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SCHOOL GIRL ESCAPE
130
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名無しさん
:2019/11/11(月) 21:02:12 ID:nnv1Gcy20
ミセ*^ー^)リ「……タイムマシンができたら、ふたりで乗って伝えに行こっか」
(*"ゞ)「いいな、それ」
顔を見合わせたまま、俺たちはせきを切ったように大きな声で笑い合った。
俺の顔を支える大澄の手に、もう力は込められていなかった。
ミセ*゚ー゚)リ「ねえ、三角くん」
大澄は俺を呼ぶと、顔から手を離して太陽へと向かって小走りで駆けていく。
ミセ*゚ー゚)リ「意味のない日がなんなのかなんて、そんな日があるのかなんて、わからないけどさ」
そして、ちょうど太陽を背負うような形になるあたりで振り向いた。
今度は俺の方が向日葵みたいだ、なんて思った。
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