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( ・∀・)モララーがまじめに逆転裁判するようです
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立ったら書く
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にア 【つきつける】 エクストのハンカチ
( ・∀・) 「このハンカチって…」
(#゚;;-゚) 「!」
すーはすーは…
( ・∀・) 「これは写真だから!!においはしないから!!」
( ・∀・) 「コラ!!!返せ!!!」
.
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(#゚;;-゚) 「トソンちゃんからの、贈り物、ですよね」
( ・∀・) 「ああ、う、うん」
(*゚ー゚) 「しかし、あのおなごも、粋な計らいをしたものだ」
(*゚ー゚) 「サプライズで、好きな色のハンケチときた」
(#゚;;-゚) 「トソンちゃんも…ミセリちゃんも…」
(#゚;;-゚) 「ほんとうに、エクストのこと、好きなんだな、って…思う」
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( ・∀・) 「カ…ミセリさんも?」
(#゚;;-゚) 「エクストから聞いたんだけど…」
、 、
(#゚;;-゚) 「アレをもらった時、涙が出そうなくらい感動した、って言ってたし…」
( ・∀・) 「アレ、か」
(,,゚Д゚) 「結婚指輪ですかね?」
( ・∀・) 「たぶん一般人なら涙が出そうなくらい喜ぶんだろうなあ」
.
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(#゚;;-゚) 「?」
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にア 【話す】 ミセリのプレゼント
( ・∀・) 「ミセリさんのプレゼントって、あれ?」
( ・∀・) 「今日もつけてた、あの青いネクタイ?」
(#゚;;-゚) 「……?」
( ・∀・) 「あれ、違った?」
(#゚;;-゚) 「ネクタイも、そうだったの…」
.
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(,,゚Д゚) 「というと、他にあるんですね?」
(,,゚Д゚) 「その、感動したプレゼント、とやら」
(#゚;;-゚) 「ロケット」
( ・∀・) 「…」
( ・∀・) 「え?ロケット?」
( ・∀・) 「いくら金持ちでも、そんなもの贈るなんて…」
(,,゚Д゚) 「違うでしょ」
(,,゚Д゚) 「ロケット、つまりは、写真が入ったペンダントです」
( ・∀・) 「へえ、そんなのあるんだ」
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(#゚;;-゚) 「実物は見たことないのだけど」
(#゚;;-゚) 「たぶん、声色を聞く限り、よほど愛のこもった、プレゼントだったのだと、思う…」
( ・∀・) 「へえ、そうなんだ」
( ・∀・) 「それ、いつ貰ったものなの?」
(#゚;;-゚) 「…………あと」
( ・∀・) 「へ?」
(# ;;-) 「 わたしが……エクストと、別れた……あと。」
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( ・∀・) 「…!」
(#゚;;-゚) 「一週間も、しなかったんじゃないのかな。」
(# ;;-) 「おちこんでるエクストを見て、ミセリちゃんが、ひと肌脱いだんだって。」
(# ;;-) 「 」
( ・∀・) 「……」
( ・∀・) 「お……重ッッッッも!!!」
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( ・∀・) 「その、ロケットとやら」
( ・∀・) 「どこにあるの? エクストん家にあるのかな」
(#゚;;-゚) 「……たぶん、普段からつけてると、思うけど」
(,,゚Д゚) 「そんなもの、つけてましたっけ?」
( ・∀・) 「事件当日はさすがに見てすらいないけど…」
( ・∀・) 「さっき、留置所でネクタイ見た時は、たぶんつけてなかったぞ?」
(,,゚Д゚) 「一度、留置所に戻ってみましょう」
(,,゚Д゚) 「ちょっと、気になります」
( ・∀・) 「そうだな」
.
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にア 【移動する】 留置所
< プ-゚) 「あ、どうも。」
( ・∀・) 「悪いな、何度も」
< フ::-) 「別に、いいっすよ」
< プ-゚) 「どう。 捜査の進展は」
( ・∀・) 「ぼ、ぼちぼちかな」
< フ::-) 「そうか…」
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< フ::-) 「……」
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にア 【話す】 ロケット
( ・∀・) 「さっき、でぃさんに会いにいったよ」
< フ::-) 「……ああ……」
< フ::-) 「傍聴、きちゃってた、な」
( ・∀・) 「違うんです」
( ・∀・) 「あの子が勝手に来たんです」
( ・∀・) 「ほんとうです、信じてください」
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< フ::-) 「ま、もういいよ、」
< プ-゚) 「過ぎたことは、仕方ない」
< プ-゚) 「それで。 でぃが、どうしたの」
( ・∀・) 「なんかね、あんたが、ミセリさんからプレゼントを貰ったッて話を聞いて」
< プ-゚) 「プレゼント?」
( ・∀・) 「えっと、なんだったっけ?」
にア 「シャトル」
にア 「ミサイル」
にア 「ロケット」
>>964
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(,,゚Д゚) シャトル
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( ・∀・) 「そうそう、シャトル」
< プ-゚) 「シャトルって、なんのシャトル?」
( ・∀・) 「えっと……シャトル、シャトル?」
にア 「シャトルコック」
にア 「スペースシャトル」
にア 「シャトルラン」
>>966
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(,,゚Д゚) シャトルコック
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( ・∀・) 「しゃ……シャトルコック?」
< フ;゚-) 「………シャトルコックって、なんだ?」
( ・∀・) 「な、なんだろう……」
.
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< プ-゚) 「それで。 なんの話だっけ?」
( ・∀・) 「なんかね、あんたが、ミセリさんからプレゼントを貰ったッて話を聞いて」
< プ-゚) 「プレゼント?」
( ・∀・) 「えっと、なんだったっけ?」
にア 「シャトル」
にア 「ミサイル」
にア 「ロケット」
>>969
.
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(,,゚Д゚) ミサイル
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( ・∀・) 「そうそう、ミサイル」
< プ-゚) 「ミサイルって、なんのミサイル?」
( ・∀・) 「えっと……ミサイル、ミサイル?」
にア 「ロケット花火」
にア 「誘導ミサイル」
にア 「ドリ車」
>>971
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(,,゚Д゚) ドリ車
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( ・∀・) 「ど……ドリ車?」
< フ;゚-) 「………ドリ車って、なんだ?」
( ・∀・) 「な、なんだろう……」
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< プ-゚) 「それで。 なんの話だっけ?」
( ・∀・) 「なんかね、あんたが、ミセリさんからプレゼントを貰ったッて話を聞いて」
< プ-゚) 「プレゼント?」
( ・∀・) 「えっと、なんだったっけ?」
にア 「シャトル」
にア 「ミサイル」
にア 「ロケット」
>>974
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(,,゚( ・∀・) もーいいよ!!!もーいい!!!ロケッツ!!!ろけえええええええッッつ!!!
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( ・∀・) 「そうそう、ロケット」
( ・∀・) 「えっと、写真入りのペンダント、だっけ?」
< フ::-) 「ああ、ロケットか」
( ・∀・) 「つけてねーの?」
< プ-゚) 「ああ……事件当日?」
< フ::-) 「つけてたよ、たしかに」
( ・∀・) 「アレッ、つけてた?」
< プ-゚) 「首からさげて、シャツのなかに入れてたかな。」
( ・∀・) 「ああ、なるほど」
.
-
( ・∀・) 「ちょっとそれ、見せてくんない?」
< フ::-) 「ああ、」
< プ-゚) 「いまはつけてないぞ?」
( ・∀・) 「あれ、そうなの?」
< プ-゚) 「あの検事に、取り上げられたんだ」
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< プ-゚) 「……」
【調べる】
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◎├ ハンカチについて
◎├ 思い出
└ 取り上げられた
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にア 【話す】 取り上げられた
( ;・∀・) 「と、取り上げられたァ?」
( ;・∀・) 「なんで、いつ、どーして??」
< プ-゚) 「なんでッて言われてもなァ…」
< プ-゚) 「今日の裁判が終わって、すぐに取調があって…」
(,,゚Д゚) 「そこで、取り上げられたんでしょうね」
.
-
< フ::-) 「初日に、一度、調べられているはずなんだけどなあ…」
( ・∀・) 「ということは、一度は、事件性はないものとしてスルーされたのか」
< フ;゚-) 「あれ、俺にとってむちゃくちゃダイジなものだからさあ…」
< フ;゚-) 「なんとか言って、返してくれるよう、言ってくんない?」
( ・∀・) 「そ、それはいいけど」
( ・∀・) 「ロケットって、つまりは、ただの写真入りペンダントだろ?」
( ・∀・) 「どんな写真が入ってたの?」
.
-
< フ::-) 「どんな、って」
< プ-゚) 「トソンとミセリがふたりで撮った、ツーショット? ッてやつ?」
( ・∀・) 「カノジョふたりのツーショットて」
(,,゚Д゚) 「やっぱ恋愛観狂ってやがる」
( ・∀・) 「でも、動機がないッて立証できたりしない?」
(,,゚Д゚) 「うーーん、どうでしょう」
(,,゚Д゚) 「土台となる人間模様、恋愛観が、片っ端からブッ壊れてやがるから…」
(,,゚Д゚) 「ふつうの審理ならともかく、さして効力はないと思われますね」
( ・∀・) 「うームム…」
.
-
< フ;゚-) 「た、頼んだぞ、センセイ」
< フ;゚-) 「なにかモノを入れるスペースも仕掛けもないし、」
< フ;゚-) 「たぶん、言えば、すぐに返してくれると思うんだ」
( ・∀・) 「わ、わかったって」
< フ::-) 「今となっては、トソンの形見みたいなトコもあるからさ…!」
( ・∀・) 「形見て」
< プ-゚) 「あんまり、相手の写真とか、撮らないんだよね…俺」
< フ::-) 「だから…トソンの顔を見れる、たいせつな思い出なんだよ…」
.
-
(,,゚Д゚) 「仕方ありませんね」
(,,゚Д゚) 「たぶん、刑事に言えば、返してくれるでしょう」
(,,゚Д゚) 「刑事に会いに行きますか。 たしか、現場でしたっけ?」
( ・∀・) 「いやあ、それはいいんだけどさ」
(,,゚Д゚) 「はい?」
( ・∀・) 「なんか今日、ギコのボケ、少なくね?」
(,,゚Д゚) 「え、だって」
( ・∀・) 「なんだよ」
.
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(,,゚Д゚) 「登場人物がことごとくブッ壊れてるんですよ」
(,,゚Д゚) 「天下一品に塩かけて食べるバカいます?」
( ・∀・) 「たしかに、胃もたれどころじゃ済まないな」
To Be Continued
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第一話 「逆転ナイスボート」
>>2-115 1日目 探偵パート(プロローグ)
>>122-217 1日目 探偵パート(前編)
>>223-343 1日目 探偵パート(中編)
>>351-443 1日目 探偵パート(後編)
>>449-604 1日目 法廷パート(前編)
>>611-725 1日目 法廷パート(中編)
>>734-857 1日目 法廷パート(後編)
>>877-983 2日目 探偵パート(前編)
なんか埋めネタ考えときます
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楽しみ
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/\__/\
/ \
/ ● ● |
| ヽ_/ | こんにちは、ゆっくりモララーです
\ ∨ /
/\__/\
/ \
| ○ ○ |
|. | ̄| | ゆっくりギコだぜ
ヽ . /―ヽ ィ’
.
-
/\__/\
/ \
/ ● ● |
| ヽ_/ | ねえギコ、「ブーン系小説」って知っているかしら?
\ ∨ /
/\__/\
/ \
| ○ ○ | ブーン系とか久々に聞いたぜ
|. | ̄| | もちろん知っているぜ
ヽ . /―ヽ ィ’
/\__/\
/ \
/ ● ● | ともだちが、面白いから、って勧めてくれたのよ
| ヽ_/ | でも私、なんの話かわからなくって
\ ∨ /
.
-
/\__/\
/ \
| ○ ○ | ブーン系小説は、FLASHやAA長編の系譜を継ぐ、
|. | ̄| | まさに現代インターネットの化石といってもいいコンテンツだぜ
ヽ . /―ヽ ィ’
/\__/\
/ \ 聞いたことないわ
/ ● ● | でも、FLASHって確か、もう終了したやつよね
| ヽ_/ | X(旧Twitter)でトレンドになっていたわ
\ ∨ /
/\__/\
/ \ そうだぜ
| ○ ○ | なかでもブーン系小説は、5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)の
|. | ̄| | ニュー速VIPという掲示板でのみ繁栄したから、知らなくても当然だぜ
ヽ . /―ヽ ィ’
.
-
/\__/\
/ \
/ ● ● | そうなのね、どうりで知らなかったわけだわ
| ヽ_/ | もしよかったら、ブーン系小説について、教えてくれないかしら?
\ ∨ /
/\__/\
/ \ わかったぜ
| ○ ○ | では今日は、ブーン系小説について解説していくぜ
|. | ̄| | 内容がよければ、チャンネル登録とグッドボタンをよろしく頼むぜ
ヽ . /―ヽ ィ’
/\__/\
/ \
/ ● ● | X(旧Twitter)のフォローも頼むわね
| ヽ_/ | それじゃあ、ゆっくりしていってね
\ ∨ /
.
-
/\__/\
/ \ ではまずは、時代について触れる必要があるぜ
| ○ ○ | 2000年代半ばから2010年代前半にかけてひそかに流行ったぜ
|. | ̄| | これは、ドラマ「電車男」がブームになってから数年後のことだぜ
ヽ . /―ヽ ィ’
/\__/\
/ \ 当時のインターネット文化は、2024年現在ほど成熟しておらず
| ○ ○ | 現代以上にディープなアンダーグラウンドだったぜ
|. | ̄| | モララーは、インターネット文化はわかるかだぜ?
ヽ . /―ヽ ィ’
/\__/\
/ \ わからないけど、なんJ名言集はたまに見るわよ
/ ● ● | YouTubeでおすすめに流れてくるのよね
| ヽ_/ | すごく、独特な文化が発展しているわね
\ ∨ /
.
-
/\__/\
/ \ 独特な文化は、なにもなんJ(なんでも実況J)だけではないぜ
| ○ ○ | たとえば、当時のVIPには、
|. | ̄| | 「ヌクモリティ」という文化があったぜ
ヽ . /―ヽ ィ’
/\__/\
/ \
/ ● ● | ヌクモリティ?
| ヽ_/ | なんだか温かそうなお茶ね
\ ∨ /
/\__/\
/ \ 「温もり」と「クオリティ」をあわせた造語だぜ
| ○ ○ | 温もりあふれるクオリティという意味で、
|. | ̄| | 要は、楽しく、おだやかにいようぜって意味だぜ
ヽ . /―ヽ ィ’
.
-
/\__/\
/ \ そうなのね、知らなかったわ
/ ● ● | でもその温かそうなお茶が、
| ヽ_/ | ブーン系小説と、どう関係してくるのかしら?
\ ∨ /
/\__/\
/ \ これが、ブーン系小説はじめ、
| ○ ○ | SS、やる夫スレ、AA長編など、
|. | ̄| | ネット発祥の読み物文化の隆盛につながったんだぜ
ヽ . /―ヽ ィ’
/\__/\
/ \ やる夫は知っているわよ
/ ● ● | ゴブリンスレイヤーの元ネタよね
| ヽ_/ | どういうことか、教えてくれるかしら?
\ ∨ /
.
-
/\__/\
/ \
| ○ ○ | モララーは、なにか物語を自作したいと思ったことはないかぜ?
|. | ̄| |
ヽ . /―ヽ ィ’
/\__/\
/ \
/ ● ● | あるわよ
| ヽ_/ | というか、書いているわよ
\ ∨ /
/\__/\
/ \
| ○ ○ | そうか、それは話が早いんだぜ
|. | ̄| | それはどこかで、誰かに見せたりするのかぜ?
ヽ . /―ヽ ィ’
.
-
/\__/\
/ \ 見せるわけないじゃない
/ ● ● | 恥ずかしすぎて死んでしまうわ
| ヽ_/ | でも、許されるなら、誰かに読んでもらいたいけどね
\ ∨ /
/\__/\
/ \ そんな自作小説を、おおらかに受け入れる文化があったのぜ
| ○ ○ | それが「ヌクモリティ」だぜ
|. | ̄| | たとえ出来が悪くても、叩かれることは少なかったんだぜ
ヽ . /―ヽ ィ’
/\__/\
/ \ あら、そんな文化があったのね?
/ ● ● | だったら私も、長年したためてきた、
| ヽ_/ | この「天才エリート巫女モララーちゃんの魔界大活劇!」を……
\ ∨ /
.
-
/\__/\
/ \ いまとなっては「ヌクモリティ」あふれる場所はもうないんだぜ
| ○ ○ | そのモララーの小説をさらせば最後、
|. | ̄| | デジタルタトゥーとして、今後一生汚点となり続けるのだぜ
ヽ . /―ヽ ィ’
/\__/\
/ \ そんなのいやよ
/ ● ● | 自作小説を公開することが受け入れられていたのは、
| ヽ_/ | 「ヌクモリティ」のあった2000年代のVIP、というのはわかったわ
\ ∨ /
/\__/\
/ \ そうだぜ
| ○ ○ | そして、ことVIPで隆盛したのが「ブーン系小説」だぜ
|. | ̄| | これは、アスキーアートと呼ばれるキャラクターを用いた小説だぜ
ヽ . /―ヽ ィ’
.
-
/\__/\
/ \
/ ● ● | アスキーアート?
| ヽ_/ | 見たことも聞いたこともないわね
\ ∨ /
/\__/\
/ \ たとえば「(´・ω・`)」や「( ´∀`)」は見たことないかぜ?
| ○ ○ | スマホの予測変換や、Simejiの顔文字タブでも
|. | ̄| | 見ることはあると思うぜ
ヽ . /―ヽ ィ’
/\__/\
/ \ それなら知っているわ
/ ● ● | その顔文字が登場人物ということね
| ヽ_/ | ゴブリンスレイヤーみたいな作品とかはないのかしら?
\ ∨ /
.
-
/\__/\
/ \ 残念ながら、やる夫スレやなろうみたいに、
| ○ ○ | ブーン系小説がメディアミックスされた事例は、
|. | ̄| | 2024年現在では、ひとつも存在しないんだぜ
ヽ . /―ヽ ィ’
/\__/\
/ \ かろうじて私が確認できたものは、
| ○ ○ | 「魔界戦記ディスガイア4」というゲームの
|. | ̄| | デフォルトネームに、関連用語が用意されている程度だぜ
ヽ . /―ヽ ィ’
/\__/\
/ \
/ ● ● | そうなのね、残念だわ
| ヽ_/ | ブーン系小説は、それだけマイナーなコンテンツということなのね
\ ∨ /
.
-
/\__/\
/ \ それは違うぜ
| ○ ○ | やる夫スレやなろう以上に面白い作品はたくさんあるし、
|. | ̄| | あのにじさんじの加賀美ハヤトさんも、ファンだったりするんだぜ
ヽ . /―ヽ ィ’
/\__/\
/ \
/ ● ● | あの有名なVチューバーが? それはすごいわね
| ヽ_/ | どんな作品が有名なのかしら?
\ ∨ /
/\__/\
/ \ 「( ^ω^)ブーンがアルファベットを武器に戦うようです」や
| ○ ○ | 「( ^ω^)はあらゆるチート達と戦うようです」が有名だぜ
|. | ̄| | 当時のVIPの住民は、みんなが読んでいたとされているぜ
ヽ . /―ヽ ィ’
.
-
/\__/\
/ \
/ ● ● | みんなが読んでいたというのはすごいわね
| ヽ_/ | わかったわ、読んでみるわね
\ ∨ /
/\__/\
/ \ 私も「天才エリート巫女モララーちゃんの魔界大活劇!」を
/ ● ● | みんなに読んでもらいたいのだけど、
| ヽ_/ | ブーン系小説は、もう終わってしまったのよね、残念だわ
\ ∨ /
/\__/\
/ \ ところが、そんなことはないんだぜ
| ○ ○ | 実はこのブーン系小説は、誕生からそろそろ20年なんだぜ
|. | ̄| | 根強いファンたちが、いまでも活動を続けているのだぜ
ヽ . /―ヽ ィ’
.
-
/\__/\
/ \
/ ● ● | もう20年ですって?
| ヽ_/ | いま、ブーン系小説の人たちは、どこにいるのかしら?
\ ∨ /
/\__/\
/ \
| ○ ○ | 「ブーン系小説創作板(ファイナル)」というしたらば掲示板だぜ
|. | ̄| | 動画の概要欄にURLを貼っているから、見てみるといいんだぜ
ヽ . /―ヽ ィ’
/\__/\
/ \ そうなのね、そうとなれば早速おひろめするわよ
/ ● ● | 視聴者の皆さんも、興味があったらぜひ見てみるといいわ
| ヽ_/ | というわけで今日は以上よ、ご視聴ありがとね
\ ∨ /
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