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とある英雄譚のようです
45
:
名無しさん
:2018/04/22(日) 21:26:45 ID:G.gIoQVo0
ミ,,゚Д゚彡 「お前が噂の死術師か……。確認の為に名前を聞いておこう」
【+ 】ゞ゚) 「オサム・ローホと申します」
('、`*川 「私らのことは知っているんやろうね」
【+ 】ゞ゚) 「存じ上げております」
ミ,,゚Д゚彡 「なら敢えて名乗る必要はあるまい。手加減ができる相手ではないと知っている。
もとより、貴様らのような悪鬼羅刹にするつもりないが。全力で行かせてもらうぞ」
('、`*川 「踏みにじられた同胞の尊厳、その恨みを全てここで返させてもらうよ」
ミ,,゚Д゚彡 「覚悟はいいな、小僧!」
('、`*川ミ,,゚Д゚彡 「「リベレーション!!」」
獣族の本来の姿は、この世界に存在するだけで膨大なエネルギーを消費する。
そのため寿命が他の一族よりもずっと短く、
彼らは可能な限り長く生きるために、人間に近しい姿をして生活をしていた。
本来の姿でいる時間を減らすことで、寿命の節約に成功したのだ。
戦いに際して獣の姿を呼び覚ますということは、彼らにとって全力を出す必要があるという事。
目の前に立つオサムという男は、二人にとってそれだけ警戒すべき相手であった。
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