行こ」

○○「タクシー」
運転手キスメ「へいらっしゃい!」

蓮子「あんたがっこうは」
○○「休んだ」
蓮子「ごめん」
○○「気にしないで」

鈴仙「お薬出しときますねー」
蓮子「あい」

蓮子「ウー…」
○○「おんぶしようか?」
蓮子「おねがぁい」

○○「おかゆ」フーフー
蓮子「あーん」

蓮子「ひま」
○○「じゃあちょっとビデオ借りてくるね」

メリー「風邪ひいたってほんとだったんだ、蓮子ってそういうのとは縁ないと思ってた」
蓮子「どういういみよ」
○○「グッドウィルハンティング借りてきた」
蓮子「あー…あたしがみたいていってたやつ…」

君は子供だ
自分の言っていることの意味すら分かってやしない

美術について問えば君は本から得た知識を並べ立てるだろう
ミケランジェロも、知り尽くしてる
数々の偉業、時の支配者や法王との軋轢、性的嗜好から作品まで
だか君にシスティナ礼拝堂の匂いは語れない
そこに立ってあの美しい天井を見上げたことは無い

現実に
女について聞いたら
愛読書からの抜粋を語るだろうな
数少ない実体験を織り交ぜて
しかし女の横で目を覚ました朝の幸福感なんて想像もつかんだろ

強情で
戦争について聞いたら多分シェイクスピアをぶつけてくるな
「友よ侵略者に立ち向かえ」
でも君は知らん
この腕の中で息絶えた親友が
心に焼き付けていったあの縋るような目を

愛について問うたらソネットを引用するか?
でも一人の女に骨抜きになったことはないだろ
見つめられるだけで卒倒しそうなくらい神様が自分に与えてくれた天使だと思って地獄から救い出されて、自分も彼女の天使になる
愛の力で彼女を引き止めようと病晩乗越えて私は病室で2ヶ月間妻の手を握り締めて座ったまま寝た
医者も面会時間なんて決まりが私には通じないのを知って諦めた
本当に失うってこと、それは自分を捨てて誰かを愛した者にしか分からん
そこまで深く人を愛したことがあるか?

蓮子「……」

メリー「いい映画だったね」
蓮子「うん」
○○「晩御飯、うどんちゃんでいい?」
蓮子「ん」ズビ

○○「じゃあ、俺そろそろ帰るね」
蓮子「……うん」
メリー「後は任せてねー」

蓮子「メリーにまかせてかえるとかありえないとおもう」ズビ
メリー「気きかせてくれたんでしょ、こっから先は体拭いたりしなきゃいけないし…それは○○くんじゃ駄目でしょ?」
蓮子「……」
メリー「それに○○くん今日学校休んでまで蓮子のこと看てくれたんだよ?そういうことしてくれるって幼なじみだからってだけじゃないと思うな」
蓮子「…………おひとよしだから?」
メリー「確かにそうだけど…」

メリー「お礼。言わなくても伝わるからって、口にしなくてもいいってわけじゃないからね」
蓮子「……」

蓮子「メリー、ありがと」
メリー「…なんか蓮子にお礼言われるってちょっと気持ち悪い」
蓮子「うつすぞコラ」
メリー「そしたら○○くんに看病してもらうからいーもーん。『風邪なんか俺にうつせよ』ってやってもらうもーん」

ピロン

○○「LINE……蓮ちゃんからだ」


蓮子<クリスマスも年末年始も遊ぶんたからあんたは風邪ひくなよ


蓮子<それと、今日はありがとう

293名無し妖精:2017/12/21(木) 22:12:16 ID:X2APGN2A0
>>292
看病シチュって良いよね
風邪ひくと心細くなるから幼馴染にそばにいて欲しいよね…

294名無し妖精:2017/12/22(金) 16:28:03 ID:Plmy2e/w0
○○「マカロン好き」
空「!?」

空「(´;ω;`)」
○○「お空ちゃんもマカロン食べる?」
空「?」


空(『マカロン』って名前の女の人かと思ったらお菓子の名前だった…)テヘペロ


空「モグモグ」
空「!」
空「おいしい!お空マカロン好き!」ピョーン
○○「良かった」
空「(*´∀`)」

空「モグモグ」

空「Σ(゚Д゜)」

空「マカロンも好きだけどおにぃさんのことも好きだよ!」
○○「え?う、うん」

○○「俺もマカロン好きだよ」
空「お空のことは…?」
○○「…ウーン…」
空「……」

○○「…ウ━━━━ン…」
空「………!」




○○「すきー!」
空「(*´∀`*)」

295名無し妖精:2017/12/23(土) 02:51:43 ID:lud38q5o0
ちょっと早いけどクリスマスのお話

○○「…」 アミアミ
○○「よし、完成!」
妖夢「○○ー!」
○○「はいせんぱ…いっ!?」
妖夢「どう?サンタさんよ」 (肩出し+へそ出し+ミニスカのサンタコス)
○○「はい…とっても可愛らしいです…」 (ハロウィンの時といいお肌を出し過ぎです…!)
妖夢「ありがと」 
○○「あの、先輩、まずは僕からのプレゼントを受け取ってください」
妖夢「何かな〜?」
○○「先輩、少しお手を出していただけますか?」
妖夢「どうぞ」 スッ
○○「少しじっとしててください…」 スポ スポ
妖夢「あら、手袋…可愛い柄(緑色に半霊マーク)ね!どこで買ったの?」
○○「いえ、僕の手編みです」
妖夢「ありがと〜○○〜!」 ギュッ
○○「よ、喜んでいただけて僕も嬉しいです」 ムニュー
妖夢「じゃあ今度は私からのプレゼントよ!○○、ちょっと目を閉じてて」
○○「はい先輩…」

シュルシュル

○○(首が温かい…)
妖夢「目を開けていいわ」
○○「これは…マフラー…」
妖夢「そう!それも私の手編みなの。いつも修行を頑張ってる貴方の熱い心に合わせて、炎のような柄にしてみたの!」
○○「かっこいいです…ありがとうございます先輩…!」 ウルッ
妖夢「さらにこうして…」 シュルッ(マフラーを自分の首にも巻く)
妖夢「これなら私も一緒に温かくなれるわ。 これで冬の寒さを乗り切りましょう」
○○「はい、先輩!」

幽々子「あのマフラーが、運命の赤い糸に見えるわね…」 (○○から桜色の手袋、妖夢から水色のマフラーをもらった)

296名無し妖精:2017/12/23(土) 03:11:07 ID:lud38q5o0
>>294
無邪気なお空ちゃん可愛い!

297名無し妖精:2017/12/23(土) 21:45:43 ID:mARXjYEE0
>>295
肩出し+へそ出し+ミニスカのサンタコスの妖夢先輩とか
妄想駄々漏れじゃあないですか。
…、最高っす。

298名無し妖精:2017/12/24(日) 23:39:38 ID:2ISL612I0
霊夢「クリスマス」
萃香「サンタさん何くれるかな」

霊夢「クリスマスだから○○さんといちゃいちゃする」
萃香「いつもいちゃいちゃしてるじゃん」
霊夢「……」

霊夢「ちがうもん」
萃香「違わないでしょ」
霊夢「いつもいちゃいちゃするのとクリスマスにいちゃいちゃするのは違うの」
萃香「……どこが?」

299名無し妖精:2017/12/26(火) 01:11:49 ID:JVx/6Hg.0
>>298
どこが違うのかはうまく説明できないけれど
多分大事な違いがあるんだろうな
口数少なだけど実は感情豊かそうな霊夢がかわいい

「貴方なら特別に、触らせてあげてもいいですよ」
 と言われて、いったい何処をとドキドキしていたら
 帽子を取って獏耳をこちらに向けてくれるドレミーさん
 どう反応したらいいかわからないまま恐る恐る触ると柔らかくて気持ちいい
 目を閉じてされるがままのドレミーさんに甘えて、しばらくふにふにさせてもらう

獏の耳は触ったことないけれど
ラムズイヤー(仔羊の耳)という植物があって葉をつまむととても柔らかく触り心地がいい
きっとドレミーさんの耳もそんな感じ、だといいな




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