したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

ソウルファッカーズ2のようです DISC2

2名無しさん:2023/12/26(火) 00:42:30 ID:uPhFbEhM0
(`・д・´)「くそ!追えばここが・・・どうすればいいんだ。」

「そういう時は、こうする」

https://pbs.twimg.com/media/GBR0lOFaQAA8Z_0.png
つy0==== ドドドドドド

消火器が投げられ、小機銃による凄まじい連射で破裂する。
そして・・・
https://pbs.twimg.com/media/GBR0mPYaQAAapI7.png

一瞬だけ召喚された悪魔の強烈氷結攻撃によって、炎がやわらいだ。
恐らく相当高位の悪魔であろうことは、少年にも理解できた。

(;`・д・´)「あ、あなたは・・・」


「この異常な延焼は、爆薬にされた悪魔による怨嗟によるものだ。悪魔には悪魔の力、デビルサマナーの基本だろう。
動ける者はバックドラフトを食らわないように、外からやってくる追撃者を迎撃しろ。
大佐はアンデッドになる前にそこの炎の残滓で焼いておけ。
あの男は私が追っておく。」

く(  )「了解!」

サマナー達が、一斉に敬礼をする。

「それと君」

(;`・д・´)「お、俺ですか?」

「消火器の期限点検は済ませておくように通達しておけ。私の名でな。
おかげで使えるものを探すのに手間取ったんだ。」

少年が瞬いた瞬間には、もうその人物は消えていた。



>休憩

(´<_`)「どうってまあ・・・斃してきた悪魔達を見たか?」

ヽ(`Д´2)ノ「内心必死すぎて、そこまで気が回らなかったですね。」

ジローは緊張でかいた汗を少しでも乾かそうと、ジャケットを抜いてその辺にかける。

(´<_`)「浄化された魑魅魍魎の類はともかく、キマイラは死体のままだった。
マグネタイトに変わってなかったんだよ。
ナナシの執拗な死体叩きでわかった。」

(;``)「あ、そういえばマグネタイトに変わってなかった!」


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板