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ξ゚⊿゚)ξツンちゃん夜を往くようです
295
:
名無しさん
:2021/03/31(水) 21:08:17 ID:enOHtg6M0
ミセ*゚ー゚)リ「今日の特訓はどうでした?」
ξ-⊿-)ξ「なんか仕上げとか言って散々イジメられたのだわ。
分かりやすい成長もあんま無いし……」
ミセ*゚ー゚)リ「そう簡単に強くなられちゃ私の立場が無いですよ。日進月歩です」
ξ´⊿`)ξ「やむをえないけどアナログなのだわ……」
スニーカーを脱いで床に上がる。新妻ぶっこいてるミセリさんがカバンを受け取ってくれる。
今日は疲れた。さっさと風呂に入りたい。
しかし私は振り返り、何食わぬ顔で帰ろうとしてるドクオを呼び止めた。
ξ゚⊿゚)ξ「待て、帰るな」
('A`)
ξ゚⊿゚)ξ「夕飯、食ってきな」
('A`)「へい……」
ここでドクオを帰してはならない。
特訓期間中、我が家の食卓は常に満漢全席。
私一人ではとても食べ切れない物量が襲ってくる為、ドクオには第二の胃袋として働いてもらう。
ミセ*゚ー゚)リ「もう夕飯できてますからね! 湯船は程々に!」
ξ゚⊿゚)ξ「へーい」トテトテ
否、ここでは絶対に長風呂をキメる。
一旦ドクオに夕飯を任せ、先に食べ始めてもらう事で私への分配を減らすのだ。
かくして私は逃げ込むように脱衣所に入り、汗ばんだ衣服をポイポイと脱ぎ捨てた。
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