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ξ゚⊿゚)ξツンちゃん夜を往くようです
562
:
名無しさん
:2021/12/20(月) 19:13:00 ID:xDJkNY0g0
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('A`)「……本当にいいんですね、学校なんか行かせて」
ミセ*゚ー゚)リ「ええ。こっちで話すと逆効果にもなりかねないから。
最低限の前置きはしたし、あとは自分で受け止めてもらうわ」
('A`)「あいつの夢を壊すと思いますけど……」
ミセ*゚ー゚)リ「せめて教訓にしておきたいのよ。どうせ壊れるものならね。
まぁワカッテマスにも同意は取ってあるから。護衛、気を抜かないでね」
('A`)「…ッス」
〜ξ゚⊿゚)ξ「おまたせ〜」トテチテツン
薄化粧をバッチリ決めて玄関に向かう私こと魔王城ツン@美少女。
時刻は7時を回ったくらいと、遅刻に始まった第一話を思うとすごい大躍進だった。
いや〜順風満帆ってこういう事なんだな。このまま人生のうまあじを味あわせてほしい。
うまみ自警団「うまみ自警団だ!!!!!!!!!!」
味わわ警察「味わわ警察だ!!!!!!!!」
ξ゚⊿゚)ξ「それじゃあ優雅に登校していくのぜ」
ゆっくり霊夢「ゆっくりしていってね」
('A`)「一応聞くけどさ、お前世界史の宿題忘れてないよな?」
ξ゚⊿゚)ξ「なんぞそれ」
('A`)「いやほら、モナーが最近バックレてるからって色々出されたろ。
今日から代理の教師が来るとかって話だし。聞いてなかったのか?」
ξ゚⊿゚)ξ
ξ゚⊿゚)ξ「そんな描写どこにあったのよ……」
私達はすぐさま家を出て学校に駆け込んだ。
まゆちゃんが先に来ていたので宿題を写させてもらった。
無から生えてきた宿題を3行の描写で片付け、かくして私の学校生活は幕を開けた。
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