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( ^ω^)はアスキーアートのようです

56名無しさん:2021/10/22(金) 23:43:23 ID:7KotvZMk0
  
その言葉を聞いたツンが浮かべたのは苦笑いに似た微笑みだった。

ξ゚ー゚)ξ「・・そう」

( ;^ω^)「・・ツンは、そんなことを考えたりしないかお?」

ξ゚⊿゚)ξ「まったくしないと言ったら嘘になるけど、まあしないわね。ふざけてそんなことを愚痴る顔文字もいるけれど――」

内藤ホライゾンの表情を探るように話したツンは、やがて怪訝そうに言葉を続けた。

ξ゚⊿゚)ξ「まさか、本気で言ってるの?」

( ;^ω^)「――」

ξ゚⊿゚)ξ「呆れた。冗談でもあまり言ってほしくはなかったわね」

それまで彼らの間に漂っていた仲睦まじい雰囲気ごと吐き捨てるようにそう言うと、ツンは進行方向を向いて強く足を前に進めようとした。

( ;^ω^)「ツン、待つお!」

内藤ホライゾンが伸ばした右手が今度はツンの左手を掴むことに成功する。そのままその手に力を込めて、内藤ホライゾンはツンが行こうとするのを押しとどめた。

彼らの体だけが向かい合う。

夕陽がその身を隠しかけ、じきに世界に闇が訪れようとしていた。


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