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ソウルファッカーズ2のようです DISC2

140 ◆MxHvQqijkA:2024/01/12(金) 20:34:31 ID:1GXHEmb60
(´<_`)「さっさと船に戻るぞ。
で、そのフードプロセッサーがついた変な剣は持ち帰るのか?」
https://pbs.twimg.com/media/FLXnzs4VUAIckDV.jpg

「当たり前だ!!今回の遠征最強の戦利品だよ!
後々、学会にも発表できそうだしな。
見てみろ。この意味不明な機構・・・敵の喉を切り裂き料理にも使える!

FOOOOOOO!!!!!!!!」

https://www.youtube.com/watch?v=eb6cmqLEl_A

https://pbs.twimg.com/media/GDo2fW7aIAA7yUl.png
あれから3年。
心の傷を癒すために
某国のハイスクールとカレッジを飛び級し、カムイは卒業間近にいた。
みずからのルーツを探るため、生物学部に身を置いていたが

同時にそのサマナーカレッジ独自の隠し学部『魔学部』でも学んでいた。
要は悪魔学部だ。
おかげで堕天使一辺倒の知識にも肉がついた。

最後に頭を悩ませるのは卒論だが・・・
今回相方が撮った写真を借りて『世界のドラゴン観』でも書いてみようか。
ありきたりか?

卒論のテーマも兼ねて『冒険サークル』最後の旅に来ていたわけだが・・・


「なぁKAMUI。本当に卒業したら帰ってしまうのか?
おまえならもっと先を目指せると思うんだが。」

(´<_`)「すまんが、大事な人達を待たせている。」





「なんだ、俺は大事じゃないっていうのか。」

男がむっとする。

(´<_`)「何も言っていないだろ。
向こうで盤石の地位を築いたら、いつでも会いに行ける。」

「大変なのか?おまえの国・・・二ホンは?
すごく住みやすいと聞いているが。」

(´<_`)「一般人にはな。
色々込み合った事情があるんだ・・・」


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