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とある英雄譚のようです
405
:
名無しさん
:2018/05/04(金) 00:24:31 ID:GoNX5bS20
だが目の前の敵オルフェウスは、その制約をすべて無視した呪術を用いた。
防御の為に必要なのは、呪術に実態を与えること。
o川*゚ー゚)o 「呪掴!」
降り注ぐ黒い靄に対して、キュートの唱えた呪術が確かな存在を与える。
( ・∀・) 「龍神の咆哮」
実体を与えられた呪術攻撃に真っ向から立ち向かったのは龍王の砲撃。
オルフェウスの英雄の檻を砕いた一撃は、しかし呪術と拮抗する。
川 ゚ -゚) 「規格外の魔術だな」
魔術の威力は、その術式によって決まると言っても過言ではない。
では、完成された術式に、大量の魔力を注ぎ込めばどうなるか。
結果は迫ってくる一撃が示している。
川 ゚ -゚) 「魔力で届かないのなら、死力を尽くそう」
天剣の持つ特性を頭の中に思い浮かべる。
彼我に差がありすぎるために、攻撃魔術で相殺することは不可能。
ならば、単なる防御魔術で対抗できるかと言われればその答えは否。
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