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とある英雄譚のようです
337
:
名無しさん
:2018/05/03(木) 23:36:08 ID:f6Jc0GS60
| ^ ^ | 「意外と頑張るね」
数十倍の広さになった暗闇の中で、
ようやく魔力の放出をやめたモララー。
その顔に浮かぶのは若干の疲労と、露骨な苛立ち。
( ・∀・) 「この空間が相当に広いことはよくわかった。
だったら、すべて破壊してしまうまでだ」
【+ 】ゞ゚) 「落ち着いてください」
高密度魔力砲の準備を始めた龍王の頭から冷や水を浴びせかけた。
呪術師があまり用いることの無い四大元素の基礎呪術。
その威力や性質は魔術のものと全く変わりはない。
(#・∀・) 「お前も一緒に屠ってほしいのか?」
巨大な瞳に一歩も引くことなく、オサムは抱えていた棺桶を穴の底へと捨てた。
【+ 】ゞ゚) 「見てください」
落下していった棺桶はオサムから少し離れた所で浮いていた。
( ・∀・) 「それがどうした」
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