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ξ゚⊿゚)ξツンちゃん夜を往くようです
682
:
名無しさん
:2022/09/04(日) 15:00:22 ID:7IoV7Kbc0
ノパ⊿゚)「……でさあ、そろそろこっちにも話振ってくんねえかな」
ξ-⊿-)ξ
ξ゚⊿゚)ξ「えっ?」
ツンはきょとんとした様子で反応し、遠くから聞こえてきた声にパッと振り向いた。
地面に胡座で座り込んでいる素直ヒートと目が合い、中身の無い時間が5秒ほど無に帰す。
ξ゚⊿゚)ξ
ノパ⊿゚)
ノハ;゚⊿゚)「……いやだからさ! 呼びつけといて放置すんなって言ってんの!
私らなんも知らねえまま本番迎えるのか!? つか本番ってなんの本番だ!?」
lw´‐ _‐ノv「そらもうエッチなやつでしょ。5人揃って花嫁にされちゃうんだよ」
ノハ;゚⊿゚)「ねーちゃん、今そのボケは捌けねえよ……」
lw´‐ _‐ノv「ははっ。でも身売りは実際ありそうだよね、ひえ〜〜」
ヒートの横には彼女の姉である素直シュールの姿もあった。
サガットステージのブッダよろしく地面に寝そべり、○×ゲームのソロプレイに延々勤しんでいる。
完全にオフの雰囲気だった。
ξ゚⊿゚)ξ「まぁそうねえ……いきなり呼んだのは悪かったわよ。
でもほら、私達はマブダチのズッ友なんだしいいでしょ?」
ノハ;-⊿-)「……あーそうでしたね。そうですね、ハイ、ッス……」
自分達が命拾いできた口実を再三突きつけられ、ヒートの言葉は一瞬で勢いを失った。
金で買われた安い友情(おまけ:命)に準じつつ、彼女はおもねってツンに聞き直す。
.
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