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('A`)はドクトラセブンのようです
391
:
名無しさん
:2018/10/26(金) 22:46:38 ID:fRcSXe1I0
(’e’)「私の書いた小説は本当のことだよ。私が彼女と一緒に体験したことを書いたのがあの作品なんだ。」
(‘_L’)「何を馬鹿なことを言っているのだ。魔女なんかこの世にいるわけないだろ。」
(’e’)「フフフ、宇宙人の君がそんなことを言うのかい?事実は小説より奇なり、だよフィレンクト。」
(‘_L’)「だからどうしたと言うのだ!体験を書いたということはミセリは死んだということじゃないか!」
(’e’)「そうさ、魔女をよみがえらせこの世を支配しようとした連中と戦い散った。しかしそれでもミセリは自分で満足いく人生だと言ってくれたよ。」
(’e’)「私と出会えてよかったと言ったんだ。そして誰のためでもない自分のために生きた。」
(‘_L’)「ならセントはお前のことだったのか。ならばお前が永遠の命を手に入れようとするのはミセリを蘇らせることだろう。」
(‘_L’)「それこそ俺の目的と一緒じゃないか。この装置を使えば人間の命を分け与えてもらえる。お前にも使ってやろう。ともに頑張ろうではないかこれからも。」
(-e-)「……」
(’e’)「ミセリは言っていたよ、言葉や文字にはとてつもない力があると。その力は様々な効果を人に与えると。」
(‘_L’)「?」
(‘_L’)「お前も魔法が使えるのか?」
(’e’)「そんなものは使えないさ。私はただのひ弱な人間さ。」
(’e’)「その力というのは人のここをに作用する。人を喜ばしたり悲しませたりするとてつもない力さ。」
(’e’)「そしてそれは誰でも使うことができる。だからこそ使い方には気をつけなければならない。簡単に人を傷つけてしまうからね。」
(‘_L’)「無駄話が過ぎるぞ。何が言いたいんだ?」
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