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ξ゚⊿゚)ξツンちゃん夜を往くようです
80
:
名無しさん
:2020/10/23(金) 23:06:25 ID:6PRhN.nU0
作って食べてをすごい速さで繰り返す私達。
そしてそのまま2時間くらいが経過、流石に私も限界を迎える。
ミセ;*゚ー゚)リ「もっと食べてください!」
ξ゚⊿゚)ξ「しぬ」
しかしミセリさんはマジで私を殺す気なのか、私のギブアップを無視してメシを作り続けた。
本当に人の話を聞かないんだなと思った。
かくして累計3時間が経過。
そこで呼び鈴が鳴ってようやくミセリさんの手が止まり、私も過食で死なずに済んだ。
程なく玄関の方から慌ただしい足音が近付いてくる。胃に響いてつらい。
(;'A`)「――ツン!」 ガチャッ
その大声と共にリビングに飛び込んできたのはドクオであった。
彼は私を見るなり柄にもない笑みを浮かべ、過食嘔吐寸前の私に勢いよく飛びついてきた。
(;'∀`)「ツン、お前マジで心配したんだぞ!?」ガシッ(熱い抱擁)
ξ゚⊿゚)ξ「あちょっと今マジ揺らさないで吐くから」
(;'∀`)「お前の独断行動は流石に見逃せねぇけ(ここで限界になって吐いた)ど、
昨日はそれで正解だったからまぁとにかく帳消しだ! とにかく生きててよかった!」
ξ゚⊿゚)ξ「人のセリフ中にめちゃくちゃに吐いてしまった」
ミセ;*゚Д゚)リ「オオァーーーーー!! 食べ直してください!!」
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