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ξ゚⊿゚)ξツンちゃん夜を往くようです
93
:
名無しさん
:2020/10/23(金) 23:33:30 ID:6PRhN.nU0
ミセ;*´ー`)リ「あー……それなんですけど、今回魔王軍はあまり動いていないんです。
貞子達にはその辺の働きも任せるんですけどね……」
ξ゚⊿゚)ξ「いや魔王軍が魔王の娘を守らないの組織として終わってるだろ」
(´・_ゝ・`)「魔王城ツンは地上でもやっていけます! って話の時に、
でも不安なので守って下さい! なんて言えるか? 矛盾すんだろ」
ξ゚⊿゚)ξ
ξ;゚⊿゚)ξ「Oh……確かに……」
ミセ;´ー`)リ「ごめんなさい、こういう駆け引きは上手くなくて……」
ξ;゚⊿゚)ξ「いいのよ。私じゃ相手にもされなかっただろうし」
思わずマジレスしてしまったが、盛岡の言い分はかなり的を射ている。
パパンの目的は私を魔界に連れ戻すこと。
そんな相手に『私を守って』とは確かに頼めない。こっちの立場が更に弱くなってしまう。
……いやもう、展開の噛み合わせが最悪過ぎる。
試験は試験、勇者軍は勇者軍で対応できればまだマシだったのに……。
(´・_ゝ・`)「――だから魔王軍ではなく魔導宮廷に声を掛けた。
あそこの動向には魔王も口出ししにくいしな。ツテがあってよかったよ」
ξ゚⊿゚)ξ「そうね、そこは本当に助かったのだわ。
貞子さんが居たら大体解決するもの。すげぇよ貞子さんは」
川д川「恐れ多くもその通りでございます。
必要な仕事はすべてこなしていますので、ご安心を」
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