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( ^ν^)あくたのようです

30名無しさん:2025/07/07(月) 16:03:03 ID:vmhFGvks0

高校の頃、文芸部に所属していた。
俺を含め、部員のほとんどが小説を書く人間だったが、詩や短歌を好む奴だったり、読む専の奴もいた。

年に一度部誌を発行することだけが決まりで、それ以外は特に制限もなかったから、かなり緩い部活だったと思う。
そんな中、俺の代は『そこそこやる気がある人間』が揃っており、作品が出来上がると部員同士で見せ合うようになった。

いつからだろう。他の部員が、俺の作品を読むことを嫌がるようになった。
原稿用紙を渡そうとすると眉を顰められた。「今あまり時間が取れないから」と断られることも度々あった。
俺の原稿を笑顔で受け取っていたのは、内藤ホライゾンただ一人だった。


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