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('A`)はドクトラセブンのようです
299
:
名無しさん
:2018/09/21(金) 23:20:36 ID:0ohUMJJQ0
掃除のじいさん「でもあの頃は大変だったけど楽しかったよ。」
掃除のじいさん「近所の子供たちがVIPトラマンのどこどこが面白いとか、あのシーンがかっこよかったって言ってくれてね。」
掃除のじいさん「それだけでも作った甲斐があったよ。今もVIPトラマンが好きだって言ってくれる人たちがいるらしいしね。」
掃除のじいさん「そうやって楽しんでもらえることが一番なんだよ。だから最終回はこの先もまだまだ続いていく終わり方にしたんだ。」
('A`)「なるほどいろいろ考えがあったんですね。」
掃除のじいさん「それともう一つ。『彼』の終わりを我々が考えるなどというのがね……」
('A`)「彼?」
( ^ω^)「誰のことです?」
掃除のじいさん「VIPトラマンにはモデルがいるんだ。正直この作品自体が『彼』が存在したことを忘れないように作ったものなんだが。」
掃除のじいさん「これ以上のことは言えない。君たちは目的を果たしたんだろ、早く帰りなさい。いい加減見つかるぞ。」
気になることだが長居はできそうにない。そそくさとその場を後にする。
通信で隊長に報告を済ませると基地へと向かう。
爪#'ー`)「ムムム、こうも何も手掛かりがないとな。」
いらだちを隠せない隊長は胸ポケットから煙草を取り出すと口にくわえてライターを取り出す。
火をつけようとしたところで殺気に気づく。
ξ#゚⊿゚)ξ9m
鋭い目つきで睨みつけながら壁に書かれた文字を指さしている。
『禁煙』
悪かったね。そう言い残して喫煙所に向かう。
昔はよく吸っていたが、最近は健康を考えてたまにしか吸わないようにしている。
大体吸うときはイライラが収まらない時だ。
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