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とある英雄譚のようです
72
:
名無しさん
:2018/04/22(日) 21:56:21 ID:G.gIoQVo0
ドクオは杖に魔力を込め、魔術として発動させる。
瞬く間に数分前の姿へと再生し、自然は落ち着きを取り戻す。
【+ 】ゞ゚) 「想像以上でした」
川 ゚ -゚) 「わかればいい」
('A`) 「この通り、性格に難はあるんだが実力は確かだ」
【+ 】ゞ゚) 「成程、背中を任せるのは少々不安ですが……。
それで、残りの仲間はいつ頃現れるんですか?」
('A`) 「わからん。明日来るかもしれないし、直前に来るかもしれない。
来ない可能性だってある」
【+ 】ゞ゚) 「世界を救おうというのに、恐ろしく適当な魔術ですね」
('A`) 「それで今までうまく行ってたんだから仕方がないさ。
歴代の魔術師たちも手紙の魔術に手を加えないことを不文律としていたみたいだしな。
俺は幾つかを破ったが」
川 ゚ -゚) 「来るさ。ドクオはそのために準備をしてきた」
('A`) 「まぁ、そうだ。手紙の魔術を発動させる前の話だ。
俺は各種族の中で最も強い力を持つ者達に会っていた」
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