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ξ゚⊿゚)ξツンちゃん夜を往くようです
98
:
名無しさん
:2020/10/23(金) 23:44:47 ID:6PRhN.nU0
ミセ*゚ー゚)リ「でもまぁそれが従者の仕事なんですから。
そうやって労ってくれるだけで十分ですよ」
ξ゚⊿゚)ξ「ありがとう。その苦労、無駄にはしないのだわ」
ξ;゚⊿゚)ξ「……あんまり自信は無いけど」
ミセ*゚ー゚)リ「それでいいんですよ。お嬢様はいつか、私よりもっと強くなるんですから」
ξ゚⊿゚)ξ
Σξ;゚⊿゚)ξ「もっと!? いやそれは流石に……」
私がミセリさんより強くなるのは現状かなり不可能だ。ていうか無理だ。
魔力を筋力に例えるとミセリさんはドウェイン・ジョンソンくらいキマっている。
励ましの言葉としては嬉しいけれど、今の私では冗談半分にしか受け取れなかった。
ξ;゚⊿゚)ξ
ξ;-⊿-)ξ「……それは流石に無理なのだわ。
実力くらい分かるもの。あんまり無意味に期待されても……」
ミセ*゚ー゚)リ「いえいえ無理じゃないですって!
お嬢様の自己評価が低いだけです! 私なんて中の上ですよ」
ξ;゚⊿゚)ξ「それ結構強い……」
ミセ*゚ー゚)リ「これもお嬢様の素養を考えての期待なんです。
無理も無意味も些細なこと! 強くなれます、絶対に!」
ミセ*゚ー゚)リ「なにより! それが私の望みでもあるんですから!」
ξ;´⊿`)ξ「育てのプレッシャーもすごい……」
.
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