[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
('A`)はドクトラセブンのようです
272
:
名無しさん
:2018/09/14(金) 12:29:51 ID:QC4HveNE0
ζ(゚-゚ζ「本当、ツンヌは穏やかじゃないんだから。」
(;A;)「ごめんよデレさん!!俺がちゃんと部屋まで送り届けていればぁあぁ!!」
ζ(゚-゚ζ「泣かないでドクオさん。あなたの申し出を断ったのは私だから、あなたに何の責任もないよ。」
(;A;)「でもぉお!!」
ζ(゚-゚ζ「すみません、だいぶ心配かけたようで。」
(;A;)「必ず……必ずあなたの笑顔を取り戻して見せます!!」
ζ(゚-゚ζ「二人ともありがとう。」
ζ(゚-;ζ「あれ?」
ζ(;-;ζ「なんだろう?急に涙が……」
ξ ⊿ )ξ「デレ……」
デレが落ち着きを取り戻してから二人は病室を後に基地へと向かった。
作戦室に着くなりツンヌはが隊長の首をつかむと思い切り持ち上げる。
君は人類やめてない?
ξ#゚⊿゚)ξ「クソオヤジテメー!!『X』とかいうやつの調査を後回しにしたせいでデレが襲われたじゃねぇか!!」
爪;'ー`)「グググ……苦しぃ……」
(,,゚Д゚)「待てツンヌ!その怒りは友人を襲われたせいか?」
ξ#゚⊿゚)ξ「当たり前でしょ!!」
(,,゚Д゚)「なら今回知らん奴が襲われていたらそんなに怒らなかったってことだろ。」
ξ#゚⊿゚)ξ「あぁ?」
(,,゚Д゚)「どのみちあの時から調査したところで今回の事件は防げなかっただろう。」
(,,゚Д゚)「それくらいに『X』の情報はなさすぎるんだよ。」
ξ#゚⊿゚)ξ「チッ」
仕方なく手を放して隊長を開放する。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板