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とある英雄譚のようです
426
:
名無しさん
:2018/05/04(金) 00:38:25 ID:GoNX5bS20
川 ゚ -゚) 「っ!」
( ・∀・) 「させるかぁっ!」
無防備な魔術師達を庇うようにオルフェウスの視界を塞いだ白い巨体は、
その右手が触れただけで螺旋状に抉られた。
塵のように簡単に吹き飛ばされるモララー。
驚いている二人の魔術師の間を抜け、ドクオの頭部目指して振り下ろされる刃。
人間の命を奪うには十分すぎる鋭い一撃は、
一切の躊躇いなく振り下ろされた。
「ようやく油断しましたね」
( <●><●>) 「ごふっ……まさか……」
オルフェウスの胸から生えた漆黒の棘。
呪いはその身体の動きを奪い、銀色の刃はドクオの目前で止まっていた。
【+ 】ゞ゚) 「黒茨棘。どうですか、腸から食い破られた気分は」
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