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(´・ω・`) すくいきれないもの('A`)(^ω^)
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STZ NMITIME
LDA #BLANKING
STA INIDSP
EL ELOHIM ELOHO ELOHIM SEBAOTH
ELION EIECH ADIER EIECH ADONAI
JAH SADAI TETRAGRAMMATON SADAI
AGIOS O THEOS ISCHIROS ATHANATON
AGLA AMEN
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( □A□) 「なんでそうなる。確かに奴らがいたのにはビックリしたがな・・・」
8゚⊿゚)8 「ねえドクオさん。あの美人な羽根の人も悪魔・・・?
知り合い?」
>大天使が一体出た
https://pbs.twimg.com/media/Eml_MFQVoAEDfBI.jpg
( □A□) 「お前・・・天使だな?」
「私にはやる事があって、急いでいるのです!」
>さよなら
>止める
( □A□)つy= 「天使は逃がすわけにはいかねえな・・・」
「天罰てきめ・・・ん?
もしやあなたはブーン様の知り合いですか?」
( □A□) 「あのヘタレを知っているのか」
「口が悪い人ですね。彼の知り合いならば、どこにいるか教えてください」
( □A□) 「知らねえ。三人でバラバラに飛ばされたはずだから、生きてりゃいるんじゃねえか?」
「適当な人ですね・・・これで慈愛、愛情、誠実、徳望、真実を学びなさい」
>ドクオは”サファイア”を手に入れた
>マグネタイトを手に入れた
https://pbs.twimg.com/media/GaOOHRXaIAAEtma.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaOOIOvbUAE71wp.jpg
8゚⊿゚)8つ 「ま、待って天使様!」
「む?なんですか貴女は?」
8゚⊿゚)8 「わけのわからない場所に飛ばされて・・・
助けてください!」
-
「主の御意志に反します。一緒にはいけません」
8;゚⊿゚)8 「そんな・・・」
「しかし、純潔で慈しみ深い・・・貴女のような人には主の御加護があるでしょう。
またお会いできるかもしれませんね。
では失礼します」
>大天使は去っていった
8゚⊿゚)8 「そんなぁ・・・」
( T T) 「ふん、あんな程度のものが欲しかったのか。小娘。
そもそも我とは属性が違うので、仲魔にはなりえない」
8#゚⊿゚)8 「小娘小娘うるさーーーい!!」
https://pbs.twimg.com/media/GaOUM4EbUAAoFim.jpg
( □A□) 「小娘だろ実際」
( T T) 「要は、護衛になる強い仲魔が欲しいのだろう?
強欲な奴め・・・
フンッ」
>アンリ・マンユは腕を地面に突き出した
( □A□) 「何をする気だ?」
( T T) 「我が力を宿せし竜・・・お前達に貸してやろう。
合体素材になんぞしてくれるなよ」
https://pbs.twimg.com/media/GaOVADzbUAAj9OC.png
ボン
https://pbs.twimg.com/media/DoJm2uMUYAAAJ5Q.jpg
>邪龍アジ・ダハーカが一体出た?
( □A□) 「なんだこいつは?」
( T T) 「我が腹心ことアジ・ダハーカである。
かつて、魔神皇に取られて門番にされていたものを取り戻した。
宿敵ファリードゥーンとの戦いでも完全には滅しなかったタフさがある、フフフ!」
-
( □A□) 「なんでそんな恰好なんだよ」
( T T) 「趣味だ。我もたまに激しく交わるが、とても心地がいい。
お前もやるか?お前になら貸してもいいぞ。
ナホビノとして合一した以上、我が片割れのようなものだからな」
8゚⊿゚)8 「交わる・・・?さっきの悪魔合体?みたいなの?」
(;□A□) 「お前はシランデイイ」
( T T) 「それに華があった方がいいだろう。
なんなら我も・・・」
ボンッ
( T T) 「秘書になってやろうか?乳もでかいぞ」
https://img.atwiki.jp/seirei_san/attach/998/1038/l_1163.jpg
(;□A□) 「・・・」
( T T) 「それともこれがいいか?
マン●もついているから、日々の戦いで悶々としたらいつでも夜の合一をしてやろう」
https://img.atwiki.jp/seirei_san/attach/727/727/l_0673.jpg
( □A□) 「・・・ふざけるな。
普通の恰好でいい」
( T T) 「分からぬ奴よ、器が小さいぞ小僧。
変身しようが戦闘能力に揺るぎないし
女体化することで敵を油断させてサックリ殺すという策も取れる」
https://pbs.twimg.com/media/GaOcGt5bUAAN82B.jpg
( □A□) 「ううむ・・・それは一理あるか」
8゚⊿゚)8 「いつものアンリ・マンユさんもかっこいいし、女の子の姿もいいと思うわ。
わたしは本人の意思に任せるわ」
( T T) 「我の威容とカリスマとヴィジュアルは意外と人気があるのだ。小娘、わかっているではないか!
( □A□) (意外とチョロいな)
(W )( W )( W) 「・・・姿などどうでもよいわ!魔王様と共にいられるならば」
-
8;゚⊿゚)8 「シャベッタアアアアアアア」
(W )( W )( W) 「魔神皇に倒され調伏された後は最悪だった・・・
虚栄の金箔で塗り固められた宮殿の門番にされ、休みなく緊縛の雄叫びをさせられ喉が枯れ・・・
下等なドラゴンは片言で話せと・・・
ニンゲンの世界ではああいうのがブラック企業というのだろうな!!
ちなみに私はこの話し方が普通だ!!」
https://pbs.twimg.com/media/GaOajU2bUAEfKbI.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaOahM6bUAUOvf-.jpg
( T T) 「宮本明という男が倒し、正気に戻してくれて合体で作り直してくれた時は
ちゃんと喋れていたものな」
( □A□) 「お前らで盛り上がってるとこすまんが、その姿はやめてくれ・・・
おれはともかく、ほぼ全裸はアキラの目に悪い」
8゚⊿゚)8 「ナイスバディには嫉妬するわ・・・悪魔にも色々いるのね」
(W )( W )( W) 「ほれ」 ボン
https://pbs.twimg.com/media/Ewz-ZQTVIAItpJI.jpg
( T T) 「では露出の少ないメイドでどうだ。
実力は相違なき、夜の実用性も十分だろう」
( □A□) 「だからなんで萌えに走る・・・」
( T T) 「ではその板切れで、本来のダハーカを見てみるがよい」
( □A□) 「デカい!鼻の孔も・・・
おい待て!力と体が異常なんだが?」
https://pbs.twimg.com/media/GaOaxmBbUAQAW-t.jpg
( T T) 「ふっふっふ・・・よく気付いたな・・・
我が手に取り戻してから、血のにじむ修行や夜の営みetc・・・で魔改造・・・
いや、本来の恐ろしき魔龍へとビルドしたのだ!」
-
( T T) 「ちなみに大人の事情で弱体化した仲魔状態はこれだ」
https://img.atwiki.jp/shinmegamitenseiif/attach/263/843/0231.gif
( □A□) 「・・・貧相だな」
8゚⊿゚)8 「うーん、これは怖すぎて友好的に接してくれそうな悪魔も話してくれなさそうね。
それに、スマホで見られる巨大な姿じゃ身動きが取れなさそう・・・」
( T T) 「妥協も必要だぞ」
( □A□) 「・・・チッ。しゃあねえな」
( T T) 「それと、まだ我らを連れまわすマグネタイトが少ないようだ。
ダハーカを護衛に召喚しておけ。
マッカはかかるが、マグは消費しない」
( □A□) 「なんで?」
( T T) 「ボスverで抗体ポイント0だからな。大人の事情だ。
耐性も大幅に強化されている」
(W )( W )( W) 「よろしくな。
魔王様と合一したお前をそう簡単に死なせはしない。
後列にでも下がっているがよい」
( □A□) 「おれは要らん。アキラの前に出ておいてやれ・・・」
8゚⊿゚)8 「本当の大きさだったら、全員の盾になれそうだけどね・・・」
─
( T T) 「準備ができたら往くぞ。この最下層には道具屋もないようだ。
気が効かん・・・」
( □A□) 「ま、イデオだからな。
アキラは当然戦闘未経験だろ。
アジダハーカの後ろに隠れてろ」
8゚⊿゚)8 「う、うん・・・」
( □A□) 「地の果てからでも追いつめてやるぞ・・・イデオとクソ女。
風の中の炎のように、ムラマサを突き刺してやる」
-
https://www.youtube.com/watch?v=Ufteh1ECN3w
>悪霊ポルターガイストが出た!
「うっひょー!新鮮なニンゲンだぜぇ!
殺して憑依してや」
(W )( W )( W) プチュ
https://pbs.twimg.com/media/GaO4QuCbUAAmkwJ.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaO4SvEbcAAy5Ju.jpg
( □A□)つ╋━━ 「幽霊相手じゃニュートリノガンも無用か・・・」 ザンッ
https://pbs.twimg.com/media/GaO4UNHaoAAzoRG.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaO4VhebUAMMDRw.jpg
8゚⊿゚)8 「す・・・凄い・・・」
>地霊コボルトが出た!
(##゚ω゚)ノ 「俺様はムカついてんだよ!わかってんのか!?」
https://pbs.twimg.com/media/GaO5MmQbUAEYvsM.jpg
( □A□) 「おれの方がムカついてんだよ・・・うせろ」
(##゚ω゚)ノ 「チーッチッチ・・・血だァ!
ニンゲンは俺達に仕える奴隷だ!!」
(W )( W )( W) 「小物が・・・我が力の一端を見せてやろう・・・」
https://pbs.twimg.com/media/GaO5OHdbcAAtkEv.jpg
ダハーカの尾から無数のナニカが飛び出した。
(##;ω;)ノ 「あぎゃ・・・なんだこれは・・・体中がくいやぶら・・・
うgys-」
https://pbs.twimg.com/media/GaO5PPpaMAACphf.jpg
( □A□) 「なんだ、今の攻撃は」
(W )( W )( W) 「我が体内に無数に巣食う毒虫を向かわせた。
私の肉体が傷つき破れれば、たちまち蟲どもが周囲を食い尽くす。
ゆえにファリードゥーン王も私を殺す事はできなかった。」
-
8;゚⊿゚)8 「おぞましい・・・」
(W )( W )( W) 「む?流石に加減次第では敵味方の分別はつくぞ?
もっとも、魔神皇はこの能力を恐れてオミットしおった。
宝の持ち腐れだ!」
8゚⊿゚)8 「あ・・・体があったかい・・・」
( □A□) 「レベルアップとでも便宜的に言おうか。
望むままの自分を想像してみろ。
何か力が伸びるはずだ」
8゚⊿゚)8 「そうね・・・知恵を上げたい!」
( □A□) 「魔法も使えんのにか?」
8゚⊿゚)8 「だって元の世界に戻れても、学生生活は続くわけだし。
頭よくしておいた方がいいでしょ」
く(;□A□)「はぁ・・・そうですか」
https://pbs.twimg.com/media/GaO67crbUAMMSzZ.jpg
>小部屋
(U^ω^) 「わんわんお!」
https://pbs.twimg.com/media/GaO68RbbgAA3ZwF.jpg
( □A□) 「きみは ゆくえふめいになっていた パスカルじゃないか。」
(U*^ω^) 「わんわんお!」
ドクオはパスカルを撫でた。
8゚⊿゚)8 「へえ・・・警戒しないわね。
ドクオさんの飼い犬?」
( □A□) 「いや、ツレのだ。
おれとも面識がある。
わるいが おまえを ほかくする」
8^⊿^)8つ 「私も触っていいかしら?」
==(U;^ω^) 「わんわん・・・お!」
-
>パスカルは逃げ出した!
>追いかけますか?
8;⊿;8 「あ・・・逃げ出しちゃった。ごめんなさい・・・」
( □A□) 「気にするな。おれ達の目的じゃない。
先に行くぜ・・・」
─
>WEAPONS
( □A□) 「武器屋か、剣の類はないのか」
「そんなもの、そこらの悪魔からぶんどればいいでしょう・・・」
( □A□) 「剣は貴重。そこは地上と変わらん・・・か。
アキラ、おれが奢ってやるからこれを使え」
8;゚⊿゚)8 「じゅ、銃?わたしこんなの使ったことも・・・」
( □A□) 「甘えるな。ここに武器屋があった以上あきらめるんだな。
だが別に前列に立って戦えとは言わん。
後列で敵の攪乱や、バックアタックされた時の自衛に使え。
銃が効かない相手には防御でやりすごせ」
https://pbs.twimg.com/media/GaO69vKbUAAk2jl.jpg
8;゚⊿゚)8 「あ、そういえばゆりこさんからアメの入った袋をもらってたんだけど・・・」
( □A□)つ 「どれ。黄金のリンゴに勝るとも劣らない人気商品ラスタキャンディ!
回復アイテムではないみたいだな。
まぁ手すきならこれを試しに使ってみるのもいいかもな」
「まいどー」
>ARMORS
>試着
8;⊿;)8 「ハイレグアーマーってなによこれ!!
着ない!穿かない!絶対無理!!!裸の方がマシ!!!!!」
https://pbs.twimg.com/media/GaO69AvbUAAjORZ.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaPDCn7aAAAT-wR.png
く( □A□) 「・・・だろうな。無理に装備しなくてもいい。
(すっぴんより対火炎の方がいいんだけどなぁ・・・)」
-
( □A□)つy= 「先手もらいだぜ」
https://pbs.twimg.com/media/GaPDSj2a0AAxIg2.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaPDT8HbUAEkq-O.jpg
バチュン
( □A□) 「ふー。飛行系悪魔にはよく効くもんだな。
ニュートリノで穴だらけだぜ」
8゚⊿゚)8 「わァ・・・ア」
(W )( W )( W) 「泣いちゃった!!」
─
(>´Д`< ) 「ぐいたいんだよぉ」
>成仏させる
>食べ物をやる
( □A□) ==8 ⊿ )8
「じゃあそこらの悪魔の肉片でも・・・おい!」
アキラは何も持っていなかったが
食べ物を渡すふりをして
いきなりゴーストを銃底でなぐってしまった!
https://pbs.twimg.com/media/GaPFJ4ubIAApafW.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaPFMH1aQAAgNey.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaPFNoMbUAEqdEI.jpg
8;⊿;)8つy= 「ぎゃー!!ゆうれいゆうれい退散退散!!!!!」
(>;Д;< ) 「おごご!ひどでなしぃー!」
( □A□) 「おっしゃる通りで」
つと
─戦闘終了
8;⊿;)8 「はぁ・・・はぁ!!」
( □A□) 「銃無効でも銃本体で殴ればダメージ入るのか。ビギナーズラックだが参考になるなぁ」
-
(・∀・)「ヒーホー!オイラをKILLしにきたって?」
( □A□) 「そうだ。こいつがな」 ドン
https://pbs.twimg.com/media/GaPIwZXbUAEvHJu.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaPIxVebUAAyK6O.jpg
(・∀・) 「ヒッ!?」
ジャックフロストはひるんだ!
( □A□)つy=〜 「ふぅ〜・・・別に弱点でなくても十分なダメージだな。
撃ってみな、アキラ」
8;゚⊿゚)8 「う、うわああああああ!」
つつy= パン
(・∀・) 「・・・お前らただもんじゃないだろ!ブラザーに言いつけてやる!」
https://pbs.twimg.com/media/GaPIygkbUAE1DpH.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaPKmnobUAUKv7x.jpg
>ジャックフロストは逃げて行った
( □A□) 「あらら。まあ当てただけ上出来さ」
─
( □A□) 「どけ!雑魚が」
「ぬぬー」
https://pbs.twimg.com/media/GaPLjMfbsAAfGU6.jpg
( □A□) 「ザコおっぱらうのも面倒くさくなってきたな・・・イデオに逃げられる」
(W )( W )( W) 「では私のエストマを使うがよい・・・」
( □A□) 「あったの!?」
(W )( W )( W) 「ちゃんとステータスを見ろ・・・マッパーとエストマがあるであろう・・・」
『ダハーカは1000種の魔法を持っているが、いちいち使い分けるの面倒くさいから戦闘は物理特化にしておいたぞ。
スキルが6つしかないのも、某フーディンのようなものだから気にするな』
( □A□) 「人間の世界に詳しいんだな」
『そこそこ出張していたからな』
-
<バ) 「貴様ラハ カチクダ!!」
https://pbs.twimg.com/media/GaPLnnEbUAU6xoD.jpg
く( □A□)つy= 「はぁぁ?聞こえんなぁ」
<バ#) 「ツカエンヤツメ!」
https://pbs.twimg.com/media/GaPLqg5bUAA5ZdC.jpg
ドドドドドド
ドクオの威嚇射撃!
ベンヌは逃げて行った!
( □A□) 「めんどくせー」
─
「マッカよこしな!」
( □A□) 「やだね」
「命ポイ捨て ポイのポイのポイかぁ?」
https://pbs.twimg.com/media/GaPLlLqbUAAHIdu.jpg
( □A□)つ╋━━ 「うるせえ」
ケットシーの剣を弾き飛ばした
─
>YOROZUYA
8゚⊿゚)8 「ごめんくださー・・・誰もいないわね」
( □A□) 「根こそぎもってっちまうか?」
「・・・聞こえてるぞ。
今そっちはやってないんだ、悪いが裏をまわってきてくれ」
>APPRAISE
と( □A□) ガラッ
-
「ようこそ!ここは鑑定屋だ」
( □A□)つ╋━━ 「このムラマサは鑑定済みだぜ。解呪済みだ」
「あー違う違う。うちはゲームのセーブデータの鑑定をやるんだ。
ま、しいて言うならATLUSってところが出した一部のゲームのセーブデータを鑑定するって事くらいかな」
8゚⊿゚)8 「何言ってんだこいつ」
「といっても魔界にメモリーカードなんて持ち歩いてないだろうから・・・
あんたらの脳波を読んで鑑定させてもらおう。これなら嘘偽りなしだ。
思い出は嘘をつかない」
( □A□) 「何言ってんだこいつ」
>鑑定士は怪しく手をかざした
https://www.ka-nabell.com/img/card/card100003710_1.jpg
「真・女神転生が有るな。ドクオとアキラのアビリティを+2してやるよ」
https://pbs.twimg.com/media/GaPObz2a0AArxd0.jpg
「サウザンドアームズねえ・・・そっちの嬢ちゃん・・・
アキラにタルカジャを習得させてやるよ」
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8゚⊿゚)8 「え!?なに!?頭の中になにかが・・・
あんた変な事したんじゃないでしょうね!」
( □A□) 「もちつけ。魔法習得ってそんなもんだ。
しかしただの凡人かと思ってたアキラが魔法を使えるとは・・・?」
8#゚⊿゚)8 「心の声漏れてますよ。
凡人で悪かったわね!人悪魔殺しよりよっぽどマシよ!」
( □A□) 「・・・」
『その悪魔殺しに助けられていなかったらどうなっていただろうな・・・』
8゚⊿゚)8 「あ・・・ごめんなさい」
「・・・続けていいか?
レブスまでやった事があるのか!
なかなかマニアだな、全員の知力を+5してやるよ」
https://pbs.twimg.com/media/GaPOa9VbEAAXYhm.jpg
─
-
「はぁ・・・はぁ・・・俺が鑑定できるキャパはここまでだ。
まさかスノポケラーにデビルチルドレンまで・・・
あんた相当のアトラスマニアだな?
こりゃ後続作も相当やってそうだな」
( □A□) 「どっかのバカが土地狂ってICBM落とさなきゃ、メタファーもやりたかったね。
・・・クソ!」
「ああ、気分悪くさせちまったか。すまねえ。
ドクオの弾丸・・・ドクロの弾丸を10個やるよ。
危険な代物だ、よく考えて使うこった」
https://pbs.twimg.com/media/GaPNo0GbUAEoaGJ.jpg
葉巻ケースのようなものに、ドクロのマークが掘られた弾がぎっしり詰め込まれている。
( □A□) 「おれのおかfげで知力上がってよかったな」
8゚⊿゚)8 「頭がいいのはいいことだわ」
ザッザッザ
>YOROZUYA
「いらっしゃ・・・なんだあんたらか!
少しぶりだな。ゆっくり見て行ってくれ」
( □A□) 「マハラギストーン、金あるだけありったけくれ」
『我の力を借りればダイン級が発動できるのにか?』
( □A□) 「まだまだ力を取り戻しちゃいねーんだ。節約はしとかないとな」
https://pbs.twimg.com/media/GaPRiQ-bwAAle1O.jpg
( □A□) 「で、なんか売れるもんあったかな・・・
! これだ!ドクロの弾丸!」
「ちょ、ちょっと待て!そんなレアもんそうそう買い取れないぞ!
2個で99万マッカでどうだ・・・それ以上は出せんぞ・・・」
( □A□)b 「・・・
乗った!」 パチン
https://pbs.twimg.com/media/GaPRi9IbUAMAFmI.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaPRjqPakAAmUNl.jpg
-
「くっ、くそう・・・とんだアトラスマニアがいたもんだな・・・」
( □A□) 「いろんな意味で、危険なシロモノ・・・だったな。
ご愁傷さん」
8;゚⊿゚)8 「うわ。臆面もなく」
>外
( □A□) 「早速魔法の練習だ・・・そうだな、サバトマ使ってみろ。
力みすぎるなよ」
8;゚⊿゚)8つ 「ムムム・・・サバトマッ!」
テ ´ W`ィ ボン
ティアマット召喚!
テ ´ W`ィ 「おお、やっとわらわの出番か。
忌々しき神々の血を・・・」
( □A□) 「メディアラハンを頼む」
テ ´ W`ィつ 「・・・」
>ドクオ達は回復した
( □A□) 「ごくろう。戻っていいぞ」
テ ´ W`ィ 「ニンゲンとはかくも現金なものだのう・・・」 シュウ
『出番があるだけマシだ、母上!』
https://pbs.twimg.com/media/GaP8Z6wb0AA-7Xm.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaP8ahkbUAEQAZ_.jpg
─
( □A□)「次は悪魔交渉の練習だ。
いざおれと離れる時があっても、生き抜けるように」
8゚⊿゚)8 「えーと、ドクオさんのスマホからコピーしてもらった
この悪魔召喚プログラムっていうので話せるのね?」
( □A□) 「ああ。今まで会話が成り立っていたのは、俺のプログラムがあったのと
知能が高い高位悪魔は人間の言葉を使ってくれるからだ。
粗野な悪魔や低級悪魔はそうもいかん」
-
>凶鳥フケイが出た!
https://pbs.twimg.com/media/DlYCgT9U8AAfRJm.jpg
8゚⊿゚)8 「・・・別の悪魔でいい?ぶっちゃけキモい」
( □A□) 「贅沢を言うな。もっとキモい悪魔はいる」
「おい!そこの小娘!ハッキリ聞こえているぞ!
ふざけるのも大概にしろ!!!」
8;゚⊿゚)8 「・・・召喚プログラムがオンのままだったわ。
ごめんなさい、フケイさん」
「お?こんな馬鹿者でも謝る言葉を知っておるのか!
ははは わはははははははは!!!」
https://pbs.twimg.com/media/GaP9liAbUAUMTJc.jpg
8 ⊿ )8 「・・・」
「ハハハ! 今時の植物ですら馬鹿にされたら攻撃してくるというのに
偉大なる人間様はダンマリか!?」
8 ⊿ )8
https://pbs.twimg.com/media/GaP900NbUAIR0nw.jpg
「・・・これほど馬鹿にされて
黙っていた奴は見たことが無い!
尊敬してやろあげぶっ」
https://pbs.twimg.com/media/GaP99E3bUAAlyu-.jpg
>フケイの頭が吹き飛んだ
( □A□)つy= 「調子乗ってんじゃねーぞキメラ野郎。
てめえらも皆殺しだ」
8゚⊿゚)8 「・・・!」
( □A□) 「アキラ。駆け引きで相手を付けあがらせる意味なんて全くない!
殺してしまえ」
-
「ニンゲンのねーちゃん、オイラになにかようかよ?かよかよ?」
8゚⊿゚)8 「仲間になってほしいの」
「タントーチョクニューだね。だもオイラのメリットは?」
8゚⊿゚)8 「えーと・・・MAG食べ放題?」
「それって、ウソじゃんけー!
子供がいっぱいマグ持ってるようには見えねーぜー!」
8;^⊿^)8 「えっと・・・じゃあ・・・
ラスタキャンディが食べられるよ!」
「え!マジかよ!ねーちゃん達意外と金持ちなんだな?
1個5000マッカの激高ぱちぱちキャンディーをくれるのか!
うーん、でもなー・・・オイラ自前でタルカジャあるし、旅に行くより
下層で魔界人に悪戯しながら楽しく暮らすのがお似合いなんだよなぁ・・・」
8゚⊿゚)8人 「お・ね・が・い」
>アキラはすねた!
「300歳のオイラにそんないろじかけ、ツウヨウするって?
でも、アンタと一緒ならオモロクなりそー!
妖精ウィリーだ!こき使わんでくれなー!」
https://pbs.twimg.com/media/GaQBBN9akAALvys.jpg
─
「まずは、その物騒なもん外してからだな!」
8゚⊿゚)8 「武器かしら ポイ
「防具にも何か仕込んでんじゃないか?ん〜??」
>アキラは服を脱いだ
「こっちにカモーン・・・いいねいいね
甘いぜ!あおいぜ!うかつだぜぇ!」
https://pbs.twimg.com/media/GaQA3utbEAAGh5E.jpg
(#'A`)つy= 「うるせえ!!」 ドゴ
https://pbs.twimg.com/media/GaQTgBvbYAACf3Y.png
-
(=゚ω゚)ノ 「イッツァショータイム!」
8゚⊿゚)8 「えっ」
https://www.youtube.com/watch?v=MSgJxH_KMns
と( □A□) 「おれが手本を見せる」
>コボルトと踊りあかした!
(=゚ω゚)ノ 「ぎゃはははは!おもしれえタコ踊りだったぜ!
これをくれてやらぁ!」
https://pbs.twimg.com/media/GaQVImLbUAAl64b.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaQVJ6HbkAA315i.jpg
>ドクオは"パール"を手に入れた
( □A□) 「・・・」
8゚⊿゚)8 「あの・・・元気出して・・・」
( □A□) 「うるせえ・・・」
─
https://www.youtube.com/watch?v=BgnNbtBvdnM
(・く・) 「こっちに来い!来やがれってんだ!」
https://pbs.twimg.com/media/GaQXVlzbUAI_frA.jpg
=8゚⊿゚)8 スッ
(・く・) 「ケッ・・・。お前あんがい話せんじゃねーか!
レイヴタイム・・・サバトの時・・・さあ!」
https://pbs.twimg.com/media/GaQXFrda8AAbYzl.jpg
8゚⊿゚)8 「え?中二病すぎて・・・」
( □A□) 「ダンスしろって事だよ」
8゚⊿゚)8 「ええ!?私がっ・・・!?」
( □A□) 「おれだってやったんだ!ダンスの授業くらいしてたんだろ・・・
体育1に負けてもいいのか!」
8;゚⊿゚)8 「そ、それは嫌かも・・・」
-
踊りまくった!
https://pbs.twimg.com/media/GaQXDVLbUAMidaq.jpg
(・く・) 「やるじゃねえか!スクカジャ!」
( □A□) 「あっイカサマだぞ!」
(・く・) 「書てりゃいいのよ、メガネのにーちゃんよぉ!」
8゚⊿゚)8つ 「す、スクカジャ!」
(・く・) 「なにぃ!?ニンゲンが魔法を・・・」
8゚⊿゚)8つ 「マカカジャ!」
アキラの高い魔力からのダンスは
ゴブリンを魅了した!
(・く・) 「ふぅ・・・久々に楽しめたぜ!
んで女・・・何が欲しいんだ?
なに?仲魔になって『欲しい』?
おもしれえジョークだ!
レベルがちいと足りねえなあ・・・」
8゚⊿゚)8 「そ・・・そんな・・・頑張ったのに・・・」
(・く・) 「だが、お前といたら面白くなるかも知れんな
(ニンゲンのガキの生足スカート見れたしな)」
8゚⊿゚)8 「え?それって」
https://pbs.twimg.com/media/GaQXYMwbUAMOWqj.jpg
(・く・) 「おーし!ここはいっちょ
俺様がひとはだ脱いでやろーじゃねーか。
お前の仲魔になってやるぜ!
(はいてなかったしな・・・服が脱げるのを見れるかもしれんし)
俺は妖精 ゴブリン。
ま、今後ともよろしく頼むぜ」
8^⊿^)8 「やった!よろしく!」
https://pbs.twimg.com/media/GaQXEEybUAEV7uK.jpg
-
─
「俺の前から消えろ!」
https://pbs.twimg.com/media/GaQXJOabcAAlSmc.jpg
https://pbs.twimg.com/media/EsunIqNUYAAJOcg.jpg
( □A□) 「なんだ、いきなり・・・
消えるのはお前だ・・・この世から」
「イキりやがる・・・おいゴブリン!
俺とお前のマカカジャザン乱舞で血の嵐を見せてやろうぜ!」
(・く・) 「待てよ・・・
お!兄弟が仲魔にいるのか!
悪ぃなチョンチョン!俺は兄弟を連れてる奴とは戦いたくねえ!
生きてたら会おうぜ!じゃあな!」
>ゴブリンは去っていった
( □A□) 「さて、残りはお前らだけだ。
消えるのはどっちだろうな?」
「戦う気かよ!?
いいけどな
泣きながら帰るのがオチだぜ!」
https://pbs.twimg.com/media/GaQA5Iqa0AAOxNG.jpg
「へへへ、囲まれてるのに気付いてなかったのか?」
「俺は女のふとももをもらうぞ」
「じゃあ俺は胸だ」
8;⊿゚)8 「ふえええ・・・」
( □A□)つ◇ 「こんなザコにひるむな・・・マハラギ・・・
ストーン!!!!!」
-
>地のノモス1F
( □A□) 「ふん・・・どうやらようやくスタートラインらしいな・・・」
>ジュセルの大門
チラッ
何かが隙間から見ている・・・
https://pbs.twimg.com/media/GaQi9PlbQAAEueU.jpg
魔界人が話しかけてきた。
「お前ら、ジュセルの大門を開けたいのか?」
https://pbs.twimg.com/media/GaQ6NhdbUAAjgEB.jpg
( □A□) 「ああ」
「無駄だよ。30年前にまた、カギがかけられちまった。
それに、カギで門を開ける事ができたとしてもな・・・」
https://pbs.twimg.com/media/GaQi6rcacAA0nhL.jpg
8゚⊿゚)8 「ねぇ、少しカギについて聞き込みをしてこない?」
( □A□) 「ああ・・・そうだな・・・
それに何か思い出せそうな・・・」
─
( ´骨`) 「なんだおまえら?人間か?混沌軍から送られてきたのか?
ここの悪魔は大魔王ルシファーとはほとんど関りを持たない。
法の神との争いに興味がない勢力なんだ」
8゚⊿゚)8 「ルシファーって・・・あの有名な・・・?」
https://pbs.twimg.com/media/GaQk6CXbUAMjKga.jpg
( ´骨`) 「そうだ。そして、塔を支配する暗黒神アンリ・マンユ様を筆頭に
誰も彼も強大な悪魔ばかりだ。人間がいていい場所じゃない。
わかったら早く地上に戻るんだな・・・」
( □A□) 「御忠告ありがたいが、戻りたくても戻れないんだよな」
( T T) 「我を呼んだか?」 フッ
-
(;´骨`) 「ゲっ!アンリ・マンユ様!?いやいや本物のはずはない・・・
なにせマンユ様は塔の頂上で・・・」
( T T) ゴォォォォォ
( ´骨`) 「おおっ!その魔力と闘気!アンリ・マンユ様!
しかし何故、人間などと行動を共に・・・?」
( T T) (ここは話を合わせておく。口を閉じていろ)
( T T) 「いや、塔の支配者としての見回りと物見遊山だ。
頂上の玉座にずっといても暇なのでな・・・」
( ´骨`) 「ほっ・・・人間に負けて仲魔にされたのかと思いました。
しかしあまり長居しますとア・・・様に怒られるのでは?」
( T T) 「我の心配はしてくれるな。
それより、地のノモスの様子はどうだ?かわりないか?」
( ´骨`) 「はぁ・・・魔王様がた以外が門を通る際に使うカギは安置してあるし、
アモンの仲間たちもアンリ・マンユ様じきじきに封印なされたではないですか。
たまにでいいので、門を解放していただけないでしょうか・・・
第一ノモスのカジノにたまに遊びに行きたいんですよ」
( T T) 「考えておこう。何か異変があったら遠慮なくいうのだぞ」
( ´骨`) 「は、はい!
(こんなに親しみやすい御方だったかな?)」
─
( □A□) 「・・・!宮本明の記憶から思い出したぞ!
セベク、ハトホル、トートの三柱の神が幽閉されていたはず。
アンリ・マンユ。お前がまた幽閉したのか?」
( T T) 「うーむ・・・確かに、魔神皇に我が倒される前の『無限の塔』時代は
我に反旗を翻したゆえに石像にして封じていたが・・・
確かアモンに全員解放されたはずだが?」
8゚⊿゚)8 「場所はわかる?」
( □A□) 「ああ。玄室じゃねえかな・・・おれらがいたような感じの」
-
8゚⊿゚)8 「助けに行きましょう。そのままじゃ可哀想だわ!」
( □A□) 「まあ、戦力にもなるだろうからな・・・」
─
ξ ゚∀゚ξ ”力なき者は 地の下に 光は 強き者のためにあり”
https://pbs.twimg.com/media/GaPKdX7agAERPrU.jpg
(#□A□)つy= 「ちっ。ニュートリノガンでも砕けねえか・・・」
8゚⊿゚)8 「ねえ。ドクオさん。今スマホで調べてみたんだけど・・・
ジュセルっていうのは、昔のエジプトのファラオが語源なんだって。
偉大な事をたくさんした代わりに、周りからうとまれてピラミッドは隔離されたそうよ。
ジュセル王みたいに、邪魔な奴らは地のノモスに閉じ込めておけってことかしら?
失礼しちゃうし、魔界人たちがかわいそうだわ」
( □A□) 「そうか。イデオの考えそーなことだ・・・」
『ジェセルの別名ネチェリケトとは「神の肉体」をも意味する。
なぞらえてアモンの肉体を奪い魂のみを封印した、センスは嫌いではないぞ。
だからこそ殺し甲斐がある・・・』
8゚⊿゚)8 「ちょっと怖いよアンリ・マンユ・・・」
─
(*゚ー゚)「こちら回復の泉でーす」
https://pbs.twimg.com/media/GaQuNBYbUAMk1bO.jpg
( □A□) 「ふぅ・・・地上じゃ野郎ばっかだから気分も晴れるぜ・・・
特に地上のガイアの連中はむさくるしすぎるッ!」
https://img.atwiki.jp/shinmegamitensei1/attach/275/573/kao0110.png
https://img.atwiki.jp/shinmegamitensei1/attach/275/536/kao071.png
8゚⊿゚)8 「わたしも女の子がいてほっとしたわ。
悪魔なのかしら?仲魔にしたいわ」
『エルフなら野良がそのうち腐るほど出てくるだろう。
店員に手は出すなよ』
8゚⊿゚)8 「はーい」
-
─
「あなた達は、誰?ニンゲン?」
https://pbs.twimg.com/media/GaQ5o_jbUAILfkO.jpg
8;゚⊿゚)8 「すいません、そっちから・・・」
「私は、夜魔のエンプーサよ!
覚えておいて・・・
あなたは?」
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8゚⊿゚)8 「あ、アキラです・・・」
「ふうん。30年前にこの塔を駆け上がった英雄と同じ名前ね・・・
弱い者を虐げず、ひたすらストイックに強さを求めて昇って行ったというわ。
その後の消息はわからないけど・・・
アンリ・マンユ様の統治が今はあるってことは魔神皇は倒されたのよね。
あなたが何をやろうとしているのかは聞かないけど、頑張ってね。
デーモンの勇者の再来として、友達に宣伝してあげるわねっ!」
>エンプーサは去っていった
8゚⊿゚)8 「え・・・困るんだけど・・・」
( □A□) 「いいじゃねえか。噂を聞いた悪魔どもが仲魔志願に来るかもしれないぞ」
─
「おい、そこの若いの・・・」
( □A□) 「?」
「アキラというのはお主か?」
8゚⊿゚)8「わたしですけど」
「30年前に現れた、アモンのナホビノの生まれ変わりらしいな?
ワシも一緒に戦って一花咲かせたいが・・・もう歳だからのう・・・
ワシと思って、これを持って行っておくれ」
"トパーズ"を手に入れた
https://pbs.twimg.com/media/GaQ6IWebUAAIi48.jpg
8;゚⊿゚)8 「噂広まるの早すぎじゃない!?しかも尾ひれもついている!」
( □A□) 「閉ざされたノモスだから娯楽がないんだろ。田舎と同じだ」
-
(・∀・)(・w・)
「ヒーホー!よくもうちのブラザーをいじめてくれたな!
まさかお前が『アキラ』だったとはなぁ!
クビを取れれば魔神皇様・・・ん?魔王様だ!
に褒めてもらえて幹部候補確定だぁ!
と思ったらメスガキかぁ・・・
生け捕りにした方が美味しそうだな!
かわいいなー、お前達は
オイラのペットさ!
そうだろ?」
https://pbs.twimg.com/media/GaPKjggbUAQ-fT9.jpg
8;゚⊿゚)8「あの時追い払った子の仲間か・・・まためんどくさいし数がすごい・・・
あんたたちのペットなわけないでしょ!」
(W )( W )( W) 「有名税というやつだな」
(#・∀・)(・w・#) 「キーホー!!わからせてやらあ!!」
https://pbs.twimg.com/media/GaPKyecbUAIOpRP.jpg
( □A□) 「どこにもいるもんだな・・・ヒーホー族のクズは・・・
マスコット枠だからって容赦しねえぞ」
( □A□)つy=
8゚⊿゚)8つy=
(W )( W )( W)
「「「おう!!!」」」
https://pbs.twimg.com/media/GaQzM03a4AEzFyV.jpg
─
「ハハハ、デーモン族の勇者よ。施してやろう。拾うがよい!」
ガギソンはマッカをバラまいた
>人としてのプライドを捨て
ムシケラの様にはいつくばり
あさましく拾いますか?
https://pbs.twimg.com/media/GaQ6KU6bUAQO8A8.jpg
-
8゚⊿゚)8 「拾うもんですか」
「ははは!まだニンゲンとしてのプライドが残っていたとあげぐへぁ」
8;゚⊿゚)8つy= 「・・・威嚇射撃のつもりが頭吹き飛ばしちゃった・・・
ドクロの弾丸すごいわね」
( □A□) 「おいおい、あまりいじめるなよ。
余計な回復魔法のノイズがないから、合体素材としてはいいんだぜ・・・」
─
「アモン 踊ッテクレ」
ガルムは十分楽しんだ
「コレ ヤロウ」
"ガーネット"を手に入れた
https://pbs.twimg.com/media/GaRAUk-bUAIzelE.jpg
─
「勇者アモン 魔王様ノ敵・・・
死ネッ!!」
8゚⊿゚)8つy= 「やかましい!!」 パンパンパン
https://pbs.twimg.com/media/GaRAab0bUAQpMAM.jpg
「グアアアッ! 全軍突撃!!」
https://pbs.twimg.com/media/GaRActwa8AA7hix.jpg
8゚⊿゚)8つy= 「大した数いないじゃないの!」
(W )( W )( W) 「獣肉はうまいなー」
─
( □A□)つy= 「撃たれるか従うか・・・ここで決めな」
ベンヌはしぶしぶドクオの後に従った。
妖鳥 ベンヌが仲魔になった
https://pbs.twimg.com/media/GaRAedsaIAAsLHV.jpg
-
>玄室6F
8゚⊿゚)8 「ツボがたくさんあるわね・・・ランプの魔人とかいないかしら?」
( □A□) 「いたらどうするんだよ」
8゚⊿゚)8 「ここから出してくれってお願いするの」
『マッスルドリンコか・・・役に立ちそうだな、とっておけ』
https://pbs.twimg.com/media/GaRClaGaQAAgPyV.jpg
( □A□) 「奥のツボ・・・明らかに色が古臭くて何かあるな・・・
ええい!虎児をなんたらだ!」
ボンッ
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?
? ?? ?(>^ )
_ノ ヽ ノ\ __
/ `/ ⌒Y⌒ Y ヽ
( (三ヽ人 / |
| ノ⌒\  ̄ ̄ヽ ノ ??
ヽ___>、___/
「ぷっはぁー!!
何年ぶりの目覚めだあ・・・?
このセベク様ともあろうものが、寝ぼけるとは情けない・・・
ん?だれだお前らは。
どうやら、人間・・・はっはーん、さてはお前等、
魔神皇の手下だな!
トドメを刺しに来たか!
返り討ちにしてやらあ!」
https://pbs.twimg.com/media/GaRCm6CbYAAeEAt.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaRCptebIAAMAwC.jpg
8゚⊿゚)8 「ひ・・・」
く( □A□) 「・・・ここはおれが話してみるぜ。
・・・言葉使いには気を付けねえとな」
-
( □A□)「本当に寝ぼけているようだな、セベク。
だいたい、ここから出してやったのは私たちなのだぞ」
(>^ ) 「誰だ貴様は?ずいぶんと馴れ馴れしい口をきくじゃねえか。
それに起こしてくれなんて頼んでねえ!」
( □A□) 「わからないかセベク?
多少姿が変わってはいるが、お前の目の前にいるのは、アモン(の残滓を持つ者)だ。
後ろの少女は私アモンの知恵だ」
(>^ ) 「オレの目の前って・・・お前がか?
ふざけるな!アモンはそんな人間みたいな姿をしちゃ・・・
いや・・・いたな・・・過去に・・・」
( □A□) 「信じられないのも無理はない。
だが、アモンた誇りと魂を失ったわけでは断じてないぞ。
今も奴・・・魔神皇を倒さんと燃えておる。
お前もそうだろうセベク。
わたしたちと一緒に魔神皇の奴を倒しに行こうではないか?」
(>^ ) 「だいたい知恵っていうからにはナホビノだろう!?
人間みたいな奴と人間で合一ができるわけがねえ!
今ここで合一して証明しやがれ!!」
( □A□) 「今のお前にそこまでする価値はない。
怯えが見えるぞ・・・何があった?(やべバレた?)」
(>^ ) 「はぁ!?お前あれだけの戦いを忘れたのか!?
オレも忘れたくてツボに引きこもって寝てるんだ・・・ほっといてくれよ!」
( □A□) 「魔神皇と一戦交えたのは覚えておる・・・
だがその結末を思い出せんのだ。
何をそんなに怯えている?
永遠にここで塩漬けになるつもりか?」
(>^ ) 「そうだ!いいこと思いついたぜ!
いくら姿が変わり、記憶をなくしたとしても
アモンであればオレなどよりも強いはず・・・
オレと戦い、勝つことができぬ限り認めるわけにはいかんな・・・
もっとも偽物のお前はバラバラにしてツボに沈む運命だがな」
く( □A□) 「ち・・・結局こうなるのかよ」
-
8゚⊿゚)8 「ねぇセベクさん。一緒に来て・・・」
>アキラは目をうるませた
(>^ ) 「小娘は黙ってろ!お前ごときがアモンの知恵だと・・・?
もう、御託はいいからさっさと白黒ハッキリさせようぜ。
・・・それとも、勇者アモンがビビってんのか?」
https://pbs.twimg.com/media/GaRDFmyagAAHg20.jpg
( □A□) 「冷静になれセベク。また出直す・・・」
(>^ ) 「ガーッ!逃がさんぞ!
例え偽物でもこの封印のかかった玄室に入ってきたあたり
お前等ただ者ではあるまい!
だがタダ者でないにしても、どうもお前からは強さが感じられんからな。
戦ってみるしかなさそうだ」
https://pbs.twimg.com/media/GaRDCxob0AAHJM-.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaRDAOcbUAAEHFz.jpg
8゚⊿゚)8 「戦うしかないの・・・?それ以外の道だって・・・」
(>^ ) 「いつまでグズってやがる!
もういい! そっちが来こねぇなら
こっちから行ってやらあ!」
( □A□)つ╋━━ 「やるしかないようだな・・・」
つ
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?(>^ )
_ノ ヽ ノ\ __
/ `/ ⌒Y⌒ Y ヽ
( (三ヽ人 / |
| ノ⌒\  ̄ ̄ヽ ノ ??
ヽ___>、___/
「構えたな!やっぱり敵か!
お前の真横にいるやつは、アンリ・マンユの部下の邪龍じゃねえか?
怪しいと思ってたんだよ!
よっしゃ、思い知らせちゃる!」
>神獣 セベクが一体出た!
https://pbs.twimg.com/media/GaRDERHbUAAUxrM.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaRN30FboAAusxu.jpg
-
(W )( W )( W) 「それっ!」
(>^ ) 「がはっ!
つ、つええじゃねえか・・・
だがここで敗れようとも・・・またいつか・・・
うおおおおおおおお!!!!
漢気じゃああああ!!!!」
https://pbs.twimg.com/media/GaRN45ZaYAAPwFT.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaRGg3taMAAFOKj.jpg
(>^ ) 「ぐふ・・・
反撃の隙すらなかったとは・・・
でもこれは反則じゃねーか・・・?」
https://pbs.twimg.com/media/GaRN5v1bUAcbyyO.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaRN6pta0AAmhJl.jpg
神獣 セベクを倒した・・・
(>^ ) 「しかし・・・万魔を従えるカリスマ・・・
どうやら・・・本当に・・・、アモン・・・
わからなかったとは・・・
だったら・・・ オレもその共を・・・
したかっ・・・」
https://pbs.twimg.com/media/GaRN9uJbUAIUNFR.jpg
( □A□)つ〇 「すればいいじゃないか」
宝玉を使った。
(>^ ) 「なに・・・?」
( □A□)つ 「私がアモンだとわかってくれたなら、それでいいじゃないか。
ここで諦めて朽ちていくつもりか?
わたしならそんなのごめんだがな・・・」
(>^ ) 「・・・
はぁーはっはっはっ!
その自信に満ちた言い草、義侠心!
確かにお前はアモンのようだな!」
https://pbs.twimg.com/media/GaRGU_tbUAY83Oc.jpg
-
>^n==n- 「よおし、わかった!
神獣セベクがここから付き合ってやるぜ!」
https://pbs.twimg.com/media/GaRGe32bEAA2r6y.jpg
モワ・・・
「逃がさんぞ・・・」
妖魔 ジンが一体出た!
8゚⊿゚)8 「わー!ランプの魔人がツボから出た!」
「フフフ・・・アモンや仲間がやってきて封印を解いた時に
私が自動召喚され侵入者を抹殺する仕組みなのだ!
血だ!魔神皇様に血を捧げよ!」
https://pbs.twimg.com/media/GaRS-C7bEAAol-Q.jpg
「アギダイン!ザンダイン!」
https://pbs.twimg.com/media/GaRS_AzbAAAq71A.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaRTAfgbUAIJPRq.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaRTK40bUAM0zRD.jpg
アキラはかわした!
8;゚⊿゚)8つ〇 「いちかばちか!ラスタキャンディ!」
全員の能力が上がった!
( □A□) 「! イズンのリンゴと寸分たがわぬ効果か・・・!
ゆりこめ・・・最高の旅支度だな!」
https://pbs.twimg.com/media/GaRTBMWaAAAk8hj.jpg
>^n==n- 「任せろアモン・・・
あんな煙野郎・・・
一撃で倒してやるぜ!」
-
>^n==n- 「寝すぎてマガツヒがあふれそうだぜ・・・発動!
体当たり!」
>ジンはよろめいた
https://pbs.twimg.com/media/GaRTIrIa0AAaCUg.jpg
「噛みつき!」
「ぐあ」
>ジンの喉元が引きちぎられた!
https://pbs.twimg.com/media/GaRTG_RaUAAFOqJ.jpg
>^n==n- 「ヒールドロップ・・・
覚悟しろ!
禍時:獣王無塵撃!!!!!」
( □A□) 「クロコダインかな?」
無数の噛みつき攻撃がジンをズタズタにし、
https://pbs.twimg.com/media/GaRTKMAbUAM0DAZ.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaRTPAUakAAF9Gl.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaRTPw7bUAEpm3k.jpg
必殺の硬化尻尾蹴りがジンの首を跳ね飛ばした。
>^n==n- 「へへ、オレもやるもんだろ?」
( □A□) 「おお、流石だなセベク。
だがまだ寝起きで疲れているだろう・・・少し眠れ」
>^n==n- 「あ〜れ〜」
https://pbs.twimg.com/media/GaRX_JWbcAAkvvt.jpg
-
>玄室4F
8゚⊿゚)8 「ここには何もないわね」
( □A□) 「いや、気配がする・・・
セベクと比にならん」
https://pbs.twimg.com/media/GaRZdKwawAAkucT.jpg
牛゚ -゚) 「誰なの?ここはあたしの部屋よ。
出て行ってちょうだい・・・」
https://pbs.twimg.com/media/GaRYBO4bUAEKp4u.jpg
8゚⊿゚)8 「すごいスタイルがいい・・・」
( □A□) 「ハトホ「待て!!!」
テ ´ W`ィ ボン
( □A□) 「ティアマット?」
テ ´ W`ィ 「ハトホルは、ワラワの友人なのじゃ」
( □A□) 「>>852で言ってたことか。
だが三階って言ってなかったか・・・?」
テ ´ W`ィ 「そんなことはどうでもいい。
ハトホルは、月の光を浴びるとどうも狂乱してしまうようでな・・・」
( □A□) 「新月に出直せってことか」
>新月
( □A□) 「ハトホル、私はアモンだ。わからぬお前でもなかろう・・・」
牛゚ -゚) 「また来たの。
出て行ってって言っているのがわからないの!出ておいき!」
( □A□) 「ハトホル?何か様子が・・・」
牛゚ -゚) 「そう・・・
どうしても出ていかないのね・・・
だったら、こうしてやるから」
https://pbs.twimg.com/media/GaRYC8GbUAAWwnZ.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaRYFFmbUAARosS.jpg
-
女神 ハトホルが一体出た!
奇襲だ!
牛゚ -゚) 「火葬」
8 ⊿ )8 「ぎゃあー!」
( □A□)つ╋━━ 「ハトホル!何をする!」
https://pbs.twimg.com/media/GaRdUHLbUAM9tiZ.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaRdV4FbUAMEcaq.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaRdW8tb0AAMmb3.jpg
牛゚ -゚) 「あら、やるつもりだったの・・・
いいわよ、おもしろそうじゃない」
https://pbs.twimg.com/media/GaRYNpKbUAImsPQ.jpg
( □A□)つ〇 「セベクが落とした地返しの玉だ!
死ぬな、アキラ!」
テ ´ W`ィ 「目を覚ませ、ハトホル!」
https://pbs.twimg.com/media/GaRdYB7bUAEbVMB.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaRdRV4bUAAX8xY.jpg
全然効いていない!
ハトホルが殴りかかってきた!
https://pbs.twimg.com/media/GaRdaDkaoAA9pr_.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaRda0BbUAEaIrM.jpg
テ ´ W`ィ 「く・・・もう手遅れだというのか!
言葉は・・・届かぬというのか!」
( □A□)つ╋━━ 「やるしかねえ!腹くくれ!」
https://pbs.twimg.com/media/GaRdbrJbUAAhuCm.jpg
牛゚ -゚)つ 「テトラカーン」
しまった 跳ね返された!
(;□A□) 「ぐう・・・」
メ と
https://pbs.twimg.com/media/GaRdgdzbUAIEJgk.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaRdc1qbcAAFOZ6.jpg
( □A□) 「バリアが切れた・・・今だー!
連撃で決めろー!!
ティアマット!」
-
テ ´ W`ィ 「うう・・・」
>無数の蛇髪がハトホルを貫いた
https://pbs.twimg.com/media/GaRdfRhbUAIaNgh.jpg
女神 ハトホルを倒した・・・
https://pbs.twimg.com/media/GaRYPWGbIAAQnpH.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaRZV-fb0AAroC7.jpg
牛゚ -゚) 「・・・
私は・・・何をして・・・」
テ ; W;ィ 「ハトホル!!」
牛゚ -゚) 「ああ・・・ティアマット・・・貴女を傷つけて・・・
もしやそちらの貴方。姿は変わっているけど
アモンではありませんか?」
https://pbs.twimg.com/media/GaRdNSCagAAlnI9.jpg
( □A□) 「ああ・・・元に戻ったか・・・」
牛^ -^) 「ああ、やっぱり・・・
では、私を助けに来てくれたのですね。
ありがとうございます。
そう、私は閉じ込められて・・・
ああ・・・私はまた何時か
貴方達と一緒に・・・」
https://pbs.twimg.com/media/GaRYaAEbUAYA14K.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaRdjO6aYAAhbU0.jpg
( □A□) 「ティアマット、メディアラハン」
テ ; W;ィ 「あ・・・ああ!!」
>ハトホルの肉体はよみがえった
牛; -;) 「ティアマット・・・いつも玄室で私の話し相手になってくれた親友・・・
アモン・・・またわたしを助け出してくれた・・・
この玄室はやはり月の光がさすたびに
気がおかしくなるらしく、自分でもどうしようもなかったのです・・・」
https://pbs.twimg.com/media/GaRdOhBa0AALw8X.jpg
-
( □A□) 「自分を責めるな・・・イ・・・魔神皇が悪い」
テ# ´ W`ィ 「ああ!!神々と同じく魔神皇がますます嫌いになったわ!!」
『よかったぜ!ハトホル!』
牛゚ -゚) 「アキラさんもごめんなさい・・・いきなり攻撃を仕掛けたりして・・・」
8゚⊿゚)8 「いいのよ。死ななかったんだし。お互いにね」
牛゚ -゚) 「・・・さあ。参りましょう。
私もここからご一緒したいと思います」
https://pbs.twimg.com/media/GaRYcF4a8AAMa9Q.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaRYdgsbkAA8_Hr.jpg
─
(;□A□) 「・・・次は一階に戻って、二階のカギを取って玄室でトート説得か・・・
くそめんどくせえ・・・
そういえばハトホル、ここは魔界においてどういう場所にあるんだったか?
私は記憶が少し飛んでしまっていてな・・・」
牛゚ -゚) 「そう・・・。あんなつらい事があったものね・・・
記憶喪失になるのも仕方ないわ。
ここは魔界に堕ちた軽子坂高校よ」
( □A□) 「なに!?こんな有様でも学校だというのか!」
>2F バルブ室
( □A□) 「そういや、ゴキが間欠泉云々言ってたな・・・
ここのバルブが関係あるとか?まさかな・・・」
( □A□) コキュ コキュ シュー
つ ◎と
https://pbs.twimg.com/media/GaRdo0baMAAXUFR.jpg
>外
「おいお前等!間欠泉を勝手に動かしていいと思っているのか!」
https://pbs.twimg.com/media/GaRdpe_bUAA1nCA.jpg
-
( □A□) 「マヌケは見つかったようだな。おれは間欠泉のバルブとは知らなかった」
>^n==n- 「いいと思ったからやったんだよ!!消えろチンピラァ!」
─
レア悪魔が現れた!
「アキラ!ユニコーンガ 世話ニナッタナ」
https://pbs.twimg.com/media/GaRqyEQbUAEOgM5.jpg
8゚⊿゚)8 「・・・?」
( □A□) (明がユニコーンを仲魔にしたのかね・・・貴重なエストマ使いだったはずだ)
つと
「ユニコーン 今 コマッテル・・・」
https://pbs.twimg.com/media/GaRqz7ZbUAAWib7.jpg
・・・たがいに見つめあっている
https://pbs.twimg.com/media/GaRq2B8bUAI37rj.jpg
「・・・ムム タダモノデハ ナイナ!?」
https://pbs.twimg.com/media/GaRq4eRbMAAX1RR.jpg
8゚⊿゚)8つ 「はい。落とし物でしょ?」
>バイコーンの角を渡した
「ナゼワカッタ!?」
8゚⊿゚)8 「目が泳いでたから。お金が欲しいって感じじゃないと思ったの。」
「タスカッタ・・・バイコーン シュクテキ タオシタ
ソノアカシ イズミデアラッテ カザル
アリガトウ! アキラ・アモン!」
>ユニコーンは去っていった
8;゚⊿゚)8 「また変な二つ名が・・・」
(W )( W )( W) 「ドンマイ」
-
「おや、噂のアキラじゃな?
うちのゲンさんが見込んだだけあるな!
この辺の悪魔を助けてまわっていると聞いているぞい。
ワシからの小遣いじゃ・・・」
https://pbs.twimg.com/media/GaRrgwtaEAABqId.jpg
8゚⊿゚)8 「あ、どうもありがとうございます」
( □A□) 「この下の二階に、青のカギはないか?」
「あるが・・・部屋にはとんでもないトラップが仕掛けられておる。
とんでもない体力がないと、死んでしまうよ。」
8゚⊿゚)8 「情報ありがとうございます」
─
「やあ。引っ越してきたんだ。
四階のカベの向こうから聞こえていた音は、もう聞こえなくなったよ」
8゚⊿゚)8 「ハトホルのことかしら」
https://pbs.twimg.com/media/GaRrcOBbwAAquHx.jpg
─
>2F 玄室
ヒ(-u-ヒ 「どなたか知らぬが、わしに用などなかろう。
早々に立ち去られい・・・」
https://pbs.twimg.com/media/GaR_nNPbUAMU6Rk.jpg
( □A□) 「姿は変わってしまったが、私はアモンだ」
ヒ(-u-#ヒ 「他の事なら、いざ知らず。
アモンの名を騙る奴を野放しにしておけんな・・・」
https://pbs.twimg.com/media/GaRwLU6bYAA2rGr.jpg
>^n==n- 「トートよ、わけあって人間の体だが
ここにいるのは確かにアモンだぜ」
ヒ(-u-ヒ 「おお、セベク!なぜお前がこの者と・・・」
https://pbs.twimg.com/media/GaR_tm2bUAI04it.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaRwEL2bUAEADe4.jpg
牛゚ -゚) 「私もいるわ」
-
牛゚ -゚) 「姿は変わってしまったけど、ここにいるのは確かにアモンなのよ。
トート」
ヒ(-u-ヒ 「ハトホル!なぜ、お前までもが・・・」
https://pbs.twimg.com/media/GaR_xeebUAIosEn.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaRwHkcbUAIRSIh.jpg
ヒ(;-u-ヒ 「さては妖術でたぶらかされたか!
目を覚ませ! こいつはアモンではない!
セベクもセベクだ!簡単に騙されおって・・・
わしが今ここでそれを教えてくれるわ!」
https://pbs.twimg.com/media/GaR_0chbUAIv9t1.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaSBA2mbgAAmiUg.jpg
( □A□)つ 「なぜどいつもこいつも!」
ドクオのマハラギストーンは「焼け石に水」だった。
https://pbs.twimg.com/media/GaSBJ3NbUAAQBiv.jpg
ヒ(-u-ヒ 「そうかい。わしを・・・
セベクとハトホルを置いていけば不問にしてやろうと思っていたが・・・
やすやすと負けはせんぞ、覚悟せい!」
https://pbs.twimg.com/media/GaRwCqHaEAAUx59.jpg
>^n==n- 「アモン、記憶がまだ戻ってないかもしれんが
あの爺さんはあんなんでも魔神だ。
油断するなよ」
( □A□) 「・・・らしいな。アンリ・マンユ!合一だ!」
つ 悪 と
とヒ(-u-ヒ 「マハザンダイン!!散れ!!」
トートが本のページをめくると、乱暴な衝撃魔法が叩きつけられる。
( TA□)つ 「マハザンダインッ」
相殺!
https://pbs.twimg.com/media/GaSFdFkbUAESPbb.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaSFebDbUAAo02W.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaSFfOgbUAQdfxb.jpg
-
ヒ(-u-ヒ 「ふん・・・アモンを名乗るならそれくらいは・・・
マカジャマ!」
==(0 0) 「チッ」
https://pbs.twimg.com/media/GaSFieqbkAAQfs3.jpg
ヒ(-u-ヒ 「隙を見せたな!風神撃!!」
つ と
(0 0) 「なにッ」
8゚⊿<)8 「きゃあああ!」
>^n==n- 「ぐおおおお!!」
牛゚ -゚)と 「く・・・」
https://pbs.twimg.com/media/GaSBExvbUAIYmni.jpg
「「助太刀する」」
https://pbs.twimg.com/media/EkzizcTUYAIKahT.jpg
https://pbs.twimg.com/media/E9oOUiZUUAIb2ut.jpg
二つの影が、飛来してきた。
「マカラカーン!!」
https://pbs.twimg.com/media/GaSGAv4bUAAolxp.jpg
>^n==n- 「やったぜ。これでマハザンダインは封じられた!」
牛゚ -゚)つ 「メギド!!」
https://pbs.twimg.com/media/GaSF-7WakAE-4Fx.jpg
ヒ(-u-ヒ 「ホルス王子といえど、邪魔なさるなら容赦しませんぞ・・・
ハンマ!」
>ホルスは倒された
ヒ(-u-ヒ 「マハザンダイン!!」
「「「ぐわああああ」」」
ヒ(-u-ヒ 「デカジャ・・・」
https://pbs.twimg.com/media/GaSGBmiasAAQczC.jpg
-
ヒ(-u-ヒ 「風神撃・・・!」
( □A□) 「はー、はー (ナホビノ化が解けた・・・次に喰らったら終わりだ)」
と
「サマリカーム」
ホルスは復活した!
https://pbs.twimg.com/media/GaSGCuybUAEBFcr.jpg
8゚⊿゚)8つ 「サバトマ!」
「メディラマ」
牛゚ -゚)つ 「メディラマ!」
( □A□)つ╋━━ 「一転攻勢だ!
ムラマサッ!!」
https://pbs.twimg.com/media/GaSKscXaMAALjCM.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaSKtrMa8AAF4Ga.jpg
魔神 トートを倒した・・・
─
ヒ(-u-ヒ 「確かに、この強さはアモン・・・
いま・・・いちど・・・アモンとともに・・・
わしもまた・・・ともに戦いたく・・・」
https://pbs.twimg.com/media/GaSKhwub0AAfWNj.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaSKg5YaAAAVljZ.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaRwGEJa0AAzSkh.jpg
( □A□)つ〇 「宝玉」
ヒ(-u-ヒ 「なにを・・・反逆者への情けか・・・?」
( □A□) 「私がアモンだとわかってくれたならいい。お前の力が必要だ。
死体を引きずってでも連れて行くからな」
「残念だが、その者はアモンではない」
-
ヒ(-u-ヒ 「どういうことだ・・・アヌビス?」
「その者は、地上世界で放浪していたアモンと行動を共にしていただけだ。
アモンでもなければ30年前の英雄、アキラでもない。
更に悪の魔王、アンリ・マンユと合一している」
牛゚ -゚) 「騙していたの・・・?」
>^n==n- 「おいおいおい!今更いいじゃねえかそんな事!
あのアモンが認めた漢ってことだろ?
まさか心臓取り出してマアトの死の判決するなんて言わねえよなあ?
アヌビス!」
牛゚ -゚) 「確かにそうね。
私を命がけで助けてくれた・・・」
ヒ(-u-ヒ 「・・・誇り高き強いアモンの意志をわしは見た。
判決するのは反対だ。
ところで仲魔がいっぱいのようじゃが・・・どうする?
外すものがいないなら、一旦ここは忘れて邪教の館で会いましょうぞ・・・」
https://pbs.twimg.com/media/GaSOw28bUAI73ID.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaSOx8mbUAI9v7y.jpg
「私はトートを止める為に加勢しただけだ。仲魔からは抜ける」
「我も」
ヒ(-u-ヒ 「王子、アヌビス・・・」
「一連の戦いが終わったら、エジプトに帰ってこい。
今はクレオパトラとコンスの対立があって複雑なのだ・・・
賢者の力を借りたいのでな」
https://pbs.twimg.com/media/FaIZSaSakAABuWA.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GXrC_x1bYAAW0ip.jpg
ヒ(-u-ヒ 「承知した!必ず帰る!」
「さて、我々はこの男と話がある」
-
「我の名を知っているか?」
( □A□) 「オシリスとイシスの子・・・魔神ホルアクティ・ホルス。
セトを討伐した・・・
マカラカーン持ちなのも、魔法無効化能力のおかげか」
https://m.media-amazon.com/images/I/61mTicgkbTL._AC_UF894,1000_QL80_.jpg
https://pbs.twimg.com/media/EDxIRmvUUAERebP.jpg
https://www.ka-nabell.com/img/card/card1000001_1.jpg
「うむ、我が威光はこの地でも轟いているようだな・・・
では、貴様は噂のアキラか?」
( □A□) 「ハンマで死ぬような神に名乗る名はない」
「では、我にその名をかたれ」
( □A□) 「・・・破壊者だ。
気に入らないもの、秩序、おれの大事なものを傷つけるもの全てを破壊する」
https://pbs.twimg.com/media/GaSO5OfaEAA3ish.jpg
「気に入った!なりふり構わぬというわけか・・・
機会があれば、共闘したいものぞ!」
https://pbs.twimg.com/media/GaSO8oMbUAAMnDT.jpg
アヌビスはあぐら浮遊を解いた。
https://pbs.twimg.com/media/E9oOU6YVoAUuNo9.jpg
「この国では胡坐をかいたまま話をするのは無礼なのでしょう。
もっとも、この魔界が二ホンかどうかわかりませんがね・・・」
( □A□) 「・・・?何かが言いたい?」
「この度は、幽閉されていたエジプトの神々を救っていただきありがとうございます。
手練れで老獪なトート相手に、見事な立ち回り。
・・・ご一緒したいところですが、本国でのお家騒動を片付けねば・・・
いつの日かあなたが力を得た時、改めて声をかけてください。
楽しみにしていますよ・・・これは謝礼です」
https://pbs.twimg.com/media/GaSOztkbwAAWw-B.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaSOy-9bwAA12IU.jpg
>ホルスとアヌビスは去っていった
-
ヒ(-u-ヒ 「ふむ。この知恵者の力を借りたいんじゃな?
リフトマ!」
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>ドクオ達は宙に浮かんだ
ガチャ
8゚⊿゚)8 「青くてきれいなカギね」
https://pbs.twimg.com/media/GaTfN5BbUAQzDLo.jpg
ヒ(-u-ヒ 「しかしあの台座の前には巧妙な罠があってな・・・
足を運んだbだけで・・・
ダストシュートから奈落の底にドボン、硫酸でとかされる・・・」
8;゚⊿゚)8 「ひえっ・・・
じゃあトートがいなかったら、死んでた・・・」
https://www.ka-nabell.com/img/card/card100019886_1.jpg
( □A□)つ鍵 「コアシールドでもよかったがな。
まあ取っちまえばどうということはねえ・・・
さっさと行こうぜ・・・」
https://pbs.twimg.com/media/GaToJzibcAABHge.jpg
─
>ジェセルの門
>カギを使った
ズゴゴゴゴゴ…
https://pbs.twimg.com/media/GaQi9PlbQAAEueU.jpg
ア`゚ W゚ ´パ 「誰じゃい!このワシ、アオパシャに断りもなく門を開けおって!
どこの馬の骨か知らんが・・・
こんなオイタをしたら、どんな目に会うか・・・わかっとるんじゃろうな!
こっちへ来い!」
( □A□)つ╋━━ 「上等だ!」
-
https://www.youtube.com/watch?v=FMcUqeLhOZU
妖獣 アオパシャが一体出た!
( □A□)つ╋━━ ) 「死ね・・・」
外れた!
ア`゚ W゚ ´パ 「こわっぱめ!そんな腕でワシの首を狙うとはな!
闇の雄叫びで狂い咲け!!
ぐうおぽおおおおおお!!!!」
https://pbs.twimg.com/media/GaT_sq-a0AASma3.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaT_tvjagAA8Uwm.jpg
>^n==n- 「ぐわーっ!頭がいてえ・・・!
前の戦いより強くなってやがる!!」
セベクはスマホに戻った。
8゚⊿゚)8 「・・・」 ホウシンチュウ
ヒ(-u-ヒ 「ペンパトラ!」
パーティの混乱が治った!
牛゚ -゚)つ 「おらあ!」
ア`゚ W゚ ´パ 「くくく、女神が台無しだぞ。
はしたないパンチなど・・・」
8゚⊿゚)8つ 「サバトマ!」
https://pbs.twimg.com/media/GaT_rb9bUAELh1U.jpg
(・く・) 「あいよあいよアキラちゃん!敵はどこ・・・」
(;く;) 「アイエエエ!?アパオシャ!?アパオシャナンデ!?
初陣がノモスの支配者だって!?
ノーパン見る前に死んじまうよッ!!」
牛゚ -゚) 「いいから戦って!!
ケットシーの手でも借りたい場面なのよッ!」
(・く・;) 「ええーい!漢なら腹くくらにゃ!!
タルカジャ!!!!!!!」
-
https://www.youtube.com/watch?v=FMcUqeLhOZU
妖獣 アオパシャが一体出た!
( □A□)つ╋━━ ) 「死ね・・・」
外れた!
ア`゚ W゚ ´パ 「こわっぱめ!そんな腕でワシの首を狙うとはな!
闇の雄叫びで狂い咲け!!
ぐうおぽおおおおおお!!!!」
https://pbs.twimg.com/media/GaT_sq-a0AASma3.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaT_tvjagAA8Uwm.jpg
>^n==n- 「ぐわーっ!頭がいてえ・・・!
前の戦いより強くなってやがる!!」
セベクはスマホに戻った。
8゚⊿゚)8 「・・・」 ホウシンチュウ
ヒ(-u-ヒ 「ペンパトラ!」
パーティの混乱が治った!
牛゚ -゚)つ 「おらあ!」
ア`゚ W゚ ´パ 「くくく、女神が台無しだぞ。
はしたないパンチなど・・・」
8゚⊿゚)8つ 「サバトマ!」
https://pbs.twimg.com/media/GaT_rb9bUAELh1U.jpg
(・く・) 「あいよあいよアキラちゃん!敵はどこ・・・」
(;く;) 「アイエエエ!?アパオシャ!?アパオシャナンデ!?
初陣がノモスの支配者だって!?
ノーパン見る前に死んじまうよッ!!」
牛゚ -゚) 「いいから戦って!!
ケットシーの手でも借りたい場面なのよッ!」
(・く・;) 「ええーい!漢なら腹くくらにゃ!!
タルカジャ!!!!!!!」
-
8゚⊿゚)8つ〇 「死なせはしないわ。ラスタキャンディ!」
〇と( □A□) 「おれも、もらうぜ。ラスタキャンディ」
ア`゚ W゚ ´パ 「ぬうう・・・美味そうだのう・・・
こわっぱが少々強化されたとて、どうなるというのじゃ!!
マハラギオ・・・」
ヒ(-u-ヒ 「ザンダイン!」
ア`゚ W゚ ´パ 「じじいめ!邪魔をするでない!」
ヒ(-u-ヒ 「お前だってジジイじゃろうが!」
https://pbs.twimg.com/media/GaTeq73bUAAmNRT.jpg
ア`゚ W゚ ´パ =yと(□A□ ) 「油断したな。死ね」
ドン
https://pbs.twimg.com/media/GaRwP-SbgAA5OBu.jpg
しまった 跳ね返された!!
== つ(□A□;) 「く!銃撃反射だと!!」
ア`゚ W゚ ´パ 「わはは!自分の撃った弾丸で死ぬがよいわ!!」
ドクオには効かない。
復讐の籠手の魔力が守った。
https://pbs.twimg.com/media/GaTee1HaMAADfUp.jpg
( □A□) 「アキラ!銃はしまえ!!」
8゚⊿゚)8つy= 「あ・・・
トリガー・・・引いちゃった・・・」
https://pbs.twimg.com/media/GaTegOPaQAAmgIp.jpg
ズドン
https://pbs.twimg.com/media/GaUfs1XaQAAbSV7.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaTeiA-acAAyHpk.jpg
-
8 ⊿ )8 == ドン
アキラは力尽きた。
門の外まで吹き飛ばされた。
( □A□)つ□ 「アキラッ」
セベクが召喚された。
>^n==n- 「くそ!俺が面目ねーせいで知恵のねーちゃんが・・・
かくなる上はリカームドラで・・・」
牛゚ -゚) 「ダメよ。冷静に。
あなたが自己犠牲を呈しても、きっとあの子は喜ばない。
それよりアパオシャを・・・」
ア`゚ W゚ ´パ 「やるか!?では公平にしないとなあ・・・
デ〜カ〜ジャ〜」
ドクオ達の能力が消された!
(・く・) 「ちくしょう!俺の玉入りのタルカジャを〜!
ならばもう一回かけるまでだ!」
ア`゚ W゚ ´パ 「ならば喉も焼いてやろう!
マハラギオン!!」
アパオシャは炎を吐いた
( □A□)つ 「マハラギ・・・」
( ゚┏Д┓゚ )つ 「アクセラ!!」
-
ア`゚ W゚ ´パ 「ぬう・・・二連続マハラギだと・・・
だが相殺はできなかったようよの!!
見ろ、お前等のボロボロさを」
(・く・メ) 「く・・・首の皮一枚で生き残った・・・
でもアキラが・・・」
牛メ゚ -゚)つ 「メディラマ・・・
メギド!!」
ア`゚ W゚ ´パ 「ちい!まだ抵抗するか〜!
老人には敬意を示して、死ね!
・・・む?」
ヒ(-u-ヒ 「ワシは魔法反射・・・無暗に全体魔法など・・・
自滅にしかならぬよ?」
ア`゚ W゚ ´パ 「ニンゲンの使い魔ごときが!!
召喚者が死ねば送還される。
知らぬと思ったかい!!
そのメガネ小僧を・・・
引き裂いてくれるわあーー!!!!」
( □A□)つ╋━━ 「クソが!」
>外
https://www.youtube.com/watch?v=kqxa7odMvJY
8 ⊿ )8
https://pbs.twimg.com/media/GaUUh6DbUAES98f.jpg
フワ…フワ…
シャキーン
https://pbs.twimg.com/media/GaUUjeoaAAAdt4O.jp
-
https://pbs.twimg.com/media/GaUUjeoaAAAdt4O.jpg
-
ア`゚ W゚ ´パ 「引き裂かれろおおおお!!!
マハザンマ!!!」
https://pbs.twimg.com/media/GaTej5dbUAE_eIp.jpg
(メ□A□) 「へ。トートのマハザンダインより圧を感じねえな・・・
━━╋と だが・・・このバイタルでは・・・合一も・・・」
「マカラカーン!!!」
https://pbs.twimg.com/media/GaTeoy_bUAEDuKN.jpg
(メ□A□) 「!?」
6発分の衝撃が、術者自身を襲う。
ア`メ W゚ ´パ 「ぐぐぐぐぐぐわぁ!?
だ・・・誰じゃ!?」
8 ⊿ )8つ
( □A□) 「アキラ!何故生きている!
・・・そうか!アンリ・マンユのサマリカームで・・・?」
『我は何もしていない。
これは・・・ガーディアンか?』
ア`メ W゚ ´パ 「な・・・なめおって・・・
?み殺してやるうううあああ!?」
━ア`メ W゚ ´パ━╋と(□A□)
「戦場で冷静さを欠くは、命取りだ。冥途の土産に持っていけ」
妖獣 アパオシャを倒した!
https://pbs.twimg.com/media/GaTesckbUAIKI9u.jpg
-
ア`メ W゚ ´パ 「おまえもしや・・・
いかん・・・魔王様におつたえ・・・」
https://pbs.twimg.com/media/GaUXVLva8AA5CBE.jpg
( T T) 「何を言ってる・・・?
私がお前達を率いる魔王だが・・・
それにアオパシャとはなんだ。
お前は 『アパオシャ』 だろう・・・」
https://pbs.twimg.com/media/GaUXWJBbUAEiZ2D.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaUXXJFbUAQmRoW.jpg
ア`メ W゚ ´パ 「ば・・・馬鹿な・・・
なぜ魔王様がここに・・・?
そもそもワシは誰?ここはどこ?
グアアアアアアッ!!!!」
https://pbs.twimg.com/media/GaUXX0-bkAAqzok.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaUXZz9bIAACS7O.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaUXaoAaQAEZFgr.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaUXbfgbUAMINWd.jpg
アパオシャは爆散し、マグネタイトの塊になった。
(・く・) 「いやーよかったよかった!
アキラ姉が生きてて!」
>^n==n- 「俺達やアモンの仇の一つ、片付けたな・・・」
8゚⊿゚)8 「・・・さっきの悪魔、 『魔王様』 って言ってたわね。
やっぱり強大な魔王が更に上の階にいるのかしら?
それに魔界人の話だと、アンリ・マンユが塔の支配者の魔王って・・・支配者は魔神皇じゃないの?」
https://pbs.twimg.com/media/GaUXfasbQAAXqk_.jpg
8;゚⊿゚)8 「ねぇドクオ!私すごく嫌な予感がするわ・・・。
今まで感じたことのない恐ろしい予感がするの。
玄室で悪魔の群れと戦った時ですら、こんな感じはしなかったのに・・・」
https://pbs.twimg.com/media/GaUXgPPbUAQqy8c.jpg
( □A□) 「一度死んだんだ。
だまって、休め・・・」
-
8゚⊿゚)8 (本当にアンリ・マンユを信用して大丈夫なの・・・?)
https://pbs.twimg.com/media/GaUXg8pboAA4U9A.jpg
─
>ゲートの向こう
https://www.youtube.com/watch?v=8u_Ex2Pk3Ww
8;゚⊿゚)8 「ほんと死ぬかと思ったわ。
そしたら暖かい光と謎の声が・・・
そして魔法が増えてたわ。
体もこころなしか、みなぎって動きがかるくなったような・・・」
https://pbs.twimg.com/media/GaUUl7lbUAY0ugk.jpg
( □A□) 「魔人ジャンヌ・ダルク。オレルアンの乙女だな。
セラフ・ミカエルの声を聴いて、フランス革命に参加したっていう農民の娘だったか?
スキルも献身的、相手を極力殺さない慈悲・・・なんかが多いな。
サバトマはカリスマ性からか。
ただの小娘が英雄的な力を持つなんて、確かに似通ったところはあるな」
https://pbs.twimg.com/media/GaUUneHbUAEGzQW.jpg
8#゚⊿゚)8 「嫌な言い方ね!アパオシャに勝てたんだからいいでしょ!
それと小娘言うな!」
─
8゚⊿゚)8 「どこ行くの?」
( □A□) 「さて、おれは1人でやることがある・・・
間欠泉は通ってるから、すぐ戻る。
その間はアジ・ダハーカに守ってもらいな。あばよっ」 ヒュー
https://pbs.twimg.com/media/GaUdP0IbUAMlMmN.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaUdRDwbUAANwdJ.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaUdSE3bUAETV-L.jpg
8゚⊿゚)8 「もしかして・・・ゼンキとゴキだったっけ?
あの鬼たちに間欠泉の報告をしに行くのかしら?
正義の味方じゃないんだけど・・・
律儀なとこあるわよね」
-
─
く( ´骨`) 「下の階の間欠泉がまた動いてるんだってよ。
誰がやったんだ?
あと、同じ奴がやったんだろうけど
ジェセルの大門が開いてた。
6階の街にでも、行ってみるかな・・・」
https://pbs.twimg.com/media/GaUgcQabUAAWg70.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GaUgdEGbUAAQAej.jpg
8^⊿^)8 「よかった!人々の為になっているのね!
私も魔界の街には行ってみたい!」
─
川□A□) 「ただいも」
8゚⊿゚)8 「ただい・・・何その髪」
川□A□) 「ああ、ちょっと合一して用事を済ませてきた。
少しばかりパワーを使ったから、髪も伸びて少し紫がかっちまった・・・
神だけに髪が長い」
ハラッ
8゚⊿゚)8つ□ 「あれ?何か落ちたわよ・・・えっ」
https://pbs.twimg.com/media/GaUfTuFasAAca-u.jpg
川□A□) 「ああ、誰が隠し撮ったのか知らんがいいオカズになったぜ。
隠すつもりはなかったからな。
しかし意外とお前着やせするタイプ・・・」
ベチンッ CRITICAL!!
https://pbs.twimg.com/media/GaUfWfWbUAMMHCU.jpg
_,
8;゚⊿゚)8 「あなた。自分が何したのかわかってるの?
よくこんなひどいことできるわね・・・」
https://pbs.twimg.com/media/GaUfblebUAEZOwl.jpg
_,
8#゚⊿゚)8 「反省しなさい!」
https://pbs.twimg.com/media/GaUfc2xa8AApeGY.jpg
川メメメ) 「ふぁい」
-
underground Nomos
CLEAR!!
-
乙
-
第一章 放課後の悪夢
2019年。
僕らの青春は、たった一人の男の闇に侵略(インベイジョン)された─
(;`-ω・´)つ 「どわぁ!?」
https://pbs.twimg.com/media/Ga--sizbkAAkajy.jpg
気持ちよくヨダレを垂らして居眠りをしていた青木仁(あおきじん)は、いきなりの大地震に流石に目を覚ました。
黒板は落ち、窓ガラスにはヒビが入り、机と椅子が身体をいっそう振動させた。
8年前の忌まわしい大震災の再来かと思った。
あの大震災は関東に住む何者にも損害を与えたが、当時8歳だった仁にも癒える事なきダメージが振りそそいだ。
さいわい家は基礎などまではやられておらず、多少のリフォームで済む事となったが
愛犬が怪我と、長くに渡る停電と恐怖による心労で逝ってしまったのだ。
人間の兄弟がいない仁は、その犬を兄弟と思いいっそうかわいがっていただけに
長いあいだ、いや今現在も暗い影を落とし続けている。
スポーツ少年だった彼は、内気で「やや」やる気のない性格になっていった。
もちろん友人関係は変わらず、実生活で変わった事といえばスポーツを捨て勉強とゲームに熱中することくらいだった。
エスカレーター式の典型的な私立高校である軽子坂高校。
2002年に開校50周年を迎えたという。
入学さえして問題さえおこさなければ、大学まで無事に卒業できて人生トントンである。
仁は獣医を志していた。
震災当時あらゆるサービス、インフラが止まり
愛犬「レン」を診られる獣医がいなかったのだ。
しかし、よりにもよって中等部時代に変な事をやらかした奴がいたような・・・?
しかも私立高のくせに不良までいるというから変な学校だ。
まあ学校側はしかるべき学費さえ払ってくれれば─
==(;`・ω・´) 「っと!そんな回想してる場合じゃない!」
==つと
-
「学校の外が真っ暗だ!夜でもないのに!」
「なになに!なにがあったの!
スマホつながんなくなった!」
どうせ友達とSNSでおしゃべりしてる最中だったんだろ─
そう冷めた思考で頭を冷やすと、教室をまず出る。
廊下の窓を─
(;`・ω・´)つ 「ダメだ!開かないッ!」
まるで溶接でもされているかのような硬さ。
といってもここは二年生用の二階・・・
なまじ窓を開けるのに成功したとして、飛び降りたら大怪我だ。
それに、窓や教室の暗黒の向こう側に感じた気がする。
野獣のような殺気をはらんだ無数の視線を。
逆に閉じた窓がそれらから守ってくれているのかもしれない。
そういえば一時期ハマっていたカードゲームに
一定時間のあいだ、お互いの攻めを封じるものがあったのを思い出す。
あのカードは確か、短いターンで効力が切れ自壊したはず。
─ではもし、この暗黒の窓が時限式なら、ぼくらはどうなるのか!?
https://www.ka-nabell.com/img/card/card100002803_1.jpg
いつ死んでも構わない、しかし生きて獣医になって動物を救いたい。
ずっと押し殺していた矛盾。
・・・相反する感情が頭の中で爆発する!
のを堪えて思案をめぐらせている時。
「ねぇ」
-
シラ川 ゚ -゚) 「ねぇ・・・きみ人間で・・・」
==(;`・ω・´) 「うわァァァ!!」
いきなり声を掛けられ、思わず逃げ出してしまった。
https://pbs.twimg.com/media/Gb73H32aMAAijC1.png
─
逃げた先は電算機室。
佐藤勝彦が部長をやっている、PC部の部屋だ。
ヒ;^ω^) (ス´・ω・`)「おかしいなー・・・昨日買ったばかりなのに・・・」
https://pbs.twimg.com/media/Gb75UeYbwAArzD0.png
(`・ω・´) 「よォ。お前等のしわざだろ、ドッキリにしても過ぎるぜ」
悪友の英郎と澄夫が、PCをいじっていた。
どこかのショップで買ったソフトを解析しているようだ。
ス´・ω・`) 「なんの事だよジン。これ昨日買ったんだが中身が開けんのよ・・・
おっと部長にはバラすなよ。
ヤバいソフトつかまされてまたPCクラッシュなんて事になったらブチ切れだ。
あの人陰キャのくせに、PCのことになると鬼か悪魔みてえになるんだよなあ」
(`・ω・´) 「そりゃ、好きなものの事になれば真剣になるさ・・・
コピーガードでもかかってんじゃないの。
解除ソフトでもダウンロードして・・・」
バチッ!!
PCが火花を鳴らした!!
ス´・Д・`) 「わ!マジでクラッシュしちまったか!?」
-
(;`・ω・´)つ 「ヒデオ!!」
(-@Д@) ヒ´・Д・`) 「な、なんだよ・・・」
スパッ
ヒ Д )
https://pbs.twimg.com/media/Gb75WGIbEAAtXLa.png
腹の出たバケモノに、ヒデオの首が漫画のように一撃で飛ばされた。
これは現実か?
夢じゃないのか?
(`・ω・´) 「ヒデオ」
バケモノが振り返ると、ヒデオの身体を喰っていた。
喰って・・・いた。
== ス;^ω^) 「うわああああああ!!!!!!」
(`・ω・´) 「スミオ!!今外に出たら・・・フラグだぞ!!」
(-@Д@) 「ニク・・・」
(;`・ω・´) 「はっ!!」
バケモノが新鮮な肉・・・ぼくを見て天井を這っていた。
(-@Д@) と(`・ω・´;) 「近寄るなバケモノッ」
椅子を咄嗟に振り回して、バケモノの頭を叩く。
(-@Д@) 「ぐふ」
まるで効いていない、という感じで笑う。
https://pbs.twimg.com/media/Gb75XhqacAAz_5n.jpg
-
(-@Д@) 「ニク!!!!!」
腕に噛みつかれた!!
(`;ω・´) 「いでええええ!!!!」
シラ川 ゚ -゚) 「そんなもんじゃ勝てないわ・・・これを使って!!」
さっきの女の子が、登山部のシールが貼ってあるピッケルを渡してきた。
https://pbs.twimg.com/media/Ga--v6NacAATeg5.jpg
https://pbs.twimg.com/media/Ga--xTzaQAAp2cs.jpg
(#`・ω・´)つ(Д@-)
「くらえ!!!」
砕けた椅子のパイプをこめかみに突き刺し、ピッケルで頭を砕いた。
https://pbs.twimg.com/media/Gb7-6JGbsAAUXrO.jpg
─
ス;^ω^) 「はあ・・・はあ・・・はあ・・・
ふう。ここまで来たら安全か。
ドッキリだよな?
いくら自由な校風でもさァ・・・」
ズル
─
(`・ω・´) 「はあ・・・はあ・・・一体どうなっちゃったんだよ」
シラ川 ゚ -゚) 「そこにいつまでも隠れてても、事態は好転しないわよ。
出てきたら?」
https://pbs.twimg.com/media/Gb7_AfIaoAASCh8.png
女の子がロッカーに話しかけた。
・・・イカれてるのか?
-
https://pbs.twimg.com/media/Gb8BU2CaYAAfIha.png
「君たちも・・・オタクかい?」
(`・ω・´) 「その声は・・・佐藤くんかい?
まあ人間だれしも何かが好きなら、それのオタクなんじゃないかな・・・」
(-0_0) 「・・・うわっ!なんだこれ・・・」
ヒデオの死体と、灰化していくバケモノを見てえずく。
シラ川 ゚ -゚) 「そんなとこにずっと隠れてたの!?
あんたそれでも男なの!!」
(-;0_0) 「い、いや、二人が急にソフト持ってきて解析始めたから。
何かしでかしたら出てきて叱ってやろうと思って・・・
あとスマホは好きじゃないけど、ロッカーの中でいじってたんだ。
ニュースサイトとDDS-NETっていうところにしか繋がらないよ」
パソコンがバチバチとまだ音を立てている。
く(-0_0) 「・・・マザボがイカレたかな?にしては画面はまだ映っているし・・・
ん?これはDDS-NETの画面だ。
STEVENって人がアップロードしたソフトが勝手にダウンロードされているよ。
devil summoning program・・・悪魔召喚プログラム?
すごい!どんなカラクリか知らないけど
PCスマホどっちでも使えるみたいだ。
何か端末にダウンロードできれば、使えそうだ。
ただここにはデスクトップだけで、持ち運べるノートパソコンがないよ」
ぼくはUSBケーブルをポートにつないだ。
『悪魔召喚プログラム』をスマホにコピーする。
・・・!
解凍の必要すらない。既に起動可能状態になっていた。
ただ、一度起動すれば他の機能が使えないようだった。
自衛隊とかそういう組織と連絡がついて、電話をしようにしても
このプログラムのせいで脱出の手段が失われたらどうしようもない・・・
https://pbs.twimg.com/media/DDQXmOaVYAAppno.jpg
-
(`・ω・´) 「佐藤君。このプログラムはもらっていく。
パソコンは自分で調達するよ」
シラ川 ゚ -゚) 「パソコンはシャットアウトして、部屋のカギはかけといた方がいいんじゃない?
無事生き残れるといいわね」
─
(-0_0) 「あんなバケモノが出て顔色も変えず・・・
なんなんだよアイツら・・・
まるでこれじゃゲームじゃないか・・・
あ、女神転生D2のスタミナが!満タンになっているハズ!
消化せねば!
・・・繋がらない・・・」
https://pbs.twimg.com/media/Gb8BUMQaYAEoJPt.jpg
─
バケモノに噛まれて血の出る腕を抑えて歩く。
(`・ω・´) 「先生に言わなきゃ・・・ 先生に・・・ なんて言おう・・・」
と
ス ω )
(`・ω・´) 「スミオ」
胴体から離れたスミオの首があった。
赤い液体が散らばっている。
シラ川 ゚ -゚) 「行くのは職員室じゃない。
2-Hよ」
https://pbs.twimg.com/media/Gb7-7GeboAAr5Wf.jpg
-
シラ川 ゚ -゚) 「あんたを探してたの。話ががあるの青木仁…」
https://pbs.twimg.com/media/Ga--uPibYAAJb8u.jpg
(`・ω・´) 「ぼくに?ほおっておいてほしいな…」
シラ川 ゚ -゚) 「話だけでも聞いて!まるでこの学校が丸ごと別世界に飛ばされたみたいに・・・
このままじゃみんな助からない…そんな気がするの!
お願い、力を貸して」
(`・ω・´) 「先生にいいなよ。ぼくには何の力もない・・・」
シラ川 ゚ -゚) 「さっきありあわせの武器でバケモノを倒したじゃない」
(`・ω・´) 「たまたまだよ・・・
買いかぶらないでほしい」
シラ川 ゚ -゚) 「そうよね…いきなり言われても訳わかんないよね。
でも時間はないよ!」
>保健室
「ひどいケガ!すぐに治療をしないと!」
止血をしてもらった。
(`・ω・´) 「ありがとうございます」
つ
「何が起こってるの?外は騒がしいし
あなたは何か知ってる?」
(`・ω・´) 「いえ、すいませんまだ・・・」
「学校のみんなが無事でいてくれるのが、私の願い。
だから・・・無理しないでね」
https://pbs.twimg.com/media/Geh01U6a4AAI4et.jpg
メタ的に、ぼくにどうにかしろと言っているような気がしなくもない。
ぼくに何をしろというのか?
こんな心折れているぼくに・・・
-
( ´) 3(` ) 「君はどこの生徒だね?」
(`・ω・´) 「2-Dの青木です。あの、校長先生・・・」
( ´) 3(` ) 「偉大なる校長室に入っちゃいかんよ。さあ出てったでてった」
つ●
ジャンクフードをほおばりながら、しっしというジェスチャーをする校長。
自由な校風とはいえ、校長までこうもフリーダムでいいのだろうか?
ヒデオやスミオの代わりに首をはねられればよかったのに。
こんな役に立たない大人。
しかしどうこうと頼ってこない姿勢は、白川さんや香山先生と違ってマシかもしれない。
平然と見捨てることができる。
https://pbs.twimg.com/media/Geh01-Xb0AAOw6p.jpg
(`・ω・´) 「失礼しましたッ」
シラ川 ゚ -゚) 「どう?この状況じゃ先生なんてアテにできないって・・・」
つと
(`・ω・´) 「そのようだね。じゃ・・・」
シラ川 ゚ -゚) 「どこ行くの」
(`・ω・´) 「エントランスから学校を出る。
それで終わりだ。この学園祭も・・・」
シラ川 ゚ -゚) 「そうなるといいけどね・・・」
(`・ω・´) 「どこ行くの」
シラ川 ゚ -゚) 「気になるところがあるの。
調べてくるわ」
-
シラ川 ゚ -゚) 「でも。気になるの」
(`・ω・´) 「え?」
シラ川 ゚ -゚) 「無事に、帰れるのかな・・・
家に・・・」
https://pbs.twimg.com/media/GehvUhGbwAAIg2v.png
─
>肛門もとい校門
「止まれ!おとなしく教室で待機していろ」
ヽ(*`Д´) 「逆らう者は殺してもいい。そう言われている」
軽子坂高校の中でも異端といえる、風紀委員たち。
丸坊主にナイフを構えている。
https://pbs.twimg.com/media/GehskkwaEAI-UIN.jpg
>体育館
>オカルトのような儀式の跡がある・・・
月□д□)つ (*`Д´) アッー
シラ川 ゚ -゚) (何をやってる・・・?
催眠術?)
https://pbs.twimg.com/media/Gemt0g-aQAAtkPr.jpg
-
と(`^ω^´)つ 「わかった、わかった。おとなしく教室で待機してればいいんだろ」
風紀委員たちはナイフをしまった。
(*`Д´) 「それと、2-Cの宮本明を見かけたらすぐに教えろ。
奴は何か企んでいるようだが、この機に乗じて始末してやる・・・
ああいった奴がいるからわが校の規律が・・・」
https://pbs.twimg.com/media/Gemy6JibEAAn92i.jpg
(`・ω・´) 「・・・
狂ってる」
https://pbs.twimg.com/media/Gemt1UQaEAElbZF.png
始末だって?
死体の処理がどれだけ面倒だかしらないのか。
ネットで聞いてみるか?
数十キロの犬を埋葬したいので
必要な硫酸の量を教えてください、ってさ。
>音楽室
lレ´□ _□ノ 「あなた2-Dの青木仁先輩ですね。
こんなところで何してるんですか?」
https://pbs.twimg.com/media/FMmh-yNakAIgLrR.jpg
(`・ω・´) 「落ち着ける所が欲しくてね。
君もそうかい?」
lレ´□ _□ノ 「私たちはもう別世界にいます。
詳しい説明はしてられません・・・
私、急いでます。ごめんなさい」
https://pbs.twimg.com/media/GemyfCzbgAAts6N.jpg
https://pbs.twimg.com/media/Gemygs2bMAA4kms.jpg
>少女は去っていった
-
シラ川 ゚ -゚) 「ふん、お嬢様は教室でおとなしくしてな」
(`・ω・´) 「白川さん」
https://pbs.twimg.com/media/Gem59fcbQAAWwfq.jpg
>教室
>互いの状況を話し合った
シラ川 ゚ -゚) 「・・・そう、風紀委員がね」
(`・ω・´) 「大月先生が風紀委員たちに催眠術を?本当に?
ちょっと頭はおかしいけど、いい先生だと思っていたんだけど・・・。
風紀委員をマインドコントロールしてるって噂はほんとうだったか」
https://pbs.twimg.com/media/Gem6AWvbMAAFC-d.jpg
https://pbs.twimg.com/media/Gem6BFFasAA-aqA.jpg
シラ川 ゚ -゚) 「お願い、一緒に行動して。
このままじゃなにも進展しない・・・」
(`・ω・´) 「・・・」
シラ川#゚ -゚) 「なにぐずぐずしてんの!?
あんたそれでも男なの!
こうしてるうちに元に戻れなくなってるかも・・・」
(`・ω・´) 「わかった、わかった・・・負けたよ」
シラ川 ゚ -゚) 「いいの!?」
く(`・ω・´) 「あのバケモノと戦った時に、武器を投げてくれた恩がある。
返すよ」
シラ川 ゚ -゚) 「ありがと、すぐ行こ、急がないと・・・
どうして学校が急に真っ暗になったのか?誰かのせいなのか?
その辺から調べないと!」
https://pbs.twimg.com/media/Gem9HiWagAAusd6.jpg
https://pbs.twimg.com/media/Gem9F2kbAAA5FWp.jpg
https://pbs.twimg.com/media/Gehtx7qaEAMBgdG.png
-
打ち切り
-
もう疲れ果てた
自殺したい
-
あーヘラったか
間を開けて以前トリップ乗っ取られたので私の発言じゃありませんとか言ってまた数度再開して改めてエタるんだろな
-
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/21864/1643894805/206-207
('A`) 「前例のこれの事なら本当におれじゃねえ。トリップ付けたからには逃げねえよ。
文句しか言えねえ無産が。信じていた人に裏切られたおれの気持ちがわjかるか?
7月までにはキッチリケリつけて死んでやるから黙ってろ」
-
キッショ…
-
作品と無関係のネガティブな自虐と、ましてそれでスレを上げることをやめてください
-
気持ち悪いから早く死んでくれ
俺達は真2までの鈴木大司教の本物のメガテンが好きであって糞3以降の不純物はいらねんだわ
イズン(笑)とかいう悪魔に見えないブヒブヒゴミや
アホビノとかいう三流が考えたようなきっしょい寒い設定捩じ込むのやめろや
あとキョウイチとかいうオリキャラやドクオに自己投影してシコってんの?きっしょ
-
そんだけガッツリ読み込んどいて縦読みですらないのはなかなか硬派なツンデレ
-
クソみたいなゲームの二次創作くらいで他人を無産とか言い始めるの笑えるな
-
神小説を私物したクソみたいなゲームの二次創作だからな
本人もクソなんだろう
-
シラ川 ; -;) 「うっ」 ブワッ
ユミは泣き出した。
(`・ω・´) 「白川さん?」
シラ川 ; -;)と 「学校が揺れた次の瞬間・・・
さっきみたいなバケモノが現れて・・・
追ってくるの・・・端に逃げても・・・
みんな餌食になっていったわ!!」
(`-ω・´) 「やさしいんだね」
シラ川#゚ -゚) キッ
https://pbs.twimg.com/media/Gemt2rja8AARqdo.png
(`・ω・´) 「だってなんか普段からじゃ想像できなくて。
なんか怖そうで近寄りがたくて高飛車っぽくて。
こうして一緒にいるのが不思議なくらいさ」
シラ川 ゚ -゚) 「クラスの女の子達だって、みんなアタシを敬遠してた。
勘違いしないで・・・
アタシは自分が生き残りたいから戦うの・・・」
(`・ω・´) 「・・・だってこれもう、君だけの戦いじゃないじゃない。」
シラ川 ゚ -゚) 「・・・!」
(`・ω・´) 「何か言いたいようだけど、静かに!
なんかスピーカーから聞こえてくるよ」
https://pbs.twimg.com/media/Gehtz6XbwAA73hh.jpg
ガガ…
https://pbs.twimg.com/media/GehsoKkaEAEV27N.png
-
(`・ω・´) 「誰だ?」
シラ川 ゚ -゚) 「先生のアナウンスとは違うみたい」
『こんにちの社会の荒廃の原因はここにある・・・
私は古の神々と手を結び
この学校を魔界へと転移させた・・・』
(`・ω・´) 「!?」
魔界・・・?
何言ってるんだこの人は・・・
やっぱりドッキリ学園祭か。
『弱者が滅び強者が栄える世界。
それこそ本当のユートピアではないか・・・?
もし諸君らの中に生き残ろうという者がいるのであれば。
体育館へ行くがいい。
そこには校外へ出るためのアイテムがある・・・
そのアイテムがなければ諸君らは
未来永劫ここから生きて出る事はできないだろう。
諸君らの勇気と幸運を祈る・・・』
シラ川 ゚ -゚) 「戦うしか。ないのよね・・・」
(`・ω・´) 「今わかってるのは。戦わなければ・・・
先に進まなければ
この世界に殺される。
戦わなければ生き残れない・・・」
シラ川 ゚ -゚) 「そうね!」
空が黒く輝いていた。
https://pbs.twimg.com/media/Gehsp8AbUAAkLx4.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GehsrkzaEAEMLyw.png
-
>連絡通路
(*`Д´)つ 「体育館には行かせん!!こうなりたいか!」
と(Дメ川つ
勝ち誇る風紀委員の群れ。
ナイフで出血とキズだらけになった男子生徒が、キリストのように壁に打ち付けられている。
生きているか死んでいるのかわからない。
胸が動いていないのだから。
シラ川 ゚ -゚) 「こいつらあやしいね。
目がイッちまってるよ。
さっきのスピーカー野郎の部下なのかしら?」
https://pbs.twimg.com/media/Gem7nGNasAEfy9b.jpg
( `・ω・´)つ (`Д´*) 「ぐえ!」
退散すると見せかけ、一番弱そうな委員を殴り倒してナイフを奪う。
シラ川;゚ Д゚) 「ジン!」
(;`・ω・´)つ╋-- 「ボクらも逃げてばかりいたら殺されちゃうよッ。
白川さんは下がってて!」
https://pbs.twimg.com/media/GfV5OCjagAAWcgb.png
(`Д´*) 「貴様ら!覚悟はできているんだろうな!」
じりじりと寄ってくる彼ら。
本気で殺すつもりだ。
「イヤッホーッ!!!!(森久保祥太郎)」
-
(`Д´*) 「・・・!貴様!校則違反常習犯の黒井か!
まさか貴様までも体育館の噂について本気になる阿呆だったとはなっ」
井 ゚∀゚)つ==っ 「やかましいッ。こんなクソダメから出る為ならなんでもするぜ!
だいたい殺人未遂やってるテメーラの方がよっぽど校則違反だろっ」
https://neoapo.com/images/character/4197/dd1c649f14d9d5e7bd80cb3697a82111.png
躍り出てきたのは2-Eの黒井真二。通称チャーリー。
どこかから持ってきた金属バットを振り回してけん制をしている。
確かにナイフで刺すより、バットで殴る方がリーチ的にも速い。
流石にイキがっていた風紀委員たちも身じろぎしている。
(`Д´*) 「やれ!やってしまえっ!
大月先生に逆らう者には死をっ!
この人数でかかれば身体にナイフくらい、刺さるだろう!」
_,
井 ゚∀゚) 「こいよ委員長サマ。前から気にいらねえと思ってたんだよォ」
シラ川 ゚ -゚) 「ジン、一旦退くわよ」
つ(Дメ川と
ユミが、磔にされている生徒を引きはがしていた。
(`・ω・´) 「白川さん!?」
シラ川 ゚ -゚) 「まだ息はあるみたい。
あんな奴らに殺されてたまるもんですか・・・
香山先生のところに行きましょう」
>保健室
(;゚ー゚) 「大変!どうしたのこれ!」
-
(`・ω・´) 「風紀委員のやつらにやられたんです」
(;゚ー゚) 「で、できるだけのことはしてみるわ・・・」
(`-ω-´) 「よろしくお願いします」
─
八幡先生のいる2-Hへ行く途中。
-
川 -) 「ここもダメか…」
https://pbs.twimg.com/media/Gemy72kaQAA-GZl.jpg
(`・ω・´) 「君は、宮本明くん」
よくない噂の多いチャーリー、黒井くんよりヤバいという噂の・・・
軽子坂高校唯一の本物の不良。
ぼくが知る限りでは。
シラ川 ゚ -゚) 「あんた何してんのよ!
あんたを血眼で風紀委員が探してるわよ!」
川 -) 「・・・おとなしく出頭しろってか?
無抵抗でなぶり殺しにされるのは御免だぜ・・・
ところで、今重傷者がいるらしいな?
おそらく学校から脱出しようとした上に
おれに似てるから余計にボコられたんだろう・・・
くそ・・・風紀委員が何様のつもりだ・・・
体育館周りにいるバケモンをボコったら、こんなもんを落とした。
使ってやれ・・・死体には無意味だが、まだ息があるなら・・・
あと悪かったと伝えとけ・・・」
https://pbs.twimg.com/media/GfZwWpdaEAAdw5c.jpg
>魔石を手に入れた
握ってみるとひんやり冷たかったり、ほんのり暖かく安定しない。
-
2-Hについた。
(`・ω・´) 「八幡先生、単刀直入に言います。
ノートパソコンを貸してください」
(´∀`;) 「ええっ、これは困るよ・・・
この前のボーナスで買ったばかりなんだよ・・・」
シラ川 ゚ -゚) 「先生・・・」
(´∀`;) 「わ、わかった。
ノートパソコンは貸せないけど、これなら・・・」
シラ川 ゚ -゚) 「なにこれ?」
く(´∀`*) 「ハンドヘルドコンピュータってやつだよ。立派なパソコンさ。
実は、吉祥寺に行った時にハスキー犬連れてたしょぼくれた顔の男の子がつけててね。
今の時代にすごいなぁと思って、僕も作ってみたんだけど・・・
僕の歳じゃ使いにくってね」
https://pbs.twimg.com/media/GfZw0staEAAnvVI.jpg
(`・ω・´) (それってスマホをベルトにつけてただけなんじゃ・・・)
https://mainichi.jp/articles/20170418/gnw/00m/040/002000c
─
ぼくはハンドヘルドコンピュータを腕につけた。
容量も十分だ。
電算機室で悪魔召喚プログラムというものをインストールしてみた。
(-0_0) 「おお、これで悪魔・・・あのバケモノ達と戦えるのかい?」
(`・ω・´) 「歩いた場所をマッピング、倒した悪魔の情報が登録されるみたいだ。
ぼくが倒したのはガキってやつみたい」
-
(-0_0) 「餓鬼道の餓鬼かい?ぞっとしないね・・・
気を付けて行動してくれよ。下手したら命が危ないからね」
(`・ω・´) 「どーも」
保健室に来た。
重症の生徒の胸に、宮本くんからもらった石をかざす。
(Дメ川 うぅ・・・
うめき声をあげた。全部のキズはまだ治っていないようだが。
(;゚ー゚) 「すごい!!さっきまで息も危うかったのよ!!
止血もなかなか・・・
一体、その石は?」
(`・ω・´) 「2-Cの宮本くんにもらいました。
困ってるやつを見捨てておけないって・・・
彼の意識が戻ったら伝えてください」
(;゚ー゚) 「わかったわ」
─
2-C。
「ここから体育館くらいしか行けないんだ。
ところで、うちのクラスの宮本明とは付き合わない方がいいよ。
あいつにかかわると本当に苦しい思いするだけだよ。
付き合わない方がいいよ。
ヤクザとつるんでるって噂もあるしさァ。
速く退学にならないかな?」
https://pbs.twimg.com/media/GfZxkT7bIAAfrnx.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GfZxlkZbMAAb3fj.jpg
(;`・ω・´) (本人がいるんだけどな・・・)
https://www.youtube.com/watch?v=WzX0-uoleU0
-
川 -) 「もう一度言ってみろ・・・」
https://pbs.twimg.com/media/GfZxmwFaEAA6KMy.jpg
「・・・あ あっ み、宮本君!
ご ご ごめんなさい!!」
川 -)つ(Д;)
「ごめんで済んだら・・・」
https://pbs.twimg.com/media/GfZxnoYbQAEMHC3.jpg
「ちょっと!やめてよ宮本くん!」
川 -) 「うるさい女だ・・・」
https://pbs.twimg.com/media/GfZyemwb0AAKLf0.jpg
明くんは手を離した。
川 -) 「おい・・・表に出ろ・・・」
(`・ω・´) 「え?」
─
廊下。
川 -) 「そうだ、てめえだ・・・
2-Dの青木ジンだろ・・・
余計な事言いやがって・・・」
(`・ω・´) 「なんのこと?」
-
川 -) 「さっき保健室の香山がクラスまでやってきて、すげえ頭を下げられた・・・
何度も何度もな・・・
おれの名前出さずに黙って渡せばよかったんだよ・・・」
(`^ω^´) 「でも、感謝されて悪いことはないだろ?」
川 -) 「チッ・・・食えねえ奴だ・・・あの石を届けた礼は言っとくぜ・・・
ところで学校はどうなってんだ?
おれも独自に探ってはいるが、サッパリだ」
(`・ω・´) 「ぼくもだ。全く見当がつかない。
校内放送で変な声を聞いたくらいで・・・」
川 -) 「そうか、どこにも行けねえか・・・」
https://pbs.twimg.com/media/GfZwYZAaIAAxLiR.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GfZwZmgacAAG_-a.jpg
ガラッ
川 -)つ 「誰かが風紀委員どもをひきつけてくれたおかげで、開けたが・・・」
明くんが、ドアを開けた。
様々な部室のある第二校舎に続く・・・はずだが。
(`・ω・´) 「!?」
シラ川;゚ -゚) 「なに・・・これ・・・」 ゾクッ
https://pbs.twimg.com/media/GfZwanfbcAALlvf.jpg
明くんが、悪魔の襲撃で崩れた壁の欠片を投げた。
何かにぶつかる音も、落ちる音も聞こえなかった。
-
シラ川 ゚ -゚) 「どういう・・・ことよ・・・」
川 -) 「第二校舎は、まるごと『これ』に飲み込まれたらしいな・・・」
シラ川 ゚ -゚) 「あそこには、部活やってる生徒たちがいっぱいいたのよ!!
その人らはどうなるのよ!!」
ものおじせずに明くんに詰め寄る。
川 -) 「おれに聞くな・・・誰がやったのか、部活やってた奴らがどこに消えたがおれも知らん・・・
そいつに当たれ・・・
ただ一つ正しいのは、
タダじゃこの学校から出られないってことだ・・・」
シラ川 -) 「・・・」
(`・ω・´) 「明くんはこれからどうするの」
川 -) 「おれはおれで抜け出すアテを探す・・・
てめえらはてめえらで、生き延びろ・・・
くだらねえ奴らにやられるんじゃねえぞ・・・」
https://pbs.twimg.com/media/GfZyfdoaMAAnhKX.jpg
-
体育館通路。
井;メ∀゚)つ==っ 「ハァ…ハァ…!もっと来いよクソ野郎ども!」
ボロ雑巾のようになったチャーリーは一歩も退かない。
金属バットもところどころ穴が開いている。
シラ川 ゚ -゚) 「黒井!」
と(`・ω・´) 「待て。僕が加勢する」
ナイフを手に、ぼくは前に立ちはだかる。
井;メ∀゚)つ==っ 「青木仁・・・余計なこと・・・すんな・・・」
チャーリーは気絶した。
==井;メ∀)つとlレ´□ _□ノ サッ
シラ川 ゚ -゚)つ 「あ!赤根沢!」
(`・ω・´) 「くっ」
相手は、ナイフを持った風紀委員十数人。
ぼくのナイフとリーチは同じ。
(`Д´*)
相手はまだ戦意高揚しているようだ。
今度こそ、殺される。
(`・ω・´) 「殺されるなら・・・やるだけやってみる!」
ぼくは八幡先生から借りたコンピュータをいじる。
devil summoning program
Data loading…
Devil data starts running!
devil sommon program 『cerberuses』
-
(`・ω・´)
つ
ディスプレイに文字が走る。
悪魔召喚プログラムは起動された。
もうこのCOMPはそれ以外の用途に使えない。
そして賭けは当たった。
悪魔召喚プログラムの中に、一体だけ悪魔データがある。
戦闘に適した悪魔でなくていい。
せめて彼らをけん制できれば・・・!
シラ川 > -゚) 「きゃ」
(`・ω・´) 「ちくしょう やっぱり出やがった!」
https://pbs.twimg.com/media/Geht1a2aEAEEmfR.png
魔法陣が展開され、ライオンのような巨大な生物が現れる。
(`・ω・´) 「レン・・・?」
(∪-W-) 「…」
https://pbs.twimg.com/media/GhB3KeobIAAASeC.png
(∪-W-)--╋と(`Д´*)
「バケモノ使いめ!一緒に死ねッ!!」
(∪φWφ) カッ
と(/////) 「え?」
巨大な犬?に刺しかかった風紀委員たち数人が、炭化する。
-
と(■Д■*) 「よくも仲間を!死ね、邪悪なバケモノ使いの青木仁!」
(`・ω・´) 「!」
残りの風紀委員たちがぼくを一瞬で取り囲む。
特に目立つのは丸坊主ではないことを許された、上級の委員。
自由をはき違えすぎた生徒を半殺しにし、退学させているという噂まである。
ギターや楽器を持っているのは、特権の誇示である。
(∪φWφ)爪
爪
ザザザザザザ。
https://pbs.twimg.com/media/GhCAe2_aEAAUOjp.jpg
(`。ω。´) 「」
犬の悪魔が四肢を振り回しただけで、上級委員たちは両断、切り刻まれた。
残りの風紀委員にも飛び掛かり、ミンチにしてしまう。
(`・ω・´) 「もう十分だ
やめろ
やめろ」
-
https://www.youtube.com/watch?v=pLje0fWsAn4
(`・ω・´) 「なぜ、殺した」
(∪゚W゚) 「・・・グルルルルルゥ!!!!!!!!!!!!」
獣が唸る。
シラ川 ゚ -゚) 「仁、悪魔召喚プログラム?ってやつを!!」
そうか。
COMPのディスプレイをいじる。
翻訳機能!
人間と悪魔の言語は違うのだろう。
(`・ω・´) 「起動・・・」
つ
(∪゚W゚) 「オレ様を、こんな狭いところに、閉じ込めていたのはお前か?」
唸り声が、翻訳された。
(∪゚W゚) 「なんとか言ったらどうだ・・・」
(`・ω・´) 「あなたは、悪魔ですか?名前はなんというのですか?」
(∪゚W゚) 「自分から名乗るのが筋だろう・・・」
(`・ω・´) 「失礼しました。 ぼくは青木仁といいます。隣の彼女は、白川由美さんです」
(∪゚W゚) 「なかなか礼儀正しい奴だな・・・」
好感を持ってもらえたようだ。
ファースト・コンタクトは上々のようだ。
(∪゚W゚) 「オレの名はケルベロス。魔獣の中ではそこそこ強い方だと自負している」
-
(`・ω・´) 「ケルベロス・・・ギリシャ神話に出てくる、邪悪な魔王ハデスの部下ですか?
レンが生まれかわってきてくれたのではないのですか?」
(∪゚W゚) 「レン・・・?何を言っているのか・・・
それにオレは地獄の門タルタロスの門番で
ハデスの部下でもないし、ハデスはニンゲンどもが言うほど悪い奴でもないぞ。
嫁のペルセポネーをさらう時だって、兄弟神のゼウスやポセイドンに恋の相談をして童貞こじらせたからだ。
実の娘をあらよっとくれてやるゼウスも頭がおかしいがな・・・」
ぼくは、かつて一緒にいた愛犬レンの話をした。
ケルベロスには、くだらない、今頃は転生して別の犬にでもなっているんじゃないか・・・と一笑された。
(`・ω・´) 「・・・」
(∪゚W゚) 「ふん。まあいい。いつでも外に出られるとわかれば、しばらく休ませてもらおう・・・」
ケルベロスは寝始めた。
https://pbs.twimg.com/media/GhB3WYKbMAIEfBc.png
(`・ω・´) 「待ってください。力を貸してくれるんじゃないんですか?」
(∪゚W゚) 「そんな事は一言も言っていない。
だいいち、マグネタイトを持っていないではないか・・・」
https://pbs.twimg.com/media/GiIcHjiacAAbQPz.jpg
(`・ω・´) 「マグネタイト・・・?」
(∪゚W゚) 「ずぶの素人のようだな。マグネタイトというのは、あらゆる生き物の生命源とも呼べる物質だ。
目には見えんがな。
悪魔は魔界でならマグネタイトなんぞ要らずとも活動できるが・・・
ここはどうも半魔界・・・ニンゲン世界と混じり合っているようだな。
マグネタイトがない状態で悪魔が動けば、対価に生命力を持っていかれる。
弱小悪魔なら激痛、オレのような強い部類の悪魔でもチクチクとして不快レベルではある。
と、いうわけだ・・・
どうしてもオレを連れ歩きたいなら、さっきオレを襲ってきたニンゲンどものような奴らを捧げてこい。
ニンゲンの血にも、微量だがマグネタイトが含まれている。
ふっふっふ」
-
(`・ω・´)ニア 「まさか、さっき風紀委員・・・あなたがあの人達バラバラにしたのは
ぼくを助けてくれたわけでは?」
(∪゚W゚) 「久方ぶりに召喚されてみれば、殺意のあるニンゲンがオレに向かって刃物を振り回した。
殺すしかなかろう。
おかげで、いい悪意のマグネタイトが食えたがな。くっくっく・・・」
魔獣が舌なめずりすると、深紅に塗れた牙は真っ白に戻ったようだ。
(`・ω・´) 「そんな事言わないで、どうかお願いします。助けてください」
(∪゚W゚) 「しつこいやろうだ・・・仲魔契約もしていないだろう。
第一、オレより核の低いニンゲンと契約なんぞお断りだ」
お願いしますお願いしますと、ぼくは何度も頭を下げた。
白川さんにも事情を説明して、頭を下げてもらった。
(∪;゚W゚) 「わかった、わかった・・・
それはお前達しだいだ。
こうやって時々外に出してくれるのなら、考えてやろう・・・」
ケルベロスは多少譲歩してくれたようだ。
(`・ω・´) 「本当ですか。ありがとうございます。
でもあなたを閉じ込めたのは、ぼく達ではありません・・・」
(∪゚W゚) 「それは話してみてわかった。
オレを閉じ込めたヤツが、オレの名を聞いてきたりするものか・・・
それと、マグネタイトもなしにオレを連れまわすようなら殺す。
だが、強敵との戦闘時なら特例で呼び出しても構わん。
召喚者が死んで閉じ込めたまんまじゃ、元も子もないからな・・・
では、今後ともよろしく」
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-
ケルベロスはハンドヘルドコンピュータ・・・COMPの中におさまった。
シラ川 ゚ -゚) 「話はついたの?」
(`・ω・´) 「ああ。どうしても勝てなそうなら、特別に呼んでいいと言ってくれた」
シラ川 ゚ -゚) 「そう。じゃあ、体育館に行きましょう」
あの放送によれば。
そこには、学校を出る、もしくはなんとかするアイテムがあるということだったが・・・
(`・ω・´) 「行こう。何があっても」
残骸散らばる廊下を抜け、体育館へ。
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オカルト的な儀式の跡がある。
魔法陣に・・・十字架を入れた旗?
シラ川 ゚ -゚) 「とりあえず、探してみましょ」
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リングらしきものを、魔法陣の真ん中で見つけた。
シラ川 ゚ -゚) 「これでみんな助かるのかな」
(`・ω・´) 「あからさまだ。怪しい」
館内放送がある。スピーカーからまたあの声が流れ出した。
『どうやら"けんきょのリング"をみつけたようだね。勇気ある者よ。
だがそれ単体では意味をなさない。
それは御粗末な君たちの頭でもお解りだろう・・・
学校を出て、封印の神殿へ行くといい。
その前に、フォーンと遊んでいくといい。ここで死ぬようならば・・・
そうでなければ話にならんよ せいぜい健闘を祈る。ハーッハッハ』
https://pbs.twimg.com/media/GhB3OMYaQAAMOht.png
-
https://www.youtube.com/watch?v=kzxBN2YOq14
ズモモモモモモ・・・
https://pbs.twimg.com/media/GiJGL-taIAAt3PA.jpg
(・柵・) 「グオオオオオオオオオ!!!!!」
https://pbs.twimg.com/media/GiJGOe4akAA8imC.jpg
魔法陣から無骨なマスクをつけた巨人が現れた。
まるで中世の処刑人のようなマスクだ。
ぼくたちは、魔法陣に光が宿った瞬間に跳んで離れた。
ぞっとした。
あの巨人の拳が、ぼくたちのいた床をえぐっていたのだ。
一瞬でも判断が遅れれば、ぼく達は潰れた果実のようになっていただろう。
シラ川 ゚ -゚) 「あんたの言う通り、罠だったのかよ!
この声の主、最初からアタシたちを生きて帰す気なんて・・・」
(`・ω・´)凸 「まずは死なないことだ!」
(・柵・)つ 「グオオオオオオオオオ!!!!!」
巨人の拳を避けつつ、中指を立てる。
シラ川 ;゚ -゚) 「ぎゃあああああ!!!!」
白川さんが野太い声を出す。
体育館の端まで吹っ飛んだようだ。
二人とも距離は離れていたはず。
拳圧だけで、こうなるのか。
ならば直接受ければ、どうなる。
肉を裂き、骨を砕き、内臓を・・・
ぼくは考えるのをやめた。
-
(`・ω・´)つ==っ 「白川さん、吹き飛んだなら間合いから離れたはず。 ちょうどいい逃げて」
シラ川 ゚ -゚) 「あんたはどうすんのよ・・・げふ」
(`・ω・´) 「体育館にもっとヤバい悪魔が出たって校内放送で伝えるんだ。
あのバケモノが体育館を越えて追ってこないとも限らないけど、何もしないよりマシだ。
武器になりそうなものをかき集めて全校生徒でかかれば・・・
ぼくは逃げられたら逃げる。
もともと執着なんてない命だ。
たのんだよ」
ぼくは白川さんを出入り口まで突き飛ばした。
すまない。
(`・ω・´)つ==っ 「くらえバケモノ!!!!金属バットソード!!!」
https://pbs.twimg.com/media/GiJST5-bEAAp5Ds.png
(・柵・) 「この俺、ファウヌス神が化け物だと・・・?」
(#・柵・)つ 「ニンゲンごときが!!!!ヘルズフィスト!!!!」
https://pbs.twimg.com/media/GiJGUhRacAA37wr.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GiJGRhsbIAAE3Kz.jpg
(`・ω・´)∩ 「ぐ!!!!!!!!」
挑発と共に繰り出した一撃は、巨人の必殺の一撃に無効化されてしまった。
というか、喋れたのか。
そうか、悪魔召喚プログラムの翻訳機能・・・
-
(`・ω・´)つ 「傷薬!!」
香山先生からもらった、即効性のものを使う。
多少は腕のしびれを軽減できた。
反撃にうつる。
(`・ω・´)┌┛ 「くらえ!!」
∩(・柵・) 「無駄だ」
足はあっさりと受け止められた。
ブラフだ。
思いっきり、マスクのないこめかみに渾身で金属バットを叩く。
(#・柵・) 「ニンゲンめ!!!!!!」
バキバキと掴まれた足が鳴る。
ぶんぶんとフルスイングされ、壁まで逃げられる。
https://pbs.twimg.com/media/GiJSUt0aAAAffwA.png
(・柵・) 「よくやったが、死ねニンゲン!!」
サッカーをやるように、頭や腹をけられる。
猫がネズミを狩るのもこんな感覚・・・なのか・・・
バットを構えて防御するが、だんだん間に合わなくなってくる。
(`#)ω・´) 「まふぁだ・・・ま・・・だ・・・」
足裏をこっちの頭に向けてくる。
潰してトドメを刺すつもりか。
これが英雄アキレスなんかだったら、返り討ちにできたかもしれないのに。
「ブフーラ」
-
https://www.youtube.com/watch?v=MF45Rkwu-N0
[;・柵・] 「な・・・なん・・・っ!?」 カチンッ
lレ´□ _□ノ 「広がって」
https://pbs.twimg.com/media/GiJHE3tagAA0a_A.jpg
(`#)ω・´) 「あふぁねふぁわさん・・・?」
彼女の言葉と同時に、巨人の胸に食い込んだ氷柱が広がる。
大出血。
それすらも凍る。
https://pbs.twimg.com/media/GiJHHPEacAA0-Ya.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GiJHId1aMAE-vFw.jpg
[;・柵・] 「小娘・・・貴様本当にニンゲンか!?魔法などなぜ」
凍ったまま無様に巨人が喚く。
lレ´□ _□ノ 「外の世界では人間が魔法を使うのも、もはや常識になりつつあります、フォーン。
あなたたち悪魔の脅威のおかげですね。
魔神皇はどこ?」
[#・柵・] 「けけ、決着がついたつもりかアアアアアアアアアァァァ!!!!!!
貴様も踏みつぶしてや
げふ」
-
マスクから血が流れ、凍る。
氷を放ったのは赤根沢さんなのか?
あの巨人にとって致命傷のようだ。
急に足が軽くなる。
lレ´□ _□ノ 「キズ薬を使いました。これで脚も動くでしょう。
あの魔獣フォーンは、愚かにも暴れまわって魔法陣を壊したことで再生能力を失いました。
私が凍結を広げるので、これで」
彼女はピッケルを差し出してきた。
はは、これで雪山の登山のように、凍ったあいつを砕けと。
(`・ω・´) コクッ
ぼくは頷いて走る。
====(`・ω・´) 「いくぞっ おかえしだっ」
と[・柵・#] 「なめるなこぞ」
腕が凍った。
いや、全身が。
ぼくは足場と化した足でジャンプし、頭を狙って
一撃を放った。
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