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とある英雄譚のようです
338
:
名無しさん
:2018/05/03(木) 23:36:32 ID:f6Jc0GS60
【+ 】ゞ゚) 「探索、調査なんて言うのは魔術の得意とするところですがね。
呪術でそれが出来ないというわけではありません。
この空間の継ぎ目……歪みを見つけるのに少し手間取ってしまいましたが」
( ・∀・) 「……俺にどうしろと」
【+ 】ゞ゚) 「全力であの場所を攻撃してください」
| ^ ^ | 「やれやれ、油断も隙もないね。別に急いで出なくていいと言ったはずなんだけどな」
以前からずっとその場所にいたかのように、棺桶の上に座っているカーロン。
静かな声のうちに微小な怒気をはらんでいた。
( ・∀・) 「ふん、小細工を弄することしかできない雑魚が」
| ^ ^ | 「僕はオルフェウスと違って争うのが好きじゃないんだ。
ただ、君たちが大人しくすることを拒むのなら僕は僕の役割を果たそう」
【+ 】ゞ゚) 「っ!?」
オサムとモララーは突然、壁面に打ち付けられた。
(; ・∀・) 「何が……」
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