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('A`)はドクトラセブンのようです
410
:
名無しさん
:2018/11/14(水) 22:33:40 ID:0Sx6YJI20
第十四話『宇宙一のラーメン』
上司「ちょっといいかいトソンくん。」
(゚、゚トソン「はい、なんでしょうか?」
仕事の途中、上司に呼び出されるトソン。
彼女の働いている会社は雑誌編集部で芸能関係からオカルト雑誌まで幅広く出版している。
その中でオカルト雑誌を担当している。トソン自身は芸能関係を担当したかったようだが、人生そううまくはいかない。
上司「忙しいとこ申し訳ないんだが……」
(゚、゚トソン「?」
上司「来週から別の雑誌の編集部に行ってもらうこととなった。」
(゚、゚トソン「は?」
上司「最近うちはだいぶ売り上げが落ちてね。しかも取材に行った記者が何人も行方不明になるし。」
上司「だからオカルト雑誌は廃刊して人材は他の部署に異動することになったんだよ。」
(゚、゚トソン「え!じゃぁ私芸能関係に移動できるんですか!!」
目を輝かせながら質問する。
願ってもない話だ。やっと自分でやりたかった仕事ができる。
今までまったく興味もわかないオカルト話の記事とか書いていたが、やっと報われる時が来たのだ。
トソンの目には希望であふれていた。
上司「その…悪いんだが……」
上司「ラーメン雑誌に方に移動になったんだ。」
(゚、゚トソン「は?」
一瞬にして絶望に変わる。
希望というものはあまりいだかない方がいい。
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