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( ^ω^)文戟のブーンのようです[4ページ目]
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('A`) ◆0x1QfovbEQ ( ´∀`) インフィニティ・スペース・タイム・ブルーのようです
¥・∀・¥「これも実に私好みの作品だ」
¥・∀・¥「物語は地の文主体で構成されていて読みやすい」
¥・∀・¥「会話主体なのがブーン系の良さであることは、重々承知しているが、それと読みやすさは話が別だ」
¥・∀・¥「私としてはその作品の世界観に浸かりたい為、
背景描写や心理描写を丁寧に書く作品が好きであり、読みやすいとも思う」
¥*・∀・¥「さて、序盤の展開だが、面白い」
¥・∀・¥「私は、思春期の頃というのは、周りの環境がころころと変わり、
情報量が膨大で、その処理に追われるからこそ、時間の流れは早いと考えていたが、
時間の流れが早いのは、自分たちが限りなく停滞しているのではないかという発想」
¥・∀・¥「私はこれに感銘を受けた 成程、こういった捉え方もあるのかと
極めて詩的な表現であると同時に、思春期という不安定な心理的要素も盛り込んでいるように感じる」
¥・∀・¥「主人公であるモナーは、どちらかといえば冷めた内面を持っていて、どこか斜に構えている
そんな彼の友達であるモララーは利口なようだが、恋愛ごとに臆病な面を覗かせる」
¥・∀・¥「ここで二人の対比が出来ているのだが、そのモララーが普段はどのような立ち振る舞いをし、
ハインが絡まなければどのように自分を表現していたのかが最後まで分からなかったのが残念だ」
¥・∀・¥「時間の隙間に飲み込まれたモナーの前には、様々な自分とモララーがいた
これは時間が順当に進んだ先の或いは進む前の彼ら自身ということだが、
この彼ら自身が一堂に介したことにどのような意味があったのか
ハイン絡みなのは間違いないだろうし、もしかすると最後に出てきた白衣の女性は未来のハインで、
過去の彼らと話がしたかったなり、付き合えばこういった結末に至ると諭すために時間逆行などをしたのかもしれない」
¥・∀・¥「謎は深まり、これからの展開をどう持っていくのか想像するのすら難しい作品だ」
¥‐∀・¥「題材がまず自分なら書けない作品である同時に、
描写が簡潔で分かりやすかったのだが、風呂敷を広げた段階で筆が止まったのが残念な作品だった」
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