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【女神転生】ノーライフノットキングのようです(・血・)
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:
◆MxHvQqijkA
:2021/10/24(日) 02:13:23 ID:zXYpadVQ0
「ダイヤを溶かしてもっと美しいダイヤを、1ダースほど作ってみせようか?
何も食べる必要がなくなる特別な秘薬、君も飲んでみる?
私はこう見えても、300歳なのだよ…」
(□A□)「見当はついてるが…あんたは何者だ?」
「人は私を…サン・ジェルマン伯爵 と呼ぶよ。
さて、この時代での仕事は片付いたし…次はどの時代に行くのかな。
そろそろ別世界でユダとしての戦いでも始めようかな」
(□A□)「とんでもない大物までいやがったんだな」
「小さな一歩でも
人類にとっては大きな飛躍となり…!
静かな海への着陸準備は
できてい…ね?」
(□A□)「秘薬の次は飛躍かよ。
アポロ11号…か
悪魔召喚プログラムっていうのは果たして人類にとって飛躍になったのかね?ククッ」
元居た時代を思い出し、スマホを撫でながら自嘲気味に含み笑いをする。
「…にございません。
ピーナッツ100個受け取りのことなど。
記憶にございません。闇将軍とは どなたのことで?」
(□A□)「コンピューター付きブルドーザー」
また巨大な柱があった。
修復機能があるのか、あまり壊れきってはいないようだ。
触れる。
トイレットペーパーに群がる人々、山奥の山荘、飛行機が見えた。
トイレットペーパーについてはドクオの時代でも一波乱あった。
新型ウィルスによる影響で製造と供給が遅れ、多くの店で買占めと売り切れが相次いだ。
ウィルス防止策のアルコール類も同様だった。
もっともドクオは父親が飲んだくれのボンクラだった事もあり、先読みに長けるしかなかったので
予測できるものは備蓄しておいた。
(□A□)「!」
柱に残留されていた記憶に吸い込まれる。
橋の下の工事現場で、棘のようなマントで全身を覆った赤い怪人と対峙する。
恐らくライドウが退治した悪魔なのだろう。
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